歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

天使のような声♪

2011-11-27 20:00:01 | 音楽
薬の副作用のせいでおなかの具合が・・・・
食事もおかゆを食べるくらいなので
あんなに落ちなかった体重が2キロ減りました。

苦しい思いをしたごほうびかな。
食べられるようになっても食事量をコントロールできますように☆

まだふらつくようなからだですが、
ご招待いただいていた演奏会へいってきました。
このまえのジョイントコンサートでご一緒した指揮者のかたが
ステージマネージャーをされていてチケットをくださいました。

合唱団の指導をされるようなかたがメンバーだそうで
とてもレベルのたかい女声合唱団でした。

伝承唄を三味線と競演されたり
フィンランド叙事詩を題材にした作品や待降節にちなんだ曲を
ソプラノと一緒に歌われました。

ソプラノ歌手のかたは天使のような澄んだ歌声で
後ろの席のかたも感激されていました。


すばらしかったのですが、
やはり最初から最後まで緊張して聴いていたので
ちょっぴり疲れたかな~

観客の立場からすると、ほっとするような楽しい曲も
あったらよかったかなあと思いました。

会場でちょうどK先生と一緒になったので
先生のお母様の合唱団の話などきかせていただきました。
「これが合唱の声?って思うときもあるけれど
 とにかく楽しいコンサートなのよ。ほかの合唱団に
 入っている方もいらっしゃるから、あそこにしかない
 魅力があるんでしょうね。」と。
どんなコンサートなのかとっても興味がわきました。

実力もあって楽しくてというのが理想ですけれど・・・
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美しくも悲しい歌声♪

2011-11-26 15:53:07 | 音楽
いつも何度でも -Nataliya Gudziy-


海外たすけあいのシンポジュウムのパネリストだった
バンドゥ-ラ奏者のナターシャ・グジーさんの
美しい歌声と姿にくぎづけになってしまいました。

検索したらこの動画がみつかりました。

チェルノブイリ原発事故の被災者でもある彼女は
支援活動のため招かれた日本がとても好きになり
今は日本人と結婚され日本で音楽活動をされています。
6歳で被爆した彼女をささえてくれたのは音楽だったとか。
今被災地にも足を運んでみなさんを励ましているそうです。

彼女の背景を知って彼女を歌を聴くと
ますます心に染み入ってきます。
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見事なしもぶくれちゃん☆

2011-11-24 14:36:34 | 病気
無事に親知らず4本抜いてきました~

行きはカラコロと荷物をひいて元気におでかけ。
駅で会ったしりあいに「旅行~?」ってきかれるほど。

病院について入院手続きをすませ
病室に案内されても手持ち無沙汰で雑誌を読んだり
同室のかたをおしゃべりしたりしていました。

ジジも机の上において準備OK!

点滴もはじまりいよいよ。

ちょうど昼から休みをとってくれた主人が
やってきて手術中やはり気になるので
待機していてくれるとか。

手術場所まで看護師さんと点滴台をおしながら
ちゃんと歩いて移動しました。

始める前に先生から再度、手術のリスクについての
お話があり「いまさらやめるわけにもいかないですよね」と
お聞きしたら、「まるっちさんの判断ですから・・・」と
患者に判断がゆだねられました。

「え~い、お願いします」と私がいったことで
手術が開始されました。

いやあ~~~予想以上でした。
今まで歯医者さんでこわいと思ったことはなかったけれど
今回は本当に逃げ出したいくらいの恐怖を感じました。
なんとか耐えられたのは看護師さんが手を握ってくださって
いたからだと思います。おもわず力が入ると
「大丈夫よ~がんばって~」と声をかけてくださり
冷たい機械に囲まれた中で、人のぬくもりって
こんなに安心するものなんだなあと感じました。


ねっこが二股にわかれてしっかりひろがっていたり
横向きだったりと先生もかなり苦戦されていました。
最後の歯はとくにやっかいだったらしく
「のみで削りますよ」と何回もゴンゴンとやられました。
本当に拷問にでもあってるみたい。
一時間ちかくかかって終わったときには
痛みとほっとしたのとで涙があふれてきました。

乳がんの手術でも泣くことはなかったのに・・・

先生に「よくがんばりましたね。
急に気がぬけちゃうと思うので、気をしっかりね。」と。

放心状態の私のため病棟の看護師さんが車椅子でおむかえに
きてくれました。まっててくれた主人とも話す気力もなし。
止血ガーゼをかみながらベットによこたわるのが精一杯でした。

