本音の話し合いって・・・

今日の午後、２時間半ほどの予定で話し合いが持たれました。
１０年後についてみんなで忌憚なく話そうということで。

参加者がそれぞれ話したら
それだけでかなり時間がたってしまいました。

予定時間を過ぎたところで
主人が「予定時間を過ぎたので一旦会を閉じて
話したい方は残って話をしたらいいのでは」と発言しました。

会社人間の主人は結論を出す会議というものに慣れているので
結論も出ないまま話し合うのが苦手なんです。

もう少し気長に付き合えないかなあと思いますが
仕方ないですね。

それにくらべて時間のある年配の方や女性は
延々と話していられます。

打ち切られそうになったところで
自分の思いがあふれ出た方がいて・・・・

本音でとことん話しましょうというのは
良し悪しあるなあと感じました。

一対一でじっくり話すならいいですが
大人数だといろんな考えや立場の人がいらっしゃるので
突っ込んだ発言に傷づいてしまう方もいたりして。


久々に会った母から学んだこと。
まわりの人とのよいつながりは人を元気にしてくれる！
いやなことはさらりと受け流せると楽になる！

私は人との関わりをめんどくさく感じたり
逃げ出したいと感じることがあるんですけれど
やはり人はひとりでは生きていけないんですよね。
おそれず人と関わっていきたいです。
それにはいいことばかりではなくいやなこともあるけれど
ひとつひとつまともに受け止めるのではなく
危ないと思ったら受け流せるようになるといいですね。

母がまわりの方にお世話になることを受け入れて
今までだったらかちんとくるであろう状況にも
さらりと対処しているのを目の当たりにして
パワーがなくなったのかと心配もしましたが
処世術を身に着けたような印象を受けました。

短い滞在時間でしたが
いろんなことを感じさせてもらいました。

私もいい交わりができますように☆

みなさん、悩まずに喜んで生きていきましょう