外国人への生活保護支給も考え直さねばなるまい。
不正受給に対しては罰則を強化するなどの対策を施さねば、ばれなきゃいいで決して減りはしない。
外国人に至っては不正受給となれば強制送還。当然のこと。
産経新聞20120527
厚生労働省は1日、平成22年度の生活保護の不正受給が全国で2万5355件、金額は計約128億7426万円に上り、過去最多となったことを明らかにした。前年度に比べ5629件の大幅増で、金額は約26億5955万円増えた。
厚労省は「課税情報の調査を強化したことで、不正を把握しやすくなって件数が増えた」と説明。一方で、1件当たりの不正受給額は50万8千円と、過去10年間で最低となっており「早期に発見できるようになったため、1件ごとの額は減少した」としている。
不正の内訳は、賃金収入がありながら「無い」と偽って申告したケースが最も多く、44%を占めた。次いで年金受給の無申告が28%と目立った。
市町村による照会・調査をきっかけに判明したケースが89%に上った。
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