こんばんわ。
昨日5月24日は「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」が開催され、大宮工場が一般開放されました。
昨年度も訪れており、過去ログでもご紹介させていただいておりますが、今回もネタ探しのため行って参りました。昨年は1人でのレポでしたが、今回はFe4のメンバーであるシービーさんと2人で訪れています。
写真枚数的にもボリュームがありますので、今回も5回くらいに分けてご紹介させていただきます。
第1回目は、電車とディーゼル機関車をまとめてみました。
天気予報では朝から雨ということですが、今朝は強烈な日当たりで暑苦しくて目が覚めました。雨どころか、雲は多いものの晴れ間も出ており、雨の降る様子はありませんでしたね。雨が降るとどうしてもテンションが下がってしまいますから、コレ幸いと出掛けていきました。シービーさんとは移動状況をメールでやり取りし、大宮駅1・2番線の喫煙所で集合。無事に正門へ辿り着きました。
去年は鉄道博物館への収蔵車両を一堂に介していたため展示車両数が多かったのですが、今年はそれと比較してしまうのは酷ですが、車両数はかなり少なくなっています。
ただ、電車に関しましては、去年はクモハ40073の1両だけだったのですが、今回は房総地区からお客さんが来ておりました。
左から、257系500番代、255系、185系。
房総特急用255系
185系「特急」表示
展示場所が狭いので、いずれも先頭車のみの展示です。まぁ、あんまり好きな車両というわけでもないので取り敢えず撮って終わり。185系だけ「特急」のヘッドマークを掲出していますが、今までこのマークで走っている姿は見たことがありません。この辺りは粋な演出ですね。
今回の試乗列車はE233系1000番代。普段通勤で乗っているので別にどうってことは無いのですが、今回は運転するたびにありえない行先表示を掲出しているので面白かったと思います。ただ、LED表示はスローシャッターでないと写し込めないため、ファン泣かせな装置です。この先一生苦労させられるんでしょうね。
続いてディーゼル機関車篇です。
DD51856
整備中のDD51型です。こちらの建物はJR貨物の所管となる「JR貨物車両所」のため、機関車のみの展示となっています。
この塗装のDD51の実物を見るのは初めてでした。基本的に塗色変更車は興味が湧かないので、撮ろうと思ったこともありません。で、コイツはどこのカマだと思って調べたら、なんと愛知機関区所属のようですね。わざわざ名古屋から検査にやってくるとは、国鉄時代では考えられないですね。
DE101546
こちらは何の点検中でしょうか。それともこれからでしょうかね。小奇麗ですが、あまり手を付けられていないようでした。
ちなみに、こちらも愛知機関区の所属のようです。DD51と一緒にやってきたのでしょうか?
DE101663
こちらは現在バラバラ中。ですが、このとなりのコーナーにパーツごとの車体があり、ピッカピカに塗装が出来上がっていました。お陰で工場の中はペンキ臭いことッたら・・・。
ちなみに、新鶴見機関区の所属で川崎派出在籍となっています。
今回はディーゼル機関車は3台だけ。工場内も昨年より寂しく感じました。電気機関車の方が多いのは、時代の趨勢というところでしょうか。
帰り道であったSuicaペンギン。写真を撮るために追いかけました。
途中で子供に引っ掛かったりしていたのですが、何やら早く帰りたいらしく、かなり慌てているようでした。しかし、如何せん足が短いため、走っているのに思うように進んでいないようです。今日は暑いし、中の人も大変でしょうな。
電気機関車篇は明晩、バスやトラック篇は日中にアップする予定ですのでお楽しみに!
昨日5月24日は「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」が開催され、大宮工場が一般開放されました。
昨年度も訪れており、過去ログでもご紹介させていただいておりますが、今回もネタ探しのため行って参りました。昨年は1人でのレポでしたが、今回はFe4のメンバーであるシービーさんと2人で訪れています。
写真枚数的にもボリュームがありますので、今回も5回くらいに分けてご紹介させていただきます。
第1回目は、電車とディーゼル機関車をまとめてみました。
天気予報では朝から雨ということですが、今朝は強烈な日当たりで暑苦しくて目が覚めました。雨どころか、雲は多いものの晴れ間も出ており、雨の降る様子はありませんでしたね。雨が降るとどうしてもテンションが下がってしまいますから、コレ幸いと出掛けていきました。シービーさんとは移動状況をメールでやり取りし、大宮駅1・2番線の喫煙所で集合。無事に正門へ辿り着きました。
去年は鉄道博物館への収蔵車両を一堂に介していたため展示車両数が多かったのですが、今年はそれと比較してしまうのは酷ですが、車両数はかなり少なくなっています。
ただ、電車に関しましては、去年はクモハ40073の1両だけだったのですが、今回は房総地区からお客さんが来ておりました。
左から、257系500番代、255系、185系。
房総特急用255系
185系「特急」表示
展示場所が狭いので、いずれも先頭車のみの展示です。まぁ、あんまり好きな車両というわけでもないので取り敢えず撮って終わり。185系だけ「特急」のヘッドマークを掲出していますが、今までこのマークで走っている姿は見たことがありません。この辺りは粋な演出ですね。
今回の試乗列車はE233系1000番代。普段通勤で乗っているので別にどうってことは無いのですが、今回は運転するたびにありえない行先表示を掲出しているので面白かったと思います。ただ、LED表示はスローシャッターでないと写し込めないため、ファン泣かせな装置です。この先一生苦労させられるんでしょうね。
続いてディーゼル機関車篇です。
DD51856
整備中のDD51型です。こちらの建物はJR貨物の所管となる「JR貨物車両所」のため、機関車のみの展示となっています。
この塗装のDD51の実物を見るのは初めてでした。基本的に塗色変更車は興味が湧かないので、撮ろうと思ったこともありません。で、コイツはどこのカマだと思って調べたら、なんと愛知機関区所属のようですね。わざわざ名古屋から検査にやってくるとは、国鉄時代では考えられないですね。
DE101546
こちらは何の点検中でしょうか。それともこれからでしょうかね。小奇麗ですが、あまり手を付けられていないようでした。
ちなみに、こちらも愛知機関区の所属のようです。DD51と一緒にやってきたのでしょうか?
