読書補助ツールがこれほどまでにある小説は類を見ない

以前より江戸時代に興味があることは以前よりこのブログで書いている通りです。最近、「断腸亭さん」のホームページを拝見して再燃したのでしょうか…これもかつてより比較的見られるときは見ていたような気がするＴＶ時代劇「鬼平犯科帳」であります。
本で読み出したのはつい最近なのですが、この小説何故か読書補助ツールがたくさんあるのです。例えば、長谷川平蔵が活躍した江戸の地図を左ページに、現在地図を右ページに配した地図が売られていたり。「鬼平が美味いと言った江戸の味」などという当時の食べ物を再現している本があったり、登場人物のジャンル別索引集があったり…なかなか楽しく読書ができます。おかげで「深川江戸資料館」に行くきっかけもできましたし。文春文庫でなんと６６冊です。楽しみですね…鬼平犯科帳

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