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私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌市立中央中学校の新校舎拝見!

2019-07-18 21:07:13 | 札幌(圏)探訪

 その名のとおり札幌の中心部に立つ札幌市立中央中学校は周りを会社のビルやマンション群に囲まれ、教育環境としてはけっして恵まれたものとは言えないが、新校舎はそのデメリットを補う近代的な装備が施されていた。

          

           ※ 校内各所に掲示されていた校訓「吾あり 人あり 学びあり」とても気に入った校訓である。

 昨日(7月18日)、所属する退職組織の年に一度の研修会があった。研修会は例年、中央区内の学校を訪問し、同じく社会教育的施設を見学して、その後に懇親会を催すというのが恒例となっている。

 今年もまた例年と同じような内容での研修会となった。その内容とは、学校訪問が「札幌市立中央中学校」を訪れ、社会教育的施設の見学は新装なった札幌市中央体育館「北ガスアリーナ札幌46「旧永山武四郎邸」を見学した。懇親会はサッポロファクトリー内にある「ビアケラー札幌開拓使」で行われた。

           

          ※ 札幌市立中央中学校の正面です。4階建てにしか見えませんが、実際は5階建ての校舎です。

 メインはあくまで学校訪問であるが、札幌市立中央中学校は北4条東3丁目と札幌駅に近いJR函館線の近くに立地していた。周りは会社のビルやマンション群に囲まれ、近くにはサッポロファクトリーも控えるなど、札幌市の中心に位置しているといってよかった。訪問当たっては学校長自らが案内・説明にあたっていただいた。

          

          ※ 学校長自らが学校概要について説明をしていただきました。この後、校内も案内してくれました。

 その説明によると、中央中学校の歴史は割合浅く、昭和40年代に札幌中心部のドーナツ化現象によって生徒が減少したため、当時あった一条中と凌雲中が昭和43年に統合して誕生した中学校とのことだった。ちょうど学校は昨年開校50周年記念式典を行ったということだ。ところが最近はまた住民の都心回帰現象から生徒数が増加傾向にあるとのことだった。

 さて校舎の方であるが、平成29年8月に5階建ての校舎として新築落成したということだった。だから私たちが訪れたのは新築落成から約2年後ということになる。昨日はかなり気温が上がったが、校内に入ると空調が効いていて快適な図書室で説明をうかがった。学校長の説明で最も驚いたのは、やはり都心にある学校だからだろうか?学校全体がロスナイ(全熱交換器)システムを採用しているとのことだった。詳細は理解できなかったがなんでも4段階に校舎内の室温を設定できる(?)システムだとうかがった。

          

         ※ 3年生の普通教室の様子です。

 校舎の施設は現在考えられる中では十分の施設が整えられていると思われた。普通教室は各学年5教室が確保され(現在は、1・2年生が4クラス、3年生が3クラス)、さらには将来さらに生徒数が増えた際に最大限対応できるように多目的室として2クラス分が準備されているということで、最大7クラス体制でもやっていける校舎としなっているとのことだった。体育館・武道場も十分な広さが確保されていたし、特別教室や特別支援教室、通級指導教室などの施設・設備も完備されていた。

          

          ※ バスケットボールコートが2面取れるのではないかと思われるほど広い体育館です。

 今どきの恵まれた施設・設備の中で勉学に専念できる環境は、昔の人間から見たらうらやましいかぎりである。しかし、私たちの時代とは違った新たなさまざまな課題を抱えながら現代の学校の教育活動がなされていることも事実である。

 学校長はそのことついて言及はしなかったが、日々神経を研ぎ澄まして学校経営にあたっておられることと思う。恵まれた施設・設備をフルに活用し、子どもたちが伸びやかに育つ学校であってほしいと願った学校訪問だった。

          

          ※ 玄関ホールのところに中学生らしい微笑ましい部活動の檄文が掲示されていました。


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