連続ミス！！

楽しみにしていたフィギュアスケートのグランプリファイナル。

高橋選手も途中で吐いちゃうんじゃないかなって感じ。

ミキティもことごとくジャンプのタイミングがあわず
失敗！

真央ちゃんもまさかの転倒と残念な結果に終わりました。


練習ではばっちりで、こんなところでまさかっていう
ことがおきてしまったようです。


実はきょうの私はまさしくミスの連続。
本当にがっくり～落ち込んでます。
真ん中の２曲のオルガンがぼろぼろでした。
いつもは間違ったことのないところで間違ってしまったら、
えぇって動揺してしまい、ずるずるとミスがひろがって
しまいました。

テレビの画面で不安げな表情の選手をみていると
今日の自分をみているようでした。

わたしのオルガンも自信がないぶん、
精神状態に左右されやすいんです。

安心して弾いているときと、
大丈夫かなと不安な気もちで弾いているときと
はっきり分かれてしまいます。

なかなか気もちの切り替えって難しいです。


しかし長い期間、体調を整えて戦わなくては
いけないのでフィギュアの選手も大変です。
お疲れ様でした。

でも個人的にはキムヨナ選手のスケート
優雅で好きです☆☆

発表会☆

ちびのピアノ発表会。
無事終了しました～

昔のプログラムも引っ張り出してみてみました。
何年か前は出番が前のほうでしたが、
今年はうしろから４番目、
先輩になりましたねえ。

ショパンやドビュッシーの
有名な曲を弾いたものですから、
小さいお子さんのお母さんが参考のためにと
ビデオに撮っていらっしゃいました。
ちょっとミスもあったんで、申し訳ないですが。


専門の厳しい先生だったらだめっていわれそうですが、
趣味で弾く分にはこんな感じでもいいのかな。
のだめちゃんみたいに、結構耳で覚えてて楽譜と
ちがってるところもあるみたいですが・・・

ちびの先生はあまりきびしくないので、
かえって今まで続いてきたのかもしれません。

レッスンはきらいだけど、ピアノは好きらしく
いろんな曲を自分で弾いています。

今日も知人からショパンやシューベルト・ラベルの
楽譜を譲っていただいてうれしがっていました。

夜のおかいもの

夜になってちびが指が痛いという。
朝練なんかで手が乾燥してバレーボールをさわるもの
だから、あかぎれで傷ができている。

今度の土曜日はピアノの発表会。
こりゃいかん。

あれれ・・・
とっておきの水絆創膏コロス○ンがなくなってる～

車はおとうが乗っていっちゃってる。

「よっしゃ！自転車でひとっ走りしてくるよ！」
先週死んでた私も元気がもどってきたじゃありませんか☆

「別にいいよ。無理しなくて！」というちびを尻目に
夜の八時すぎ自転車を１０分ほどこいでドラッグストアに。

お目当てのものと・・・

ついついここにくると買ってしまうものがある。
チロルチョコきなこもち。

おねえも大好きなんで、３袋買ってしまいました。

五年後☆

新人くんがつぶやいた。

「五年後には結婚してたいなあ！」

もうすぐ３０になる彼は、最近友人の結婚式が続いている。

「そうだね。これから５年たのしみだね。
あれ～、あと５年なんていったら私５０になってるんだあ。
びっくり～！！！！！！！」

どんなことになってるのかなあ。

いまと全然かわってないのかなあ。

こどもたちも２４、２１、１９になってるんだあ。

先日読んだ本に、４０代をどう過ごすかで５０代が
変わってくる。今のうちに自分のほんとうにやりたかった
ことをはじめるべしみたいなことが書いてあった。

私のほんとうにやりたいこと。

歌かなあ。なんとなく歌ってきたけどもっときちんとした
歌がうたえるようになりたいなあ。

オルガンも余裕をもって弾けるようになりたい。
まちがわずに弾けるかなって心配しながら
弾くのではなく、この賛美歌はこんな風に
弾こうと心のこもった奏楽ができるようになりたい！

きのう『のだめ』をみていたら、千秋がのだめに
「もっと真剣に楽譜にむきあえ！」っていってました。
のだめちゃんくらい弾けたら、万々歳なんだけどなあ。
歌にしてもオルガンにしても、真剣に楽譜にむきあわなくては。
年だからってあきらめないぞ！

ほんとに一日一日が大切ですよねえ。

五年後の自分をみつめながら・・・・

ミリオンダラー・ベイビー

貧しい女の子が老トレーナーと
チャンピョンにのしあがるというボクシング映画だと
思ってみてました。

いやいや後半はただのボクシング映画ではなかったです。

試合で反則とはいえ相手の攻撃で
寝たきりになってしまったヒロインとトレーナーの
人間ドラマでしたね。


今回硫黄島の映画の宣伝でイーストウッド監督が
来日していろんなインタビューに答えてました。

私のなかでは若いころの俳優としてのイメージと
今の監督としてのイメージが相反する感じなんですが。

興行成績をきにするのではなく、自分が撮りたいものを
撮るという監督としての姿勢。老いていくことで
今までみえなかったもの、できなかったことができるという
ポジティブな考え方など、話にひきこまれました。

アメリカ版・日本版の二本立ての今回の映画も
ぜひ見てみたいです！！！