終の住処が決まったところで、少し落ち着いてこのブログのテーマについて考えてみたいと思います。
つまり、田舎者の私がなぜ札幌に住もうと決心したのかということについてです。
まず最も大きな要素となったのが、一人息子の存在です。
その息子がなんとか就職することができたのですが、その就職先が札幌近郊にあって、転勤が考えられない職種なのです。つまり、息子はこの先ずーっと札幌住まいとなるのです。そうなると、私以上に妻が札幌移住を強く望んだのです。
自分たちにとって唯一の家族の近くにいたいというのは自然の心情なのではと思います。私には逡巡する気持ち(この点については、これから何回かに渡って書き綴ろうと思っています)がなかったわけではありませんが、結局同意をすることになったのです。
こうした理由で札幌などに転居する例は多いのじゃないのかなと想像します。
次回は、逡巡した心の内を述べてみたいと思います。
つまり、田舎者の私がなぜ札幌に住もうと決心したのかということについてです。
まず最も大きな要素となったのが、一人息子の存在です。
その息子がなんとか就職することができたのですが、その就職先が札幌近郊にあって、転勤が考えられない職種なのです。つまり、息子はこの先ずーっと札幌住まいとなるのです。そうなると、私以上に妻が札幌移住を強く望んだのです。
自分たちにとって唯一の家族の近くにいたいというのは自然の心情なのではと思います。私には逡巡する気持ち(この点については、これから何回かに渡って書き綴ろうと思っています)がなかったわけではありませんが、結局同意をすることになったのです。
こうした理由で札幌などに転居する例は多いのじゃないのかなと想像します。
次回は、逡巡した心の内を述べてみたいと思います。