鹿児島青果㈱ ブログ

鹿児島の青果市場から『野菜や果物のお話』や、私たち『鹿児島青果㈱の活動』をご紹介します!

第14回「こどもたちが育てた桜島大根まつり」を開催しました

2016年01月26日 | 鹿児島青果の活動

   

平成28年1月22日(金)「第14回 こどもたちが育てた桜島大根まつり」を開催しました
鹿児島市立の小学校4校(黒神・桜峰・東桜島・桜洲)の子供達と、
先生や保護者の方など、約50名のみなさんに参加して頂きました。


↑当日の朝、各小学校ごとに並べられた桜島大根と青首大根です。
鹿児島市立の小学校5校(黒神・桜峰・春山・東桜島・桜洲)の子供達が育てた桜島大根 424本と
南九州市立青戸小学校の子供達が育てた青首大根 46本
が入荷しました

昨年8月、桜島に大規模噴火警報が出され延期が危ぶまれましたが、
9月には落ち着き、「いつも通り安全な桜島をアピールしよう」との想いを込めて、
子供達の手で畑作りから始めて種を蒔きました。
その後は幸いに台風の影響はありませんでしたが、例年よりも暖かい気温に悩まされながら、
一生懸命、水やりや草取りをして育てました

また今回は、桜島の全小学校(黒神・桜峰・東桜島・桜洲)が、
「K-GAPジュニア版」による桜島大根の栽培に挑戦
しました

「K-GAP(かごしまの農林水産物認証制度)」とは、
消費者の皆様に安心して購入していただけるよう、鹿児島県が農林水産物の安心・安全の基準を作成し、
その基準に沿って生産した農林水産物を認証する制度です。
今年度、鹿児島県は本県を代表する伝統野菜「桜島大根」の、
小学生が取り組むことのできる安心・安全の基準を定め、認証する「K-GAPジュニア版」
を作成しました。

この取り組みを通じて、子供達は安心・安全な農産物を育てる農業への関心や、
「食」に対する意識を高めるとともに、鹿児島の伝統野菜や地域について学習
しています


↑収穫までの約5ヶ月間、愛情がたっぷりと注がれ、スクスクと大きく育った桜島大根たち
その1本1本に、子供達が書いたお手紙が添えられています
『桜島大根まつり』当日、急きょインフルエンザによる学級閉鎖で参加できなかった小学校の子供達も
一生懸命に書いてくれたお手紙です
「ぼくたちは たねから育てていき、早く大きくならないかと ずっとまっていました。」
「わたしは草とりをがんばりました。大根の葉に きずがつかないようにがんばりました。」
「これは、雨にも風にもまけない りっぱな大根です。どこんじょうでたえただいこん、おいしいとほめてください。」
などなど、みんなの素直な驚きや発見、優しい気持ちがたくさん詰まっています

さて、当日の朝7時30分頃、

↑まず最初に、鹿児島県による「K-GAPジュニア版」認定証交付式が行われました


↑みんなで認定証と一緒に記念撮影 「安心・安全な桜島大根」をアピールします

その後、子供達がドキドキしながら見守る中…
いよいよ桜島大根のセリが始まりました

↑次々とセリ落とされる桜島大根に、子供達の歓声が上がりましたよ

会場へ移り…

↑桜島大根の成長日記の発表会がありました。
学校の紹介をはじめ、
「K-GAPジュニア版」の認定基準に沿った肥料と農薬による栽培や、間引き・草取りの様子など、
みんなで真剣に桜島大根を育てる姿を一生懸命に発表してくれました。
「安心してください!おいしい大根ですよ!」の大きな声と元気な笑顔が、とても印象的でしたよ

このあと…

↑みんなの育てた桜島大根を使った豚汁を振る舞いました
地産地消にこだわった食材はほとんどが鹿児島産です。
桜島大根などの野菜のうまみがたっぷりな豚汁 みんなをホッと温めてくれましたよ

『桜島大根まつり』の締めくくりは…

↑青果市場ならではの模擬セリ体験です
みんな勢いよく大きな声でセリ人顔負け、破格の値段を付けて、とても盛り上がりました
今回も子供達の笑顔にあふれた『桜島大根まつり』となりました

また子供達が育てた桜島大根は、楽しく書かれた絵やお手紙と一緒に、全国の学校に届けられました。
福島県いわき市の2つの小学校、東京都の2つの小学校、千葉県松戸市の1つの中学校などに届けられました。
これからも新しい交流の輪が広がっていくことでしょう

…最後になりましたが、
この『桜島大根まつり』に携わり、ご協力頂きました皆様へ、心より御礼申し上げます
ありがとうございました

      

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