4年前と5年前の秋、わが家の収穫祭でコンサートをしてくださったオカリナ ファミリーさん。
オカリナの奏者であり、製作者であり、また絵本作家、画家でもある
北田さんから子ども達の絵が届きました。
現在、8歳、6歳、2歳の子ども達。
自然の中を駆け回り、破れたズボン&スカートの数知れず。
ミミズ、ナメクジ、ダンゴ虫もへいちゃら、どろんこ、水遊び大好き。
大声で歌い、叫び、泣いたり笑ったり、大騒ぎの毎日。
子ども達に振り回されて、毎晩ぐったりしながら、
「今が一番可愛いときなんだろうな…」と思っています。
そんな子ども達の”今”を残しておきたいと父ちゃんと考え、
お願いしたのが「子ども達の絵」だったのです。
笑い声が響いてきそうな、優しい表情の子ども達。
ターザンロープで森の中を駆ける長男は足でピース。
春の花々で作ったごちそうを持つ長女はTシャツでピース。
自分で採ったナスを掲げる次男はナスでピース。
名づけて「ピース ピース ピース」。
怒鳴りたくなったら絵を見よう。
泣きたくなったら絵を見よう。
そして嬉しいときにも絵を見て、笑顔になろう。
まさに「Peace Peace Peace」。
腕白、お転婆盛りの今、やがてやってくる反抗期、そして巣立ち。
どんな時もこの絵は心の支えになってくれる気がします。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ
素晴らしい絵ですね。
自然の中で自由に遊ぶ回る3人の子供さん、表情が豊かで今でも子供さんが絵の中から飛び出してきそうです。
この絵は宝物、あとでいい思い出になりますよ。
こんな平和な国に日本がいつまでも続くように願いたいですね。
子ども達の誕生から今まで、山ほどの写真を撮ってきましたが、一枚に絵に全てが詰まっている気がします。
子ども達が健やかに育つ国であってほしい…、心からの願いです。