おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

「小沢は放射能怖くて逃げた」週刊誌報道に驚き

2012-06-15 | 憂国

やっぱりな・・・・・

MSNニュース20120615

 発売中の週刊文春(6月21日号)に載った「小沢一郎 妻からの離縁状全文公開」には驚いた。「小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。…岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」。地元・岩手の有力支援者に宛てた妻和子さんの手紙では、東日本大震災直後の小沢氏はかなり狼狽していたようだ。

 和子さんが「私は逃げません」と激怒すると「じゃあしょうがない。食料の備蓄はあるから、塩を買い占めるように」と書生に命じ、その後は鍵をかけて全く外出しなかった、との記述もある。震災直後、なぜ小沢氏が被災地に駆けつけないのかと思ったが、「そういう事情か」と謎が解けたような感じだ。

 かつては、ときの総理大臣より権勢を誇り、いまも影響力を持つ小沢氏だが、和子さんの記述通りだすれば虚像と実像の落差はあまりにも大きい。「国民生活が第一」と口では言いながら、国民の生命、財産を守る国会議員としての使命はどこへやら、ということになる。 

 長い間一番身近にいた妻に、人には絶対知られたくない部分をここまで暴かれると、ふつうの男なら立ち直れないかもしれない。それでも、小沢氏はグループの親分としては消費税政局が大詰めのいま、増税法案が採決に突入した場合、造反し除籍覚悟で神輿を担いでくれる議員たちの手前“虚勢”を張り続けなければならない。 

 しかし、その数は30人にも満たないとの見方もある上、この醜聞では“宮入り”前に神輿は放り出されかねない。かつての「剛腕」もいまや哀愁さえ感じる。「愛人」「隠し子」まで出る刺激的な記事を一言で表せば「面白うて、やがて哀しき…」ではないか。 


観光白書、被災3県「回復鈍い」 訪日外国人の倍増目標に

2012-06-15 | 憂国

訪日外国人客と一口に言うが、何処の国の外国人客なのか?
22年度観光白書によれば、支那人が17%。1800万人誘致となれば306万人予想となる。観光客に化けた人民解放軍の民兵が何百万人も来られたらたまったものではないだろう!!

MSNニュース20120615

 観光庁は15日の閣議に、平成24年版「観光白書」を報告した。今回の白書では、昨年3月の東日本大震災が観光に与えた影響を分析しており、23年度は特に東北3県(岩手、宮城、福島)の観光向け施設が、国内の他地域に比べて「観光需要が十分に回復していない状況がうかがえる」(同庁)との見方を示した。

 訪日外国人旅行者数についても、国・地域別で韓国からの訪日客が、福島第1原発事故による放射能への不安が強い点などを理由に、他国に比べて「回復が鈍い」(同庁)と分析。23年の訪日外国人旅行者数は前年比27・8%減の622万人にとどまっており、外国人の宿泊も東北で大きく減少していると指摘した。

 こうした状況から、政府は3月から「東北観光博」を展開するなどし、東北3県や茨城といった被災地の観光回復を図る方針だ。

 また、政府は観光を日本の成長産業と位置づけており、「観光立国」の実現へ、3月に閣議決定した数値目標を明記。平成28年に訪日外国人客を22年比で約2倍の1800万人(22年実績861万人)に伸ばすほか、日本人の海外旅行者数を2千万人(同約1664万人)に増やすとした。