田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に‘19を振り返る Part Ⅲ

2019-12-29 12:48:40 | 私的に〇〇年を振り返る

 個人的な嗜好としては本日の三つのカテゴリーは私が日常的に最も興味関心をもっているカテゴリーである。特に前半二つのカテゴリーは自らの身体を駆使する活動だけに、自らの身体奥深くに記憶が刻み付けられるからだ。ただ加齢とともに思うように楽しめなくなりつつあるのも事実である。その点をどう克服していくかが今後の課題である。そうしたこととは対照的に三つ目のスポーツ観戦は私の趣味として最も歴史が長く、これからも楽しめる分野である。 

【どんな山に登ったか】

◆北海道低山紀行 82「写万部山」(2年ぶりの山行、春の道南遠征の第1弾、花曇り 449.1m) 4/30

     

     ※ 今シーズン初の登山「写万部岳」の山頂を望む稜線です。

◆北海道低山紀行 83「横津岳」(写万部岳に続いてこの日二つ目の登山 残雪、強風 1167m)  4/30

◆北海道低山紀行 84「御殿山(函館山)」(道南遠征第3弾 霧雨で函館山からの眺望ゼロ 334m)5/01

◆北海道低山紀行 85「当別丸山」(道南遠征第4弾 春の山野草がたくさん目に付いた 482.3m)5/02

◆北海道低山紀行 86「烏帽子岳」(道南遠征第5弾 残雪のため登山道消え苦戦の登頂 1078m) 5/03

◆北海道低山紀行 87「手稲山(乙女の滝コース)」(長距離の登山に大苦戦の末の登頂 1023m)6/06

◆北海道低山紀行 88「美利河丸山」(山里深い登山口 山親爺出没の空気にヒヤヒヤ 674.1m)6/14

◆北海道低山紀行 89「黒松内岳」(ブナの原生林、山頂直下の急登にヒヤリ 740m)6/15

◆北海道低山紀行 90「朝里天狗岳」(登山口に迷い3度目の挑戦で登頂果たす 抜群の眺望 683m)7/07

     

     ※ 登山口に迷い、三度目の挑戦でようやく山頂に立てた「朝里天狗岳」山頂からの眺望です。

◆北海道低山紀行 91「盤渓山(夏)」(こちらも登山口に迷い2度目で登頂果たす 604m)7/12

◆北海道低山紀行 92「北広山」(トレッキングコース的な楽な山 山頂平坦で登頂感なし 487.8m)7/16

◆北海道低山紀行 93「八剣山(西口コース)」(小さな山ながら急登に苦戦、山頂の眺望抜群 498m)7/28

◆北海道低山紀行 94「斜里岳」(懐かしの斜里岳で大苦戦 体力の衰えを自覚させられる 1547m)8/14

      

      ※ 懐かしの「斜里岳」山頂にようやくの思いで立つことができました。           

◆北海道低山紀行 95「西別岳」(斜里岳の翌日、濃い霧と雨模様の中登山決行 799.5m)8/15

◆北海道低山紀行 96「ピンネシリ」(長い長い林道歩きに苦しめられるも、眺望抜群 1100.4m)10/01 

 登山について、昨年の記録を見て驚いている。昨年は一つも登っていないのである。思い返すと、昨年は膝痛に悩まされて山に向かう気持ちになれなかった一年だった。それに比べると、今年は順調というか、けっこう山に向かうことができた一年だった。ただ、後半の「斜里岳」、「ピンネシリ」では体力の衰えを痛感させられて、その後秋のシーズンにはほとんど山に向かうことができなかった。あるいは登山からの引退が近づいているのかなぁ、と寂しい気持である。ただ、目標としていた100座登頂は目の前まで来たので、来年中にはぜひ達成したいと思っている。

 

【どこを歩いたか】 

◆盤渓山登頂 With スノーシュー    1/20

◆スノーシュー in 盤渓市市民の森 Ⅱ   1/24

◆スノーシュー in 宮丘公園        1/29

◆スノーシュー in 野幌森林公園(瑞穂口) 1/30

◆スノーシュー in 野幌森林公園(トド山口)2/03

         

