風邪ひいた。

すっかり風邪をひいてしまいまして。喉が痛くてまともにしゃべれなくなってしまいました。
今年の風邪は喉からくるんですね。

だいたい、先日マスクして「風邪ひきましたよ。」と言って職場に入ってきた人いたので、その人から移ったのか、それとも子供の関係から来たのか。
最近体力弱っていたので、すぐにウイルスに負けたみたいです。
私は疲れてくると、妙に右目から涙が出てくるので、それで「あ、今疲れているんだなあ」と自己判断しております。
そんな状況が続いていて、その仕上げに風邪をひいたような感じですね。
さすがに、集中できないのでエネルギーワークも難しく。
「喉に光のエネルギーを。」とか「癒しの紫のエネルギーを」とか考えていても、いつの間にかへんな思考になってしまって。
なかなかに集中できませんね。ひどくなったら薬飲んで寝るのが一番です。

先日、呼吸とアファメーションのやり方で意識を広げていくのを書いてましたが。
一応、もう一度やり方書いておきますね。
まず、腹式呼吸で行います。なんどか腹式呼吸をやって体をほぐしてから、「意識を、」で息を吸って、「広げて、」で大きく吐いて。
その繰り返しで、フォーカス１２あたりまで入り込んでしまいますと、ノンヘミでも結構行けます。ガイドもこのへんで会えますしね。
私のように、フォーカス１０は「マッサージチェア」、１２は「啓示のゲル」というように目的地があると、自分の意識状態を把握するのに役立ちます。
私のメンタルツールをそのまま活用されても大丈夫ですし、他の方々もたくさん各自で作られてますので、それを参考に利用するのもいいと思います。
面倒な人は「１０」とか「１２」とか書いた旗を目印にするといいですよ。

慣れてくると、そのメンタルツールをイメージするとそこに行けてますので。

ただし、出来れば慣れるまでは「レゾナントチューニング」「ゲートウェイアファメーション」「エネルギー変換ボックス」「リーボール」は先にやってからこの呼吸法をお試しください。
今後セミナーなんかやる時は、これでちょっと誘導なども行う予定です。
なんか、だんだんゲートウェイから離れているような気が・・・。

さて、ヘミシンクではないのですが、先ほどの意識をノンヘミで広げるやり方で、鉱物の中に居る存在なんかを見てみようかと思いまして。
そこで一つの水晶と対談です。
じぇいど♪さんの本にもありましたが、確か猫がすんでましたよね。私ならばどんなのが出てくるのか？
面白いのでちょっと見てみます。

そういえば、鉱物の妖精以前に、「お菓子の妖精」の話でも。
こいつらは職場に居るのですが、あまりにファンタジーなのでこのネタはまだちゃんと書いてませんでしたね。「アリスインワンダーランド」見て、何かがふっきれたのでここでちょっと書いてみましょう。
正直、私のブログに慣れていない方があまりに初期にこの話を読まれると「この人、だいぶファンタジーは行ってるよね。」と思われてそのまま引いてしまいそうなので書いておりませんでしたが。

私がお菓子を作るとき、「師匠」と「弟子」の妖精がでてきまして。生地を攪拌するタイミングを教えてくれるのです。

はい、まだ引いちゃダメですよ。ついて来て下さいね。

ロールケーキなどのスポンジ生地は、比重というものが重要になってきまして。そこを判断するには慣れと経験、もしくは比重を自分で計ってからチェックするやり方もあります。
しかし、修羅場の仕事場で、悠長に「この生地の比重は」なんて計っていたら間に合いませんので。
そこで妖精の登場です。いえ、ちゃんと自分でも判断してますけどね。
ただ、たまに妖精に聞くと面白いので呼び出してます。
攪拌している途中、師匠に聞きます。「あとどれくらいで良い感じですかね？」と。
すると、「あと５回じゃ」とか教えてくれます。たいていその通りにすると仕上がりもいい感じ。
しかし、たまに弟子が出てくるので、それに聞くと「じゃあ、そろそろ」とか言って止めようとするのですが、その時に師匠から突っ込みがいれられて、頭をはたかれてます。
「まだじゃぁ～」とか言われながら。
弟子はまだ訓練中みたいですが。

まあ、こういうファンタジーなことをしながらお菓子作っていたりするわけです。
皆さんも、自分の活用しているモノに対して意識を向けると、なんか出てくるかもしれませんよ。

お菓子の妖精は、私が寝ている間に仕事をしてくれるとか、そういう便利な存在ではないので、そこが残念ですね。

ちなみに、師匠の言うように混ぜると、必ず出来がいいのであながちただの想像や空想ではないのだなあ、と思ったりします。

見た目はかなりな、ゆるキャラですが。




さてさて、仕事中にこんなんイメージしているオッサンも一般的に問題な気がしますけどね（笑）。
さて、話がそれてお菓子の妖精の話してしまいましたが。

鉱物のほうはまた次回ということで。
別にネタがないので引っぱっているわけではありませんよ。