歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

30年ぶりのタンタカタ~ン♪

2012-01-29 15:42:17 | 日曜日のこと
礼拝後に3月の結婚式のうちあわせをしました。
だいたいの式の流れと曲が決まりました。

 前奏 バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」
 入場 ワーグナー「結婚行進曲」
 讃美歌  312 「いつくしみふかき」
      429 「愛の御神よ」
 退場 メンデルスゾーン「結婚行進曲」

結婚式の讃美歌もいろいろありますが
自分のときに歌ったので429番をお薦めしちゃいました。

うちの教会は礼拝堂が広くはないので
入場曲がどのくらいの長さがいいかあわせるために
「ちょっと歩いてみてもらえる?」と頼みました。

試しにひとりで歩いてくれてよかったんだけれど
ご主人と腕をくんで「30年ぶりだわ~なつかしい~」と
うれしそうに友人夫妻が歩いてみてくれました。

タンタカタ~ン、タンタカタ~ン♪

そういえば、私もお祝いしてくれる皆さんに見守られて
バージンロードを歩きましたねえ。

でも照れ屋の父が恥ずかしくていやだというので
父とふたりでは歩きませんでした。

新郎・証人(男性)
新婦・証人(女性)の4人で歩いたんですよ。

今おもえば
一生に一回(?)のことですから、
無理言ってでも父と歩けばよかったとちょっぴり後悔してます。
きっと父はぼろ泣きだったでしょうけれど。

娘たちの結婚式で、もしチャンスがあれば
お父さん、一緒に歩かせてもらえるといいね。

あと一ヶ月半。緊張しても大丈夫なように
弾きこんでおかなくっちゃ!!

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2 コメント

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頑張ってね~~! (じゅんこ)
2012-01-31 20:00:37
結婚式の奏楽は緊張しますね。
がんばって!!!
結婚されるお二人の記念のセレモニーだからミスタッチなく弾きたいと思うと、いつもより緊張してしまうんですよね。

そうそう・・・。
バージンロードという呼び方ですが、私たちはウェディングロードと呼ぶようにしています。
女性の側にバージンであることを求めているという意味を持っていることや、性差別の観点から考えて、ウェディングロードの方がふさわしい呼び方なのかなという理由です。
これは何か規則で決まっていることではないのですが、今までそうだったことが本当にそれでいいのか?を問うよい機会だと思います。牧師先生にお話ししてみてください。

さて、私は父と入場しましたよ。
そうそうmarittiちゃんも出席してくれたんだったよね~~。
困ったような、照れくさそうな表情の父を思い出しました。
返信する
なるほど・・・ (marutti)
2012-02-01 08:40:06
無意識に呼んでいましたが、意味を考えると
いろいろ考えてしまいますね。

告別式や就任式などでは弾きましたが
結婚式ってまたまた緊張しますよね。
手がふるえないことを祈るだけです☆

じゅんちゃんの結婚式・お祝い会は
思いがけず雪の降る寒い日でしたが
とってもあったかい気持ちになりました。
みなさんの笑顔がこころに残っています。
どうぞこれからも身体に気をつけて
おっとっとさんとなかよくね~~~~
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