今帰仁村と共に本部半島に位置するのが本部町(もとぶちょう)です。
この本部半島の突端に沖縄海洋博の会場となった海洋博記念公園があります。
その記念公園の中核施設として、沖縄観光の目玉ともなっている美ら海水族館があります。(美ら海水族館については後日レポートします)
海洋博記念公園の規模は広大で、ここでゆっくり楽しむとしたら少なくても一日くらいは必要です。私たちは残念ながら美ら海水族館を見物しただけでした。
本部町は海洋博公園以外はこれといった産業もなく活気もあまり感じられませんでした。
発展している南部から遠く、しかも起伏の多い土地では産業が興るには難しいのかもしれません。
※ 本部町の役場庁舎です。
本部町のsomethingは、美ら海水族館の売店で求めた【写真入りのファイル】としました。水族館の呼び物ジンベイザメやマンタ(オニイトマキエイ)が印刷されているものです。
沖縄交通事情(目立つ小さな車)
前回のレポートで、沖縄の街中の道路が狭いこと、入り組んでいることを紹介しました。(もちろん全てがそうではないことは沖縄の名誉のために注釈しておきます)
そのせいでしょうか、沖縄の道路を走っていて、軽自動車や排気量の小さな車が目立ちました。
雪も降らず、道が狭いとなれば、当然の選択かも知れません。
私たちレンタカー族が使用する車も1,300CCクラスの小排気量の車が主でした。
観光地の駐車場には同じような車がずらりと並んでいました。
※ 駐車場にずらりと並んだ小排気量の車です。
沖縄の街中の狭い込み入った道路には、小排気量の車がよく似合います。