マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

尾久車両センター ふれあい鉄道フェスティバル(客車篇)

2009-11-17 00:33:00 | 写真撮影
こんばんわ。

今日は眠いです・・・頑張ってアップいたしますです。

今回は客車篇で、これにて一通りのアップとなります。




毎度の14系「ゆとり」です。この車両は何のために保存されているのか、今もって謎ですね。車内公開もしていませんし、復活の見込みもないし。




休憩用車両として開放された旧型客車。今回は6両も繋がっていて壮観でした。
列車後と撮りたいところですが、ウロチョロと人が多過ぎて断念しました。
写真にオハニ36だけでもまともに撮ったことが無かったので、こんなアングルで。
オハニ36は60系に属する鋼体化客車ですが、急行用(特急列車にも運用されたことがある)として製造されたため、他の60系とは違ってスハ42系並のシートピッチを確保していました。また、台車も乗り心地を向上させるため、コイルバネ台車を履いているのが特徴です。




こちらも一般開放された25形編成。ヘッドマークは「さくら」を掲出していました。実際の「さくら」では、25形はおろか、グレードアップ編成も使用されたことが無いので非常に違和感があります。午前中はマークをクルクルと回したらしいですね。見てみたかったです。
あらら、傾きを直すの忘れた・・・。




「カシオペア」の非常用電源予備車のカヤ27。今年も展示されていました。もう少し窮屈じゃないところに飾って欲しいですね。




こちらは「夢空間」のデラックススリーパー「オロネ25901」。
他の2両は、今年、安住の地を見つけて旅立ちましたが、オープンスペースに使いづらかったのか、この車両だけは残されてしまいました。どうせだから、定期の「北斗星」に使っちゃえば良いのに・・・なんて思っちゃいます。




コレはオロネ257ですかね。昨年は群線の中にいましたので、多分。
サボは「出雲」を出していました。この車両も保存するのかな?




こちらは展示外のオロハネ24552。良く知らないんだけど、このタイプって札幌持ちのでは無かったですかね。東日本のはロイヤルが一方に偏った構造になっていたと思うんですが・・・。




こちらは毎年無残な姿を晒している「マヤ342004」。何とか整備できないもんですかね。そのうち補修不能になってしまうのではないかと心配しています。
出来れば車内公開してもらいたいですね。子供は入場禁止で。


これで一通りアップが終わりました。細かい部分は時間が無かったので撮っていません。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ってね、明日はお遊びを用意しようと思っています。
コメント (2)
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