田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

渋い戦い?森保ジャパン

2019-01-18 17:30:35 | スポーツ & スポーツ観戦

 渋い戦い、などという表現があるのだろうか?1月5日からUAE(アラブ首長国連邦)で開催されているアジア杯サッカーの予選ラウンドが昨日17日に終了し、森保ジャパンは3連勝でベスト16へ駒を進めた。サッカー好きを自認する私はもちろん全試合をTV観戦したのだが…。

  まずは森保ジャパンのここまでの戦いを振り返ってみると…、

 ◇1月  9日  対 トルクメニスタン 3対2で勝利

 ◇1月13日 対 オマーン     1対0で勝利

 ◇1月17日 対 ウズベキスタン  2対1で勝利

 いずれも1点差で際どく勝利をモノにした。サッカーの場合、他の競技と違い1点の差がとても大きいので全てが辛勝とは言わないが、内容的には?を付けざるを得ない戦いが続いたのではないか、と私は判断したい。というのも、各国とも日本よりは格下と思われていたチームだったにも関わらず先制を許したり、疑惑のPKでようやく勝利をものにしたりしたからである。(ちなみに最新FIFAランキングは、日本50位、オマーン82位、ウズベキスタン95位、トルクメニスタン127位である)

 ただ、これからのベスト16によるトーナメント戦に向けて、第3戦の対ウズベキスタン戦はわずかな光明が見えた戦いでもあった。

          

          ※ 対ウズベキスタン戦の一点目をヘディングで決めた武藤選手

 昨夜の対ウズベキスタン戦は、日本が1・2戦を勝利してベスト16入りを決めていたこともあって、スターティングメンバ―を大幅に入れ替え、まるで別チームのような陣容で戦いに臨んだ。そのチームが期待以上の戦いぶりを示してくれたことが今後に多少とも期待を抱かせてくれたように思われたのだ。

 サッカーを専門的には見ることができない私だが、私の目から見てGKのシュミット・ダニエル、DFの塩谷司、MFの伊東純也の三人はレギュラー争いに十分割って入っていける人材と見たのだがどうだろうか?もちろんサッカーの場合、対戦相手によってパフォーマンスが変わってくることがあるので、一概に言えないところもあるのだが…。シュミットの高さと安定感、塩谷の決定力、伊東のスピードはとても魅力ある素材と私の目には映った。

           

          ※ 対ウズベキスタン戦ので鮮やかなミドルシュートを決め、決勝点をもたらした塩谷選手

            (いずれも写真はウェブ上から拝借しました)

 ベスト16の初戦の相手はサウジアラビアと決まった。サウジとはWC予選などでいつも際どい試合を強いられている中東の強国である。ベスト16からは負けたら終わりのKO方式である。はたして森保監督はどのようなスターティングメンバ―を組んでくるだろうか?

 渋い戦いを続けている森保ジャパンだが、光明も見えつつある。21日の対サウジアラビア戦を、固唾を飲みながら見守ろうと思っている。

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映画 最強の二人

2019-01-17 15:24:47 | 映画鑑賞・感想

 まるでプロレスかマッチョ映画のような題名であるが、さにあらず…。頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者とのコンビが最強だ!という意味のようだ。2011年制、コメディタッチのフランス映画を観た。

               

 本日(1月17日)は、月に一度開催されている札幌市生涯学習センターのホールで開催されている「ちえりあ映画会」の開催日だった。無料で、しかも大画面で観ることができるこのちえりあ映画会を私はできるだけチェックするようにしている。

 同じように考えている老人たちが多数いると見え、ホール内は午前開催(10時上映開始)にもかかわらずほぼ満員状態だった。 

 映画「最強の二人」は、2011年制作のフランス映画である。映画の最初に「この映画は実際あった話をもとに創作したものである」と字幕が入る。その事実とは、リード文でも触れたように頸髄損傷で体が不自由なフランス人の富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を描いたものである。 

 移民の若者は富豪の介護人になりたくてなったわけではなかった。粗野で独善的な移民の若者はけっして介護人に向いているとは思われなかったが、新しい介護人を探していた富豪とひょんなことから採用されてしまったのだ。

 介護人となっても若者は主人である富豪におもねるようなことはなかった。周りがはらはらするような介護の仕方、主人に対してもため口を使うような横柄な態度…。しかし、そこが主人には気に入られたようなのだ。つまり、これまでの介護人が主人を介護を必要とする可哀そうな人、という態度で接していたのに対して、若者はごく普通の人という態度で接したことが主人は心地良かったようなのだ。