        ※ これからいざ!スノーシュートレッキングのスタートです。      

◆冬の石狩川河岸を遡る 29  留辺志部橋 ⇒ 白雲橋  2/06

◆冬の石狩川河岸を遡る 30  白雲橋 ⇒ 層雲峡オートキャンプ場 2/07

◆冬の石狩川河岸を遡る 31  層雲峡オートキャンプ場 ⇒ 層雲峡温泉  2/08

◆冬の石狩川河岸を遡る 32  大函 ⇒ 大雪ダム           2/09

     

     ※ 石狩川の最上流部分の様子です。

◆札幌ぶらり散歩 77(北区・北24条付近を17キロウォーク) 3/21

◆札幌ぶらり散歩 78(北区・北24界隈をウロウロ 18キロウォーク) 4/03

◆札幌ぶらり散歩 79(北区・北24条界隈 札幌飛行場跡など17キロウォーク) 4/04

◆札幌ぶらり散歩 80(この回は77~79で歩いた中で印象的な事柄を取り上げたもので歩きレポではない)

◆札幌ぶらり散歩 81(   同   上   )

◆札幌ぶらり散歩 82(手稲区星置界隈を小樽ドリームビーチまで往復9.7キロウォーク)4/14

◆札幌ぶらり散歩 83(藻岩山登山 登山シーズンを迎え膝の不安を払拭するため)4/24

◆「北海道を歩こう!」(暑さのため日射病気味となり10キロ地点で無念のリタイア) 5/26

◆「石狩川河岸遡行トレッキング 6」(奈井江町⇒石狩川・空知川合流点 約23km) 8/27

◆「石狩川河岸遡行トレッキング 7」(石狩川・空知川合流点⇒石狩川・江別乙川合流点 19.3km)8/28

◆「石狩川河岸遡行トレッキング 8」(石狩川・江別乙川合流点⇒深川橋 21.5km)  8/29

◆「石狩川河岸遡行トレッキング 9」(深川橋⇒神納橋 堤防が時おり消えるのに苦戦 19.3km) 9/15

     

     ※ 夏の石狩川河岸トレッキングはなかなか川面を見ることができないのですが…。     

◆「石狩川河岸遡行トレッキング 10」(神納橋⇒旭橋 距離長いもルート整備 旭川到達 27.8km) 9/16

◆東京五輪2020マラソンコースを歩く(コースが決定した前半20キロを実際に歩いてみた 20km)12/11 

 今年は冬期間に6シーズンもかけて「石狩川河口」から河岸を遡り目的地だった「大雪ダム」まで辿り着くことが記念碑的な年となった。そのことを知った友人・知人たちは単独での冬の河岸遡行を危険視したが、私にとっては単独でやり遂げられたことに大きな意味を見出している。

 冬期間の目標を達成した私は夏期間の石狩川河岸遡行にも取り組み始めた。今年中の完成を予定していたのだが、来年まで持ち越しとなった。来年中にはぜひ達成したい。

 今年は以前取り組んでいた「札幌ぶらり散歩」も再開した。体力的にはそれほど無理ではなく、まだまだ札幌の知らないところがたくさんあるので、来年以降も続けていきたいと思っている。

 

【どんなスポーツイベントを観戦したか】

◆国民体育大会スキー競技会 開始式(国体のスキー会場となった札幌の開始式)札幌文化芸術劇場 2/14

◆パブリックビューイングat  PARUCOビジョン(寒い戸外でのコンサ第一戦 対湘南0対2の敗戦)2/23

◆パブリックビューイング in サンピアザ(対浦和戦 武蔵の2発 2対0で快勝)3/02

◆J1リーグ戦観戦 1(今季初のスタジアム観戦 対鹿島 1対3で敗戦) 札幌ドーム 3/17

     

