シーレーンを守るため海上自衛隊が活躍していることを、どのようなニュースよりも大きな声で、マスコミは報道すべきです。
日本国のために活動してくれているのです。
産経新聞20111011
東アフリカのソマリア沖で海賊対策に当たる海上自衛隊の第10次部隊約370人が11日、護衛艦「たかなみ」と「おおなみ」に乗り込んで神奈川県横須賀市の海自横須賀基地を出港した。11月初旬にアデン湾で船舶の護衛任務を始める。
河野克俊・自衛艦隊司令官は出港前の訓示で、2009年3月の任務開始以降、2000隻以上を護衛し、一度も海賊被害を出していないと強調。「世界経済の大動脈であるアデン湾で、自衛隊の生み出している安心感は大きい。使命感と信念を持って実力を発揮してほしい」と激励した。
部隊を率いる水間貴勝・第6護衛隊司令は「乗員の心を一つにして全力で任務に当たります」とあいさつ。横須賀基地には隊員の家族ら約千人が訪れ、手を振って出港を見送った。
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