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私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

HQ指数を高めるには有酸素運動が最適!?

2019-11-09 17:43:47 | 講演・講義・フォーラム等

 テレビなどでお馴染みの脳科学者:澤口俊之氏はHQ指数(人間性知能)が高いほど指導的な地位に就く確率が高いという。その指数を高める王道は「有酸素運動」であるとした。ちょっと信じがたい思いもしたが、澤口氏の話を聴いた。

  ここで改めて「ビジネスEXPO」の今年のビジネスセミナーの全ラインナップを紹介してみたい。

◆11月7日(木)

 【基調講演】

 ◇「大樹町から世界へ挑む 有人宇宙飛行ベンチャー」(株)SPACE WALKER社長 眞鍋顕秀氏

 ◇特別対談「北海道から宇宙への挑戦」眞鍋顕秀氏/酒森正人大樹町々長

※ 一昨日に拙ブログでレポ

 【北海道ものづくりセミナー】「北のものづくりをもっと元気に!」~新技術・新製品開発の挑戦~

 ◇「ワイヤーロープ用視線誘導標(光るワイヤーロープ)」(株)理研興業副社長 柴尾幸弘氏

 ◇「寒地型車両突入阻止バリケード『HERCULES』」(株)トライ・ユー社長 上杉章氏

 ◇「骨まで食べられるやわらか一夜干しにしん(前浜産春告魚)」(有)丸イ伊藤商店社長 伊藤正博氏

 【夢への挑戦 特別記念講演】

 ◇「次世代ビジネスのヒント ~誰も出来なかったことへの挑戦~」(株)日本環境設計会長 岩元美智彦氏

 ◇「津別から世界へ ~地域の魅力は企業のチカラ~」(株)山上木工専務 山上裕一朗氏

 【スペシャルトーク】

 ◇「“夢追い人”からビジネスマンへ ~心に響く応援メッセージ~」オリンピック金メダリスト 吉田沙保里氏

※ 昨日、拙ブログでレポ

◆11月8日(金)

 【知財セミナー】

 ◇「『下町ロケット』に学ぶ知的財産を活用した経営戦略」弁護士 鮫島正洋氏

 ◇事例紹介「コンクリート製造会社の新規事業立ち上げ ~若き経営者の挑戦~」(株)北海道ボラコン社長 中島康成氏

 【ベンチャーセミナー】

 ◇「ビジネスモデル構築における重要ポイント」(株)ファイバーゲート社長 猪俣將哲氏

 【ロボット・IoTセミナー】

 ◇「“とことん人間主義”の社長が取り組むIoTイノベーション」(株)山崎製作所社長 山崎かおり氏

 【特別講演】

 ◇「ビジネスに生かす脳科学」脳科学者 澤口俊之氏

と書き写すだけでも大変なラインナップである。私はこの中で11月8日午前の【知財セミナー】を除いてすべて聴講した。

               

 そのラインナップの最後に登場したのが【特別講演】の澤口俊之氏だったのである。講演題は上記のとおりであるが、氏はとても活舌が悪く、その上ぼそぼそとしか話されないので、最初は何を言っているのか聴き取れなかった。そのうち聞き慣れてくると、ぼそぼそもごもご話している割にはけっこう面白いことを真面目な顔をしながら発するというギャップが会場の笑いを誘っていた。そしてぼそぼそもごもごの割には論旨は明快だった。澤口氏の話は前述のとおり「HQ」に関することだった。「HQ」という用語は私にとって初耳だったが、前述のとおり「人間性知能」のことだそうだ。このHQとは、いわば「脳の監査役」のようなもので、脳の前頭前野の知能のことだそうだ。この前頭前野の知能が高いと適応力に優れるそうだ。適応力というのは指導的立場の人間にとっては必須の条件だと澤口氏は指摘する。人間の脳の働きにおいて「怒り」は高度な脳の思考をコントロールしがちであるが、HQの高い人ほど「怒り」を制御できて正常な判断力を維持することができるという。したがって、HQの高い人は人生において成功する確率が高いと澤口氏は指摘した。

 ではHQを高めるためには?という問いに対して、澤口氏は「有酸素運動」が王道であるという。ジョギングや速歩などに努めることがHQを高めるそうだ。さらには「自重運動」も大切だという。自重運動とは自ら体を持ち上げる「腕立て伏せ」や「スクワット」を指すようだ。「有酸素運動」とか、「自重運動」というのは、人間の健康寿命を延ばすには有効だといろいろな講演・講義で聴いてはいたが、脳にも有効とは初耳だった。

 そしてここからが澤口理論の独壇場気味となった。そうした運動が困難な場合は「社交ダンス」が有効であるという。さらには「緑の中を歩く」、「よく笑う」、そして「可愛い写真や絵を見る」に至っては「本当?」と言ってしまいたくなった。さらに澤口氏は突っ込む。ワイン、ビール、コーヒー、はては緑茶も良い。ベリー類も良いという。さらに「魚」は別格であるとした。「魚」は攻撃性、イライラを低下させるという。

               

       ※ 澤口氏はこのイラストが気に入っているようである。講演のスライドの中で何回も登場した。

 そして最後に澤口氏は「好奇心」の大切さを説いた。「好奇心なきものに幸福なし」と言い切った。

 ネットで検索する限り、澤口氏の脳科学者としての評価については、積極的に評価する側と、懐疑的に見る側も存在するようだ。HQを高めるための対処法については、必ずしもHQ指数の上昇のためだけではなく、健康寿命の延伸、また日々快適に過ごすための方策として間違いではないと思われるので、澤口氏が説かれたことを日々意識しながら生活することは間違いではないと思われるので、意識しながら生活していきたいと思った。

 

 


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