     ※ コンサホーム戦のサポーター席のいつもの熱烈応援風景です。

◆J1リーグ戦観戦 2(対大分戦 1対2で敗戦 これで3連敗) 札幌ドーム 4/06

◆J1リーグ戦観戦 3(対横浜戦 チャナ、福森、ロペスの得点 3対1で勝利) 札幌ドーム 4/20

◆札幌市中央体育館オープン(愛称「北ガスアリーナ札幌46 小椋久美子選手のエキシビションマッチ」4/27

◆フットサル エキシビションマッチ(対名古屋 エスポラーダ善戦し2対2のドロー)北ガスアリーナ4/28

◆パブリックビューイング in 赤レンガ(対松本山雅戦 0対0のドロー 5連勝を逸す) 5/12

◆プロ野球観戦 1(日ハム vs 楽天 有原5失点 3対5で敗戦)札幌ドーム 5/22

◆ラグビープレシーズンマッチ(トヨタ 対 パナソニック  30対21でパナ勝利)札幌ドーム 6/02

◆J1リーグ戦観戦 4(対鳥栖戦 雨中の決戦となったが3対1で見事な勝利!)厚別競技場 6/22

◆パブリックビューイング in JUNKIES(スポーツバーでの初観戦 対仙台 1対2で敗戦) 6/30

◆J1リーグ戦観戦 5(対湘南戦 外国人選手の大活躍で5対2の勝利)厚別競技場 7/20

◆プロ野球観戦 2(日ハム vsソフトバンク 日ハム打線千賀の前に沈黙 0対2で敗戦)札幌ドーム 8/02

◆パブリックビューイング in JUNKIES(AMOEBAの仲間と観戦 対広島 0対1で敗戦)8/03

◆WCラグビーパブリックビューイング at 大通公園(豪州 対 フィジー戦 豪州の勝利)9/21

WCラグビー観戦(イングランド トンガ戦 イングランド人多数観戦 イ軍勝利)札幌ドーム 9/23

      

     ※ 対戦前、トンガのウォークライ(シピタウ)を行うトンガフィフティーンです。    

◆JFA 第7回全日本O-40 サッカー大会(息子が北海道代表として出場)函館サッカー場 10/12、13

◆J1リーグ戦観戦 6(対セレッソ大阪戦 決定力に欠き0対1の無得点試合)札幌ドーム 10/18

◆全日本ボクシング選手権大会(女子選手の観戦のみで二日間とも男子は観れず)北ガスアリーナ 10/19,20

◆WCラグビーパブリックビューイング in 札幌ドーム(日本 対 南アフリカ 3対26で敗戦)10/21

◆J1リーグ戦観戦 7(対磐田戦 1対2でまさかの敗戦 不可解な判定と決定力不足)札幌ドーム 11/23 

 この分野は今年もいろいろ楽しませてもらった。特に今年のビッグイベントは何といってもラグビーWCだった。札幌ドームでイングランドVSトンガ戦の試合を生で観戦できたことは良い思い出である。

 応援しているJ1リーグのコンサドーレ札幌戦を今年は6試合を生観戦した。私が観戦した試合は3勝3敗だったが、生観戦も体力が必要である。敗戦の帰りは特にガックリと疲れてしまう。今年はラグビーも含めてパブリックビューイングで観戦が目立つ。今後は徐々にそちらに移っていく予感がする。

 ここの記録には表記できなかったが、コンサドーレサポーターにとっては忘れられぬ記念碑的な試合が今年あった。それは10月26日、埼玉スタジアムで行われたJリーグカップ(ルヴァンカップ)の決勝戦で川崎フロンターレと対戦した試合である。私はTV観戦だったが、追いつ追われつの大熱戦で、延長戦を行うも3対3のまま試合は決まらず、結局PK戦で残念ながら川崎に屈したという試合で、コンサドーレにとって初の日本一の栄誉を寸前で逃してしまったという試合だった。コンサドーレ札幌が日本一という栄誉を戴冠する日も近いことを確信した。



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