一時間くらい様子をみて大丈夫そうだなというので
主人が帰りました。

11月22日は夫婦の日だそうですが
とんだ一日になりました。つきあってくれてありがとう☆


痛くても我慢していたら
先生が様子をみにきてくださって
「痛いはずですから、痛み止めの点滴をしましょう」と
処置をしていただいたら、少しラクになりお水も飲めました。

でも沁みるし、血の味はするし・・・・

楽しみな食事もおかゆときざんだ副食を半分たべるのが
やっとでした。


次の日、朝おきて鏡をみたら・・・・


あらら~~~見事なおたふく顔
マスク持ってきてよかった。

ぎりぎりまで寝込んでいるような状態でも
「退院できますよ!」ということなので
迎えにきてくれた主人と長女といっしょに
はやばやと家にかえってくることになりました。

次女は私の顔をみるなり
「しもぶくれちゃんでかわいいよ!」と大笑い。

こんなに腫れた顔は私もみたことがありません。
自分でも笑っちゃいます。

痛くておかゆかヨーグルト・プリン・つぶしたバナナくらいしか
食べたくありません。看護師の友達が「二週間くらいの辛抱だよ」と
教えてくれたので薬をのみながらあせらず回復を待ちたいと思います。

心配してくださったみなさん、無事におわりました。
来週には元気になると思います。またね~~~

PS.それにしても最新の病院は温度管理がばっちりで
 冬じたくで足が冷えたらいけないとレッグウォーマーも
 もっていったけれど、26度の設定で暑いくらいでした。
 12階の病室からはN古屋市内が見渡せ、夜景がとっても
 きれいでした。朝も日の出がみれたそう。同室のみなさんが
 感動してました。
 ちょうど友人からほかの病院に一泊するとのメールが。
 今度は病院じゃないところにみんなで泊まりたいね☆
 よし、あとは元気になるだけだあ~~
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さわやかな感動☆

2011-11-20 20:52:20 | 家庭・子ども
K城学院中学のハンドベルクワイアのみなさんが
教会にやってきてくださいました!

昨夜仕込んだカレー大なべ二つをもって
いつもの時間に教会についたら
早くも中学生のみなさんがきてくださっていました。
わあ~はやっ!

午後2時からの演奏会でしたが
午前9時の子ども礼拝から参加してくれました。


大人の礼拝の中でも一曲讃美歌を演奏してくれ
さすが3年生!という息のあったベルの音色に
心が洗われる思いがしました。
演奏会も気になったのですが
食べてもらえるようにお昼の準備だけすませ
あとは皆さんにお願いし
あきらめていた長女の民族舞踏団定演をのぞいてきました。

あんまり気がすすまなかったけれど
「梅酒の差し入れがいいなあ~」なんてリクエストされたので
スーパーで買ったものをかわいくラッピングしてもっていきました。

会場は満員でやっと後ろのほうに座れました。

お隣にすわっていたおばあさんが
「学生さんは一生懸命勧誘するもんね。
 勉強もおなじくらい熱心にしてほしいねえ。」と
おっしゃっていました。誰かに熱心に誘われたらしい。
ていねいにアンケートに記入されていました。

昨年はマドンナ的ないい役をやらせてもらったけれど
今年はシンデレラのいじわるなお姉さん役。
結構板についてました☆

前半だけで1時間半、全体で3時間というと長丁場だけれど
あっという間でした。一回生のキャストのみなさんも
なかなかキャラクターが濃くてみごたえがありました。

集中力を長時間維持するのは大変ですが
65名全員ががんばっていました。

最後のあいさつで団長さんが感極まった姿や
アンコールで会場にもおりてきて全員での華やかなフィナーレに
拍手や手拍子をうちながら会場中がひとつになった気がしました。

3回生のみなさん、今までありがとうございました。



ハンドベルの演奏会もすばらしかったそうです。
若い人のがんばっている姿に励まされた一日となりました。
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新しい仲間☆

2011-11-18 21:48:14 | 自分探し・仕事
キューピーに魅せられている私。

クリスマスキューピーが増えました。

プレゼントを持ってうれしそう。


今日は職場でいやな事があって
すごく気分が悪かったけれど
キューピーの可愛らしさに救われました!



来年春卒業の大学生の就職内定率は59.5%と発表されました。
10人に4人は就職が決まらないということですよね。
多くの若い人が正規の仕事に就けなくて、
どうやって高齢化社会を支えていくのでしょうか?
日本の未来は厳しい!!
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