               

           ※ フィリップ役を演じたフランソワ・クリュゼ(左)とドリス役のオマール・シー(右)

 主人の気持ちが分からないわけではない。しかし、そこには難しい問題も抱えているようにも思える。それは先日観た「こんな夜更けにバナナかよ」で、車いすの主人公は「自分は何もできないのだから、周りが介護をしてくれるのが当たり前の社会をつくりたい」と周りにいろいろと要求する。一方、この映画ではごく普通の人として接してほしいと願い、要求している。まあ、この映画の場合は富豪であるということから、自分が望むことはほぼ適えられているという状況が背景にはあったのだとは思われるが…。

 いずれにしても、介護という立場に立った時には、介護される側が何を望んでいるのか、それを的確に把握したうえで介護にあたるべきである、ということを教えてくれているのだろうか? 

 映画はそんな富豪の主人フィリップスと移民の若者ドリスとの交流を描いているのだが、普通ではありえない主人と介護人との関係が描かれていることから、会場内からは時々笑い声が漏れるようなコメディタッチの場面もたくさん見られ、気軽に観られる映画の側面ももっていた。

 しかし、貧困層の移民の若者というのは、今のフランスにおいて深刻な問題の一つともなっているという。映画は隠しテーマとして、そうした問題もさりげなく提起していたように思える。

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児童会館の学習支援活動終了!

2019-01-16 18:39:49 | ボランティア

 本日で私たちが児童会館で行っている今期の学習支援活動が終了した。私が協力したのは僅か3日間だったが、ふだん子どもと接することが無くなった私には子どもたちから元気をもらえる貴重な機会となっている。

  私が所属する退職組織(札幌市中央支部)では、数年前から夏・冬休み期間の1週間程度、児童会館に出向いて子どもたちの学習をお手伝いする活動に取り組んでいる。

 今季の冬休み中にも1週間の日程を組み、二つの児童会館で実施した。

 担当が日程を示して、都合の良い会員がそこを埋めていく方式で、だいたい一つの会館に一度に3~4名が参加している。会員によっては自宅から近い児童会館だけを担当する会員もいるが、私のように車を駆って二つの児童会館を掛け持ち(二つの児童会館の学習時間に差があるために可能となる)で担当する会員もいる。

           

 私たちはけっして出しゃばらず、机間巡視を主とし、彼らから助けを求められた場合にのみアドバイスすることを旨としている。もちろん机間巡視中に間違いが目に入ったら、それとなく注意を促してもいるが…。

 正直言って、昔取った杵柄でもっと積極的に指導したい気持ちに駆られることもあるが、そこはグッと堪えてあくまで支援に徹している。 

 中には非常に学習が進んでいる子もいて、中学校クラスの学習に取り組んでいる子もいて、私たちを慌てさせるようなケースもある。先日も数学の問題を訊かれ、錆びついた頭では直ぐには解答は思い出せず、会員が頭を寄せ合ってようやく解決したような場面もあった。(心もとない学習支援です…トホホッ) 

 今日は最終日ということで、一つの児童会館の学習支援が終了する際、「子どもたちからプレゼントです」と突然言われ、代表の子が寄せ書きを私たちにプレゼントしてくれた。児童会館の指導者の配慮に感謝したい。

           

                            ※ 子どもたちからいただいた寄せ書きです。

 もう一つの児童会館では、学習支援を終えた後、館長さんと短い時間の懇談を持った。その際、女性の館長さんから悩みを聞かされた。それは「子どもたちからなぜ勉強するんですか?」という問いに的確に答えられない、というのだ。児童会館は本来的に学習施設ではない。放課後や休日などに子どもが安全に暮らす場所として提供されている施設である。その本質的なところを突いてくる問いに的確に答えられないというのだ。そこでそうした子どもたちの問いに「先生たちから適切なお話をしてもらえないか」という要請であった。こここそ私たちの出番ではないか!私は「次の機会にはぜひお話してみましょう」と答えた。さて、私はどう話そうか?

