先週末、第59回宮様国際スキー大会が札幌市内各所のスキー場で開催されました。
私はまだ直接生では見たことのなかったモーグル競技を観戦することにしました。
※ コブの斜面を滑走するモーグルの選手です。
モーグル競技の会場はさっぽろばんけいスキー場でした。
このスキー場が我が家から意外に近いスキー場であることを発見(?)しました。
ばんけいスキー場は、位置的にはちょうど大倉山ジャンプ競技場の裏手にあたるところにあります。
我が家から車で15分足らずでスキー場の駐車場に着きました。
地下鉄「円山公園」駅からはバスも出ていて、乗車時間15分、200円で行くことができます。
国際大会と銘打っていますが、WCを転戦中の第一線クラスは出場していませんから、その次のカテゴリーに属する選手男女約90名が全国から参戦していました。
スキーを多少は嗜む私から見ると、モーグルの選手というのはどの選手も天才に見えてしまいます。
斜度のきつい急斜面にできた大きなコブの中をほとんど直線的に滑り降りていくのですから信じられません。その上、エアと称し途中二度のジャンプで演技まで織り交ぜなければならないのです。
強靭な足、腰の持ち主が相当に練習を積んだ上に、素質がプラスされなければとても取り組める競技とは思えません。
※ エアの演技を披露するモーグルの選手です。
モーグルの第一人者上村愛子選手が最近「モーグルの基本はやはりターンの技術であることが分かった」と述べていましたが、やはり競技の優劣はターンの技術に現れるように思われました。
ターンが安定していると、エアも余裕をもって跳ぶことができていたようです。
意外だったのは、観客の少なさです。
スキー場は休日だったこともあってけっこうな賑わいをみせていたのですが、モーグル競技を観戦していた人は数えるほどでした。
鍛えられた技をもっと多くの人たちが見てもいいんじゃないかと思ったのですが・・・。
なんだか一部のマニアと関係者だけで行なわれている競技会のように思われたのは残念でした。
私はまだ直接生では見たことのなかったモーグル競技を観戦することにしました。
※ コブの斜面を滑走するモーグルの選手です。
モーグル競技の会場はさっぽろばんけいスキー場でした。
このスキー場が我が家から意外に近いスキー場であることを発見(?)しました。
ばんけいスキー場は、位置的にはちょうど大倉山ジャンプ競技場の裏手にあたるところにあります。
我が家から車で15分足らずでスキー場の駐車場に着きました。
地下鉄「円山公園」駅からはバスも出ていて、乗車時間15分、200円で行くことができます。
国際大会と銘打っていますが、WCを転戦中の第一線クラスは出場していませんから、その次のカテゴリーに属する選手男女約90名が全国から参戦していました。
スキーを多少は嗜む私から見ると、モーグルの選手というのはどの選手も天才に見えてしまいます。
斜度のきつい急斜面にできた大きなコブの中をほとんど直線的に滑り降りていくのですから信じられません。その上、エアと称し途中二度のジャンプで演技まで織り交ぜなければならないのです。
強靭な足、腰の持ち主が相当に練習を積んだ上に、素質がプラスされなければとても取り組める競技とは思えません。
※ エアの演技を披露するモーグルの選手です。
モーグルの第一人者上村愛子選手が最近「モーグルの基本はやはりターンの技術であることが分かった」と述べていましたが、やはり競技の優劣はターンの技術に現れるように思われました。
ターンが安定していると、エアも余裕をもって跳ぶことができていたようです。
意外だったのは、観客の少なさです。
スキー場は休日だったこともあってけっこうな賑わいをみせていたのですが、モーグル競技を観戦していた人は数えるほどでした。
鍛えられた技をもっと多くの人たちが見てもいいんじゃないかと思ったのですが・・・。
なんだか一部のマニアと関係者だけで行なわれている競技会のように思われたのは残念でした。
位置的にはジャンプ台のすぐ下でないとこの写真は撮れないのでうが・・・・・。
きっと迫力があるんでしょうね。
と言いつつ、スポーツニュースで応援します。
モーグル競技を観戦している人が少なかったために、ジャンプ台のすぐ側でシャッターを切ることが可能だったのです。
でも動いている一瞬を撮るのは素人にはとても難しいですね。
何度も何度もシャッターを切って、ようやく写真の真ん中付近に収まった一枚です。
こんな時には、少し本格的なカメラを欲しいと思ってしまいますね。
>おじゃま虫さん
日本人特有の現象ではないんでしょうが、いわゆるマスコミなどに取り上げられる選手が出場しないと人々は無関心になってしまうんでしょうね。
ブログでも書きましたが、スキーをする人にとってはモーグルの技術というのは、凄いものなんですけどねぇ・・・。
でも、観客が少なかったから、間近で見ることができたんだ、と前向きに考えることにしています。