おやじのつぶやき

不動産会社を経営する今年53歳のおやじが日本国を憂い仕事・趣味・健康などをテーマに日々つぶやきます・・・・

宮嶋茂樹 中国は日米共通の敵なんやで

2011-11-24 | 憂国

周りの方々に中国が日本乗っ取りを画策しているというような話をすると、「まさか・・・そんなこと・・・」といった反応がほとんどである。
もっと真剣に、外国人(大半は反日国民であるが)の日本の不動産取得の規制を早期に実施しないと。

産経新聞40×40 20111110

 ほれやっぱり大挙してやってきたやろ。漁民や観光客に姿を変えた「中国人工作員」が。

 しかもほぼ1年前、尖閣諸島沖での“中国工作船”衝突事件が起こり、大騒ぎになった同じ頃に排他的経済水域どころか、長崎の五島列島沖のわが国の領海に、である。これはもう、中国政府のケツ持ち(あと押し)と中国海軍の手引きなしには考えられん。元海上保安官が職をかけて「あのビデオ」を公開せんかったら、いまだに平和ボケした日本人は、中国政府の暴挙を知らずじまいやったかもしれんのである。

 あの国辱の日を民主党政権は忘れたいだろう。だが、良識ある日本人は決して忘れてはイカン。あのペテン師前首相があの“工作員船長”を放免したことを。元官房長官がビデオを公開した元海上保安官を逮捕しようとしたことを。中国に帰った船長がVサインしながらさらしたあの顔を。

 それやのに、尖閣諸島を抱える沖縄県は中国人観光客を受け入れるか。その沖縄で、中国人工作員と、その手先が不動産買いまくっとるのである。沖縄県民も、尖閣であれほどの国辱を味わったというのに、米軍には冷たく、中国人には寛容なのである。なんでやろ?

 ウソやない。ワシはつい先日まで、米軍の取材で嘉手納基地のある沖縄・北谷(ちゃたん)町におったのである。そこではFEN(米軍向けの英語のラジオ放送)に続いて、沖縄の中国人向けの中国語放送が公の電波に乗って放送されとるのである。さらには、ビザ要件の緩和までやって中国人に来てもうとるのである。

 これからも、どんどん中国人に日本の不動産買わせて、いきなり法律変えて、中国人の不動産、接収してしまうという、中国政府お得意の作戦を、わが民主党政権は考えての上だったらエエで。あっあかん…買いあさった不動産はとっくに、中国人の手先の日本人名義にしとるか。

 ええかげんに目を覚ましや。今や空母まで保有した中国は、日米共通の敵なんやで。