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スノーシュー in 豊滝市民の森

2019-01-15 18:15:58 | スノーシュートレッキング

 これまで体験した四つの市民の森の中では最もワイルドなコースだった。もしスノーシューの跡が付いていなかったら、私は豊滝市民の森の中を彷徨していたであろうと思われた。それくらい野趣に富んだ豊滝市民の森だった。

      

 

 今日もまた出遅れた。午前11時我が家を出たが、豊滝市民の森もやはり40分ほどかかって市民の森の入口に着いた。入口と書いたが、現地の地理が良く分からず、私はマップでいうところの〔1〕を目ざしたのだが、着いたところはマップ〔3〕のところだった。(その原因は後で判明する)

           

 ※ マップ〔3〕の地点です。実質的なスタート地点です。前に見える小屋は休憩舎ですが、冬期間は閉鎖のようです。

 さっそくスノーシューに履き替えトレッキングを開始した。コースはいきなり登りである。マップによると標高500メートルまで登ることになっている。一番低いところが350メートルなので、標高差150メートルを上り下りするコースである。

          

          ※ スタートして直ぐに小さな祠がありました。何の神社かは不明です。

 コースがまたワイルドだった。これまでの白川市民の森や盤渓市民の森は林道がコースとなっていたが、ここは単に人が通れる程度の細い道しか付けられていないようだ。夏だとそれでも十分コースが分かるのだろうが、冬は一面が雪面だからどこがコースかよく分からない。それでもこの日は昨日、一昨日にスノーシュートレッキングを楽しんだ人がいたようで、スノーシューの跡が残っていたので助かった。もし、スノーシューの跡がなかったら、まったく初めてのこのコースは私にとってはお手上げだった。

          

          ※ 「豊滝市民の森」のコースは絶えずこのような細くて冬は分かりづらいコースでした。

 この日もコースは静かだった。一度だけ野鳥が鳴いたが、哀しいかな私にはそれが何という鳥なのかさっぱり分からない。かなり特徴ある鳴き方だったのだが…。

 コースを登っている途中で、獣の抜け毛が散乱しているところがあった。キタキツネの黄色あるいは金色とは違う。ねずみ色をしていたところをみるとあるいはタヌキか?詳しいことは分からない。また、近くの木にはゲラの類が食痕鮮やかな穴をたくさん造っていた。

          

          ※ これはいったい何の抜け毛でしょうか?

               

               ※ ゲラたちが突いた跡がまだ鮮やかな食痕です。 

 かなり苦労をしてこの日の最高到達地点であるマップの〔5〕の地点に到達した。500メートル地点である。国道、豊平川を挟んで対岸には木々の間を通して八剣山の特徴ある山容が目に入った。

          

          ※ この日の最高到達地点(500m)のマップ〔5〕の地点です。

          

          ※ 林間を通して、国道、豊平川向かいの山々が望めました。

 ここから私は豊滝市民の森で最も距離が稼げる外周コースを辿ろうと考えていた。ところがそちらにはスノーシューの跡がない。これではお手上げである。市民の森の中で現在地が分からなくなって救助を求めるなどの事態となっては物笑いの種である。ここは素直にスノーシューの跡を辿ることにした。

          

       ※ 小高い山の上のコースもご覧のとおり、スノーシューの跡がなかったら初めての者は歩けません。

          

          ※ 山の頂に黒い岩が載っているように見える山が八剣山だと思われます。

  マップ〔6〕を目ざして急激な下り坂だった。スノーシューは下りには弱い。恐る恐るといった感じで森の中を下った。

 結局、この日のコースは、〔3〕⇒〔4〕⇒〔5〕⇒〔6〕⇒〔7〕⇒〔12〕⇒〔11〕⇒〔10〕⇒〔2〕⇒〔3〕というコースを辿り、距離にして約3キロ、時間にして1時間40分とやや物足りないものとなってしまった。もう一周とも考えのだが、そうなると午後3時を回ってしまうことから断念した。

           

          ※ 木々の覆われた「豊滝市民の森」の中で唯一開けていた送電線の直下です。

 念のため、マップの〔1〕の駐車場があるところに行ってみた。ところが標識も駐車場も完備していなく、どうやら周りの標識の表示などから私がスタートしたマップ〔3〕のところが現在は森の入口となっているようだ。 

 これで6つの市民の森のうち4つを踏破したことになり、こうなったら6つ全てを踏破しようかと考え、帰りに「南沢市民の森」の入口を確認して帰ろうと思い、寄ってみたのだが、残念ながら入口を発見することができなかった。近くにパトカーが止まっていたので、おまわりさんにも訪ねてみたが、どうやら冬期間は閉鎖されているらしいとの情報で、南沢市民の森は諦めざるを得ない状況である。なお可能性は探ってみたいと考えているが…。

