自分こそ欠けがある

小さい頃、伝記を読むのが大好きで
人がどう生きるかということに興味が
ありました。

自分に出来ることはなんだろう。
周りの人を助ける人になりたい。

でもいつも上から目線だったと思います。

私はしてあげる人。

でも水害や病気やいろいろな経験をして、
自分も助けられているということに
少しずつ気がついてきたような気がします。

自分の力で生きているように思っているけど
生かされていると。

祖父は、晩年感謝という言葉を
ずっと口にしていました。

私もそうなりたいなあ。