三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

仕事で大切なこと。

2009年07月09日 22時47分38秒 | 営業日誌
テルです!先ほど愛息子ひろたんをお風呂に入れて、寝かしつけたところです(*^_^*)

…今日は今年初めての暑さでした屋根の上で、本当に暑かったです(T_T)
特に夏の暑さに耐えなければならないのが、この屋根仕事です

気を引き締め、水分を取りながら事故がないように仕事をしなければなりません。

そして自分は昨日のブログに書いてあるお客さん宅へ、朝から向かいます

9時スタート予定でしたが、車の通りがまだあったので現場入りを30分遅らせます。

その合間に近くの豆腐屋さんで豆腐と厚揚げを買って、急いで会社へ持って帰ります

…ここの豆腐がとても美味しいのです

看板もないのに、昼には豆腐が売り切れてしまうほどです。

(事務員の丸ちゃんと、先日ちりめんジャコをくれたガラさんに豆腐をあげました!)
また次回にこの豆腐屋さんの情報を写真付きで載せます

そして急いで現場へ戻り、足場屋さんが来てから足場を設置していきます。

現場確認後に、別のお客さん宅へ見積書を持って行きます

それから板金の材料と二連梯子を積んで、再度最初の現場へ向かいます

現場へ着くなり足場屋さんが、

「足場を付けている時に壁を傷つけてしまいました。すみません。」

と言ってきました

現場を確認して一緒にお施主さんへ謝ります。

「場所がないし、気にせんでええのに」とご主人さん、奥さんが優しい言葉をかけてくれます<m(__)m>

直すのは当然で、大工さんにすぐ連絡をして対応していきます。


人間ですから仕事でのミスが出てくることは、自分を含めて誰でもあると思います。
(もちろん、ミスを無くすことに努めなければなりません。)

その時に素直に謝れて、すぐに対応することが非常に大切なことです。

足場屋の職人さんも暑い中一生懸命に仕事をしてくれていました。

そして言わなければわからない現場でのミスを、正直に伝えてきました。

「このミスを次に生かしてほしい」と自分は職人へ伝えました。

ミスをトラブルへと変えるのは自分達の気持ちと行動にかかっています。

お施主さんを絶対に裏切ってはいけません。


写真にあるように、自分が下手間をしながら専務が丁寧に板金を被せてくれます。

横では大工さんが傷ついた壁を丁寧に直してくれます。

カネ勾配で作業は大変ですが段取りよく仕事をしてくれて、

夕方に屋根板金と壁補修がすべて完了してご主人さんへ報告します。

ご主人さんは「綺麗になったわ、本当にありがとう!」

ととても喜んでくれました\(^o^)/

その笑顔を見ることができて、幸せな気持ちになりました(T_T)


その時にご主人さんから「せっかくだからお金を持って帰ってよ!!」

と有難い言葉をもらいました<m(__)m>

すぐに請求書と領収書を準備してお渡ししました<m(__)m>

そして部屋の中を案内してくれて、趣味の絵画を見せてくれました(^O^)/
これが本当に上手に書けているのです


自分でも楽しい時間を過ごすことができました(*^_^*)

そしてご主人さんに別れを告げて、会社へ帰ってお金を預けます。

すると会社の電話が鳴り、先日葺き替えをさせてもらったお客さんからでした

「お金の準備ができたから、いつでも取りにきてよ!」

これまた有難い電話で<m(__)m>、すぐに集金へ寄らせてもらいました(*^_^*)


今日集金させてもらった二件のお客さんは、自分を信じてご縁を頂きました。

そして仕事を見て喜んでもらい、気持ち良くお金を支払って頂きました。


以前のブログにも何度か書かせてもらいましたが、

「気持ちの入った仕事をしてお施主さんに喜んでもらい、気持ち良くお金を支払って頂く」

これからも常に心がけて、仕事に臨んでいきます(^◇^)

それではまた明日☆☆☆

※仕事が終わってから初めて愛息子ひろたんと工場で花火をしました

本当に息子と過ごす時間は楽しいです(*^_^*)
またその時の写真もブログに載せます















コメント
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