 

恐るべし!百均

 実は私が今シーズンスノーシュートレッキングで着用している手袋(グローブ)は百均で購入したものである。これまではアウターにモンベル製のものを使用して、インナーに起毛の手袋を使用していた。シーズン前、100円均一店に寄ったとき、入口にたくさんの冬用手袋が展示してあった。私は冷やかしにスマホを操作できる手袋と、厚手の手袋を購入した。

          

          ※ 袖口が短い気がしますが、立派に寒さから手を護ってくれています。

 そしてスノーシュートレッキングの際に試しに厚手の手袋を着用してみた。これが暖かいのである。以前のアウターとインナーで着用していたものより、むしろ暖かいくらいなのだ。今シーズンずっと使用しているが、今のところ破損もしていない。もちろん予備としてこれまでのものもザックに忍ばせているが、今のところ使用しないできている。恐るべし!百均である。

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北海道高校演劇Special Day

2019-01-14 17:21:21 | ステージ & エンターテイメント

 高校演劇に限らず、演劇はその出来のかなりの部分が脚本によるのではないか、と今回の演劇を観ても思った。今年度の北海道高校演劇の最優秀作品を観た。

                

 1月11日(金)午後、かでるホールにて「北海道高校演劇Special Dayと銘打つ演劇公演があった。このSpecial Dayとは、現在開催中の札幌演劇シーズンの特別プログラムとして、その年度の高校演劇の最優秀作品に上演の機会を提供するという舞台である。

 今年の作品は、昨年11月に開催された全道高等学校演劇発表大会で最優秀賞を獲得した帯広北高等学校「放課後談話」という作品だった。

                

 作品の内容は演題からも想像されるとおり、どこでもある高校の放課後の一シーンを切り取った高校生同士の放課後の会話を様子が演じられるものである。脚本は顧問の加藤真紀子先生が創作したものだという。出演は男子生徒二人。というのも、本来帯広北高校の演劇部は出演した男子生徒と、舞台美術担当の女子生徒の二人だったところに、助っ人として一人が加わった。その男子生徒二人が演ずる舞台なのである。

 談話の内容は、自校の先生たちを揶揄すること、女子生徒との恋愛話、部活のことなどなど、いかにも高校生の日常にありがちな内容があれこれと語られる。その中に演劇部に誘う話も挿入され、ドキュメンタリータッチの内容となっていた。

 虚実織り交ぜ、男子高校生の心理を巧みにとらえた脚本が光る内容だった。 

 舞台転換もなければ、ドタバタもない。極めて地味な舞台だったが、いかにもあり得る話、というところが評価されたと論評にあった。

          

          ※ アフタートークでも話題となった美術担当の沼口さん制作のバック画が秀逸だった。

 私はここ3年ほどこのSpecial Dayの舞台を観劇している。いずれもが高校生の日常を切り取ったような内容の作品が選ばれている。確かな記憶ではないが、以前の2作品も顧問が創作した脚本だったと記憶している。ということは、顧問たちにとって思春期真っ盛りにある高校生たちを描くということは、非常に興味深いことだと捉えているのではないか?(だから高校演劇が観る側にとっても面白いといえるのだが…)

           

       ※ アフタートークは帯広北高校の顧問(左)と部員3人、それに札幌のプロの方二人が加わって語られた。

 今年度の全道高等学校演劇発表大会ではたった一人の演劇部が出場したことも話題となった。帯広北高校の同じような悩みを抱えているようだ。これを機に演劇部募集に拍車をかけると顧問の先生が話されていたが、ぜひとも演劇の火を絶やさないでほしいと思う。

 私は演劇の経験はないが、演劇には若人が思索を重ね、舞台を創る葛藤を経験することは生きていくうえで貴重な体験となると考えている。高校演劇が廃ることなく継続されていくことを望みたい。 

 来たる3月30日開催の「おバカな高校演劇対決!」も楽しみである。 

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スノーシュー in 野幌森林公園

2019-01-13 18:28:27 | スノーシュートレッキング

 野幌森林公園は、市民の健康づくりのための公園としてすっかり定着したようだ。一昨日に大雪が降ったが、今日私がトレッキングした10キロ弱のコースはどこも歩くスキーのシュプールの跡があり、多くの市民が健康づくりに励んでいることが窺われた。

