道路工事のちょうちん

　今日、帰りにラジオから　ラッドウィンプスのオーダーメイドが流れてきました。ラッドウィンプスの曲は良いですね、ふっと心に入り込んでくる歌が多いです。で、そのオーダーメイド聞きながら運転していましたが、すっかり歌詞に引き込まれて、最後の部分では鳥肌が立つような衝撃を受けました。興味のある方はぜひ聞いてみて下さい。なんだかヘミシンクにも通じる精神性の高い歌詞ですね。最近は、本でもラジオでも、こういう精神性の高い作品に出会うと、心が引き込まれてしまうようになってしまいました。これもヘミシンク効果ですかね。だからテレビやドラマ、ゲームなどでいかにも俗っぽいものにはまったく興味がわかないようになってきましたね。ま、ただ単に年をとって枯れてしまっただけかもしれませんが（笑）。
　で、会社からの帰り道、工事中のところがありまして、そこにちょうちんのような明かりが灯されていました。前はただの丸い円盤型だったのですが、今日はなんと、その円盤の上にお辞儀した、あの「申し訳ございません」おじさんがのっているではありませんか。にこやかにふわふわとのっているさまはほほえましくて、工事現場の雰囲気を和らげていました。
　いいですね、こんな商品は。もっと広まるといいですね。できればディズニーのキャラクターにすれば工事現場がエレクトリカルパレードになってしまいそうですね。
　今日のヘミシンク。オープニング・ザ・ハート２を聞きましたが、また気持ちよく寝てしまいまして、いまひとつ実感のないまま終わってしまいました。最初の浜辺に寝転んでいるところを想像すると、気持ちよくてですね、西表の海岸を思い出して、ついゆったりとしてしまいます。あと、昼休みなので、仕事が疲れているとねてしまうんですよね。ま、また今度挑戦です。
　さて、ちょっと私の妻が体験したヘミシンクをご紹介しましょう。私とは違った体験で、参考になるかもしれませんので。
妻は私よりも精神世界に精通しており、予知夢的なものも見るくらいカンが優れている人です。で、最初のほう、フォーカス10を聞き始めた頃は、額の前にスクリーンが現れて、そこで映像が見えたとか、星のような図形が回っていたとか、私よりも何かを体験していたのです。私は今でもフォーカス１０で何か不思議体験はしたことないですけどね。
　それに、眠る前に、いきなり体が吹っ飛んで（意識上です。）幽体離脱状態になったこともあるそうです。うらやましいですね。私はまだそんな体験無いですから。今は光の粒が目をつぶると良く見えるそうです。これは私も最近見えたりすることがあります。ただし、妻はガイドらしきものとの接触はまだ無いそうです。どうも未知の存在に対する恐怖心があるようです。でも、私が今まで体験した中では、きちんと手順をふんでフォーカスすると、悪しき存在と出会う事はないと思います。あれも波動が呼び寄せるのだと思いますから、気楽に、自分の周りには良い存在しか来ないと思い込んでいると良いのではないですかね。皆さんにはガイドが付いているのです。守ってくれていますよ。

●連絡事項：　明日から数日、仕事が多忙になりますので、ブログが簡単になるかと思いますが、ご了承下さい。一応毎日更新を心がけるつもりですので。
　
＜妻の書棚から＞
初めて読んだ方は、何のコーナーか分かりにくいかもしれませんが、精神世界の本をコレクションしている妻の書棚から、私の読んだ本を紹介してゆこうというコーナーです。本がなくなるまで続ける予定ですのでお楽しみに。
今回はとても有名なシリーズを。

ニール・ドナルド・ウォルシュ著　「神との対話①～③」　サンマーク出版

初めて読んだとき、「これはすげえ、神と対話してるよこの人。」と思いましたが、今にして思うとガイドとの対話なのですよね、でも良いこと書いています。ぜひご一読を。色んな宗教書や霊的な考え方を理解するうえで、この人の本はとても分かりやすいと思います。でも、シリーズを重ねるほどに、だんだんクドくなってくるのが難点。でも読んで損はありません。今なら古本屋で買えると思います。この人のホームページもありますから検索してみてください。
私もサオリさんとの対話でも書いて本にして一儲けしようかなんて考えて、少し文章にしてみましたがなんだかうまくいきませんね。ま、機会がありましたらこのブログ内にのせてみても良いですが。