原発爆発事故の対応も、計画停電の実施も、全く危機意識がない企業であることが露呈している。計画停電のグループ分けも、市町村合併前のリストしかなかったり、私が住んでいる場所が昨日は第2グループだと思っていたが、今日は第3なのだか第4なのだかわからない・・・横浜市鶴見区は第3グループにも第4グループにも存在している。おそらく場所によってなのだろうが、それがわからない。予定通りに停電しないし・・・
一度でもいいから東京電力の社長がテレビで挨拶したらどうなのか!!広報担当と一緒に責任者を出すべきだ!!
産経新聞20110315
福島第1原発で14日、再び起きた水素爆発。東京電力本店(東京都千代田区)では、詰め掛けた報道陣の質問に広報担当者が「確認する」と繰り返すばかり。原発の建屋が2度も吹き飛ぶという前代未聞の事態にも、当事者としての情報収集能力が欠如していることをうかがわせた。
本店1階の報道関係者控室。爆発の詳細について確認を求められた東電担当者は驚いたように「確認させていただく」と一言。現地からの情報が得られていない実態があらわに。担当者は約10分後、再び報道陣の前に姿を現すと「爆発事故が起きた」とだけ告げた。
しかし、今回の爆発による周囲への影響や原発そのものの安全性について尋ねられると、「分かり次第、報告する」と繰り返すだけだった。
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