              

             ※ 「自然ふれあい交流館」で入手した歩道マップです。

 5日ぶりのスノーシューは少し距離を積もうと考え野幌森林公園に向かった。野幌森林公園は面積が広く、山坂が少ないので距離を積むには適しているのだが、自宅からは車で4~50分もかかってしまうのが難点である。我が家から比較的近いところにも公園入口があるのだが、私はいつも慣れている〔大沢口〕に向かった。

 12時近くに〔大沢口〕に着き、「自然ふれあい交流館」でマップを入手し、さっそくスノーシュートレッキングに向かった。

           

          ※ 〔大沢口〕のところにある「自然ふれあい交流館」でマップを入手した。

 この日は前述したように「できるだけ距離を積む」のが目的だったので、中央線を南下した。コースは歩くスキーの跡と、スノーシューの跡が並行して付いていた。

          

          ※ スタート地点に掲示してある「野幌森林公園」のコース全図です。

 時々歩くスキーを楽しむ方とすれ違うくらいで、静かな森の中を進んだ。スタート地点から約2.5キロ進むと分岐点に至った。当初は中央線をさらに南下して、できれば〔トド山口〕へ向かいたいと思った。しかし、〔トド山口〕まで行くとするとさらに約2.6キロ南下しなければならない。そこから折り返すとなると、夕暮れ遅くなりそうな時間帯だった。

          

          ※ こうして歩くスキーを楽しむ市民に何組か出会いました。

 ここは無理せず〔登満別口〕へ向かい、そこからスタート地点の〔大沢口〕を目指すのが無難だと判断した。

          

          ※ 中央線の分岐点です。私はここから「基線」の方向へ向かいました。

 〔登満別口〕から志文別線を通り、さらにエゾユズリハコースを通って〔大沢口〕に帰ってきた。

 リード文でも触れたように、私が歩いたコースはどのコースにもスキーのシュプール跡が付いていた。もちろんポピュラーのコースはしっかり跡が付いていたが、そうでないところは数人ほどしか通っていないようなところもあった。スノーシューで歩くには、シュプールで固まったコースはむしろ歩きにくく、あまり通っていない柔らかな雪の方がむしろ歩きやすかった。

          

          ※ コースの分岐点にはこうした標識が必ず立てられてあり、迷う心配はありません。

 驚いたのは、中に明らかにツボ足と思われる跡があったことだ。ツボ足で雪に埋まりながらも公園内を歩いている人もいるようだ。

           

          ※ 昨年秋の台風による倒木でしょうか?根こそぎ倒れている大木がありました。

 こうして私は約10キロの距離を3時間近くかけてスノーシュートレッキングを楽しみ、多少はトレーニングになったかな?と思っている。

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sakagさんとの愉しい一夜

2019-01-12 19:28:09 | その他

 sakagさんは、私にとってスーパーヒーローである。sakagさんは70歳中盤を迎えているにも関わらず非常にアクティブに生きている方である。そんなsakagさんと楽しく歓談できた一夜だった。

          

            ※ 案内した居酒屋の窓からは駅前通りが眺められた。次の写真と合わせると場所が特定されそうだ。                    

 昨夜(1月11日)、sakagさんから「札幌へ行くので時間があったら会いたい」との連絡があった。断る理由など微塵もない。直ぐに「了解!」の返答をした。

 昨夜、ススキノの某所に案内したが、久しぶり(2年くらい?)お会いしたsakag氏は相変わらず若々しかった。sakag氏は翌日から三日間、富良野地方の山で「北海道の山メーリングリスト」の仲間たちと雪山スキーを楽しむということだった。

  なぜ私にとってsakag氏がスーパーヒーローかというと…。例えば昨年の氏の一年を振り返ってみると、3月から4月に43日間かけて四国お遍路(逆打ち)を完歩。7月には海抜0メートルから村山古道を通っての富士山登山。10月には10日間かけて奥州街道を竜飛崎から盛岡まで歩いている。その他にも冬には道内で開催される五つのクロカンスキー大会に出場・完走したり、マラソン大会にも参加したりしている。しかし、氏の本当の趣味は山登りなのである。氏によればすでに北海道内で登る山はもうないほど何度も登られ(氏の統計によると北海道の山708座登っているそうだ)、最近は登山道もないような山に何度も登っているようだ。