DE101663
こちらは現在バラバラ中。ですが、このとなりのコーナーにパーツごとの車体があり、ピッカピカに塗装が出来上がっていました。お陰で工場の中はペンキ臭いことッたら・・・。
ちなみに、新鶴見機関区の所属で川崎派出在籍となっています。
今回はディーゼル機関車は3台だけ。工場内も昨年より寂しく感じました。電気機関車の方が多いのは、時代の趨勢というところでしょうか。
帰り道であったSuicaペンギン。写真を撮るために追いかけました。
途中で子供に引っ掛かったりしていたのですが、何やら早く帰りたいらしく、かなり慌てているようでした。しかし、如何せん足が短いため、走っているのに思うように進んでいないようです。今日は暑いし、中の人も大変でしょうな。
電気機関車篇は明晩、バスやトラック篇は日中にアップする予定ですのでお楽しみに!
昨日行かれたんですね。私も先週までは予定してたんですが、気力が…
私がいつも見慣れたやつらがお邪魔してたようですね。やはりホームで見るのと線路の上で見るのとは雰囲気が違いますね。
SUICAペンギン、トイレに行きたかったのでは?
中にはおっさんが入ってるんですよね。
なんだぁ、来ればよかったのに~。結構楽しめましたよ。
ほんとにね、このペンギンさん笑えましたよ。慌てている様子が見え見えなんですけど、足が余り前に出ないんで、とにかく進まないんですよ(笑)。
愛想振りまいて手を振りながら走っていましたが、中の人は相当必至だったのではないでしょうか。
すみません、ポチ反応していないようなのでもう1回お願いします(-人-)。
いやぁ~それなりに楽しめましたね。
それと心配していた雨も、どうにかもってくましたしね。
DD51、もしかしたら撮ってないかもしれないです。
ナンバープレート、メーカープレート撮り忘れてるかも。
ペンギンは最初気づかなかったんですが、よく気がつかれましたね。
本日のポチ!っと。
私も昨年は初めて家族全員で行ったんですが、あまりの大混雑ぶりですっかり参ってしまって。
でも今年の写真を拝見したら、ビュースイカペンギンには会いたかったかなと(苦笑)コテツコがペンギンの写真に喜んでいましたので、お礼ポチしていきます。
お面を取ったDE の姿貴重ですね。しかし着ぐるみきて女性社員に手を引いてもらってる姿こっけいです。
ひとりでちょこちょこ歩いてコテーンこけたら笑えますなー。
お疲れ様でした。今日もお仕事ご苦労様です。
雨が降らなかったのは幸いでしたね。来場者は減るだろうと思いましたが、傘持った粘着テツに居付かれたらもっと写真が撮りづらかったかもしれません。
DD51は場所も周辺整備も一番悪かったですね。人が写らないようにするのは絶対無理でしたし、かなり窮屈でした。
ペンギンは、最初は変な「物体」にしか見えませんした。
昨年は鉄博への収蔵車両が展示されたので、余計に多かったのだと思います。今年はそれに比べると来場者は減っていたのではないでしょうか。乗り物等の行列も、昨年とは比べ物にならないほど短かったようです。
コテツコちゃん、喜んでくれましたか(嬉)。私も以前はこういった写真を撮ることが無かったのですが、デジカメで手軽になったのと、ブログを始めてアタマが軟らかくなって来たのかなと思います。
3時間近く居たのですが、ペンギンを見たのはこの最後の時だけだったんですね。一体どこに居たのか謎です。
続きもありますんで、是非ご覧くださいませ。
185系も登場した時は面喰ったんですけどね、馴れでしょうか、落ち着いた国鉄らしいデザインに感じますね。257系の顔が気動車らしいと言うのも頷けます。キハ181や183系100番台の印象に近いかもしれません。
ペンギンは、終始係員に手を引いてもらっていましたので、転倒防止が目的であったのは間違いないようです。それと、子供に絡まれたり、呼び止められるのを最低限にあしらっていたようで、その様子からもかなり急いでいるような印象がありました(笑)。
普段見れないやつが間近で見れるのも有り難いですな。
機会があれば見学してみたいですね。
ところでこの催しは無料なんですか?
毎回展示物は似たようなものになりがちですが、普段走行しているのと違う雰囲気を味わえますので、1度くらいお出掛けになってみては如何でしょうか?
毎年やっているので、来年は撮影ツアーに組み込みましょう。もちろん無料ですし、入場制限もありません。
鉄道部品もやっていますが、そちらはコレ専門のマニアが多数居ますので、手に入れるにはそれなりの労力と資金が必要になると思います。