 というようなアクティブな日々をここ数年、いや数十年(?)続けている方なのだ。いやいや凄いお方である。

 

 そんな方と私がなぜ知己になれたかというと、私が偶然にsakag氏が綴るブログ「癌春(がんばる)日記 by 花sakag」を見つけ、そのことを拙ブログで紹介したところ、それをsakagさんが見つけていただいたことが始まりだった。すると、氏と私が現役時代同じ業界に属していたことが判明し、私がsakag氏の足元にも及ばないものの、アウトドア志向があることから近づきになれたということなのだ。

                

               ※ ススキノのランドマークのNIKKAの大看板が見えます。

 氏に今年の目標をうかがった。すると、まずは奥州街道を二回に分けて盛岡⇒江戸間を完歩したいということだ。さらには、北海道の山はすでに登りつくしたことから、東北の山々にねらいを当てているという。氏は「東北百名山」のうちにすでに60近く完登しているため、それを目標にしようかなと語っていた。(氏は「日本三百名山」も早くに完登している)また、新しい年号が始まる5月1日を期して利尻山に知人を案内することも決まっていると語っていた。 

 氏は函館地方では何度も氏の体験を講演されていると聞いている。なんとか氏の講演を聴いてみたいと思って、関係者にもお願いしているのだがなかなか実現できていない。ここは自らがその講演会を企画したい思いに駆られている。実現を模索したいと思っている。

 そのような氏との歓談は時間を忘れるほど楽しいひと時だった。 

 sakag氏と表現してきたが、氏のお名前は函館市在住の坂口一弘氏である。坂口氏は長らく北海道新聞に「山楽紀行」を連載され、現在も道南版で連載を続けられ、その方面では相当に名の知られた方である。

 氏の生き方に刺激をいただきながら、私もアウトドア志向を忘れない生活をしたいと思っている。

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今、学校教育現場は?

2019-01-11 13:19:45 | 講演・講義・フォーラム等

 今、学校教育の現場では“働き方改革”の波が押し寄せているようだ。旧態依然として長時間労働が当たり前だったような風潮が改められることは悪いことではない。一方、別な意味での心配も持ち上がっているようだ。

 ※ 拙ブログは、昨日は映画の話、そして本日は教育問題…、この落差が拙ブログの大きな特徴(?)である。こんなハチャメチャなブログにお付き合いくださるようお願いします。

          

 昨夕(1月10日)、私が所属する退職組織の「新年交流会」が某ホテルで開催された。その前段に、私たちの後輩である現職で北海道内の組織の要職にある某校長をお呼びして、教育現場の現状についてのお話を伺った。題して「北海道教育の現状と課題」であった。 

 話は大きく3点あった。一つは8年ぶりに北海道函館市で開催された全国の小学校校長研究大会、二つ目に9月6日発生した北海道胆振東部地震における緊急避難所としての学校の対応、そして三点目として「学校における働き方改革」についてだった。 

 一、二、についても興味深い内容だったが、ここでは三つ目の“働き方改革”だけに絞ってレポすることにする。

 私が知る10数年前までの学校現場では、いわゆる労務管理のような発想は皆無であった。いわば個々の勤務時間は個人が管理するという発想が強かった。(勤務時間は当然定められてはいたが…)だから、個人が必要と思えばいつまでも学校に残って仕事をする教員が学校によって差異はあったものの多い実態があった。特に中・高校においては部活動指導という名の長時間勤務が常態化していたという事実があった。

 さらに時代は保護者が学校に求めることが多様化し、その要望、クレーム等への対応のために教員が奔走しなければならない事態も増大傾向にあった。 

 そうした中、学校現場が3K職場と揶揄されたり、教員の過労死問題がクローズアップされたりするなどの事態が顕在化すると同時に、世の中全体に“働き方改革”の機運が高まる中、学校現場においても見直しが叫ばれるようになったというのが実情のようである。 

 現在、学校現場においてどのような見直しがなされているかというと…。一つは勤務時間の管理がさまざまな自治体で試みられているようだ。在校時間を記録化したり、中には民間のようにタイムカードのようなものの導入も試みられているとのことだった。また、札幌市においては、午後○○時以降は電話を市教委への転送電話とする措置を講じたり、学校閉庁日を積極的に導入するなどの措置を講じているという。

 こうして中教審としては残業時間の上限を月45時間、年間360時間以内とし、年単位の変形労働時間制の導入も提言している。また、教員は勤務時間の把握が難しいとの判断から、調整額との名目で一律に給与の4%を加給してきたが、それを見直し時間外手当の導入も提言している。(本日の朝刊でこの制度の導入も実現への運びとなったようだ)

 こうした動きは歓迎すべきことだと思うが、実現のためには財源的な裏付けも必要ということから、実現へ向けてのスピード化が課題だと思われる。 

 一方、こうした学校現場の現状を敏感に感じ取ってだろうか?近年教員受験者の数が減少傾向にあるという。以前と違い、責任だけが増加し、敬われることの少ない教育の現場を敬遠する若者が増えていることは憂うるべき状況である。

 “働き方改革”によって教育現場がより働きやすい環境になるとともに、教育の仕事に誇りがもてるような環境づくりも今後の課題となってくるということだろう。地味ではあるが“教育”こそ国家の根幹をなすものとの思いを為政者も私たちも今一度再確認する必要があると思うのだが…。

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映画 ボヘミアンラプソディー

2019-01-10 12:13:22 | 映画鑑賞・感想

 映画の良さを感得できたか?と問われたら自信はない。ただ、映画の最後のシーンであるロンドンウェンブリースタジアムで行われたライブ・エイドのシーンはクイーンファンならずとも感動できたシーンだった。

                

 クイーンも、そしてボーカルのフレディ・マーキュリーも良く知らない私は、当初全くこの「ボヘミアンラプソディー」を観るつもりはなかった。ただ、ミーハーの私である。映画の評判が高まるにつれて気になりだしていたのも事実である。

 過日12日(水)、街に出る都合があった。その際、突然「観てみようか!」と思い立った。このあたりがミーハーのミーハーたる所以である。映画は公開されてからすでに2ヵ月が経過している。その熱も収まりかけてきているが12日の午後(15時10分)の回だったが凡そ会場は半分程度埋まっていた。根強い人気ぶりである。

                

               ※ 映画の中でフレディ役を演じたラミ・マレックです。(フレディそっくりだとか)

 映画は伝説のロックバンド・クイーン(QUEEN)のボーカリストだったフレディ・マーキュリーの半生を描いたものである。フレディは出自がインド人の両親に生まれた子だったということや、自らの容姿に対するコンプレックスを内包しながら育ったようだ。その上、彼にはバイセクシャルという人には言えない悩みも抱えていた。

       

      ※ 伝説のライブ・エイドが行われたウェンブリースタジアムの様子を再現したシーンです。

 フレディはクイーンのボーカリストとして瞬く間にスターの階段を駆け上がる。しかし、コンプレックスを抱えながらの音楽生活は仲間との間に常に亀裂の危機をもたらした。そんな中、1975年に生まれたのが彼の代表曲「ボヘミアンラプソディー」である。この曲の中には彼の悩みや苦しみが詰まっているようにも思える。ウェブ上で公開されていたボヘミアンラプソディーの意訳を少し長いが紹介したい。

 

これが現実なの?

ただの幻想なの?

土砂崩れに巻き込まれたように

現実から逃れることができない

目を開けて

空を見上げるんだ

僕は哀れな奴さ だけど同情は要らない

だって僕はその日暮らしで気楽に生きてるから

いい時もあるし落ち込むこともある

どんなことが起こっても僕には関係がない

僕にはね

ママ たった今人を殺して来たよ

彼の頭に銃を突きつけたんだ

僕が引き金を引いたら彼は死んじゃった

ママ 人生は始まったばかりなのに

僕はすべてを捨ててしまった

ママ

あなたを悲しませるつもりはなかった

もし僕が明日の今頃戻らなくても

何もなかったように 落ち込んだりしないで

もう遅いんだ 時が来た

背すじがぞっとした

いつも体中が痛い

さようなら みんな もう行かなくちゃ

君たちと離れて現実と向き合うからさ

ママ (どうせ何かが起こるんだ)

僕は死にたくない

僕なんて生まれてこなければよかったって思うことがある

小さな男のシルエットが見える

スカラムーシュ スカラムーシュ

君はタンゴを踊るのかい?

雷と稲妻が僕を死ぬほど怖がらせる

ガイレオ ガイレオ

ガリレオ ガリレオ

ガリレオ フィガロ 素晴らしい人よ

だけど僕はただの哀れな奴で誰にも愛されない奴

彼は貧しい家の出身でかわいそうな奴なんだ

この悪夢のような人生から彼を救って

気ままに生きてる僕を自由にしてくれる?

神の名において! ダメだ お前を自由にさせない 彼を自由にしてやれ

神の名において! お前を自由にさせない 彼を自由にしてやれ

神の名において! お前を自由にさせない 僕を自由にしてやれ

(決して)お前を自由にさせない 僕を自由にして

絶対自由にさせない 自由にしてくれ

絶対自由にさせない 自由にしてくれ

絶対自由にさせない 自由にしてくれ

お前を自由にさせない 僕を自由にして

ダメだ ダメだ ダメだ

なんてこったい なんてこったい 僕を自由にさせて

ベルゼブブが僕に悪魔をよこしやがった 僕に 僕に 僕に

だから 僕に石を投げつけて

魔除けのために僕の目に唾を吐きかけるつもりなんだね

つまり 僕を愛しながら見殺しにするつもり?

愛しい人 そんなこと僕にできないよね 愛しい人よ

ウソだよね ただの冗談だよね

たいしたことじゃない

わかってくれる人はいる?

たいしたことじゃない

たいしたことじゃない 僕にはね

どんなことが起こってもね…

                

              ※ こちらは現役時代のフレディ・マーキュリーだと思われます。

 私は映画を観終わった後も、彼の過剰とも思えるステージ衣装や上半身を露わにした姿を好きにはなれない。(いい年のオヤジだからこれはどうしようもない)しかし、音響効果の素晴らしい劇場で聴いた彼の歌声は多くのファンの心を捉えるに十分な力量をもったミュージシャンだったことはわかった。この映画は例えフレディ・マーキュリーのファンではなくとも、音楽映画として一見の価値がある映画だと思った。

 

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ワンコインランチ紀行 33 手打ちそば ひさご 

2019-01-09 19:24:25 | ワンコインランチ紀行 

 「う~ん。上手いとり南そばだ!」と思ったのだが…。店主のおよそ客商売とは思えない対応ぶりにすっかり気分を害されてしまったのは残念だった…。

  今日から児童会館における冬季の学習支援活動が始まり、二つの児童会館をはしごして子どもたちと午前中を一緒に過ごした。(学習支援活動については活動を終えた時点でレポすることにする)

 その帰り、久しぶりにワンコインランチ紀行に寄ることにした。

 「手打ちそば ひさご」は我が家からさほど遠くないホテルロイトン札幌の道路向かいのビルの一階にこじんまりと出店していた。

           

 私が入店したのは午後1時半過ぎだったが、先客は一人だけで店内はひっそりとしていた。入店した際、私は「ランチパスポートで」と申告すると「パスポートを提示してほしい」と指示されたので、指示どおりに見せた。このように指示されたのは初めてだった。

          

 この店のワンコインランチは「とり南そば」(通常価格 900円)である。ガイドブックには「鹿追産の牡丹そばで打つ、風味豊かな二八そばが評判」と出ていた。      

 出てきた「とり南そば」は出汁の利いたたれも、良く煮込まれた鶏肉も、肝心の傍の味も「うん!?」というほど満足の味だった。私の中ではかなりレベルの高いそばだと思えた。

          

 私としては店主に美味しさを伝えようとして「これはやはりこちらで手打ちされたそばですよね」と問うた。すると、「店の看板に手打ちって書いてあるじゃないか」と木で鼻を括ったような返事だった。なんだか私の不明をなじられたような思いだった。

  決定打は清算の時だった。パスポートには店のサインが必要である。その時、「そのページを開いて出してほしい」と指示してきた。こんなこともこれまで初めてだった。

 なんだかランチパスポートの客を歓迎していないかのような接客態度には正直ガッカリした。「客にお愛想はいらない。味で勝負だ!!」ということだろうか?

 過去の客の中に失礼な態度を取った客がいたのだろうか?それともたまたま店主の虫の居所が悪かったのだろうか?この店に再訪したいかと問われたら「?」を付けざるを得ない。そばが美味しかっただけに残念である。

 【手打ちそば ひさご データー】 

札幌市中央区北1条西10丁目2-1 共同ビル1F

電  話  011-215-0613
営業時間  11:30~19:00
(ランチパスポート可能時間12:30~14:00 除く日・祝日)
定休日   日曜・祝日 
座席数   21席(テーブル席、カウンター席)
駐車場   有(2台無・無料)

入店日  ‘19/01/09

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