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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

昨日の写真と、夫がガイド?のご質問におこたえしてと。

2018-06-14 17:38:09 | ルリカさんに聞く!



今日は朝から曇りっぽい天気で、家で仕事したり。
所用で少しMINIで出かけたりと、そういう1日でした。すっかりMINI写真が減っていますが、近所ウロウロするならカブのほうが便利いいですからねぇ。
あとMINIはハイオクだし。

とはいえ、たまのMINIはツインストロークターボの効いた太いトルクで走る楽しさを味わってまして。カブとはまた違う運転の楽しみがあるものです。

さて、今日は曇りですが一枚目の写真は昨日の風景。

田舎の夏、という感じですね。稲が植えられた田んぼが一面に広がり、遠くに山が見えて。そこにスーパーカブ、というと日本の夏の風景ですよ。



こんな風に田舎の山道とかで撮影しても絵になります。
あと、先日馬の親子写真で「これはアメリカの草原っぽい感じ」と思う絵柄もあったので、それも載せてみますが。



望遠レンズでも持って行ってたら、もっと生き生きした馬写真が撮影できたかもしれませんね。PENTAX Q7は望遠レンズも大きさがおもちゃみたいなものなので、荷物にならないので次回は望遠も持ち運ぶことにします。

で、薄曇りの庭の写真とか










紫陽花とか菖蒲とか、梅雨らしい花が咲き始めてますね。
今年の梅雨は去年のような「つゆだなぁ」という感じが薄いので、また後半ドッと雨が降らないかと心配になりますね。

さて、今日はこちらのコーナーから




【ルリカさんに聞く】



<今日のおたより>




少し前にワークショップへ参加して、初めてハイヤーセルフを見ることができました。
ありがとうございました。
その時はガイドさんまで見られなかったので、フォーカス15のフリーフローでガイドさんの姿が見られるようにと頑張っていますが、なかなか見られません。
視覚的にはなかなか見られないのですが、感覚的に入ってくるものは前々から感じています。
その感覚をワークショップの時に質問させていただいたらそれは完全にハイヤーセルフに繋がっていると太鼓判を押していただいたので、それでも良いのかもしれないんですが、やっぱり姿を見てみたいです。

友人的なガイドさんからトライしましたがなかなか見られなかったので、教師的なガイドさんにシフトしてみました。
15のフリーフローをかけながら「教師的なガイドさん、姿を見せてください」と繰り返し心で思ってフォーカス15に入ってしばらくした時、ふと夫のフルネームがリズミカルに二度繰り返されました。
全く唐突に聞こえて、自分の声だったんですがでも自分で言ったのではないみたいな感じです。
声は体の中から聞こえたのに、数メートル遠い所から発されたような感じがしました。
あれなんで夫の名前?しかもフルネームで・・・と思いながらも、またガイドさんを見る方に意識が戻ってそちらに集中していました。
フリーフローが終わり、また今日も見れなかったなぁ・・・と思っていてふと、夫がガイドさん!?とハッとしました。

実はだいぶ前から、ガイドさんの言葉が夫の口から出ているんだなとすごく思っていたんですが、まさかガイドさん自体が夫なんてあるんでしょうか。
過去ブログに、夫婦でガイドさんという場合もあるとさらっと書いてあったと思うんですが、生きているのにガイドさんというのがいまいちよくわかりません。
もし夫がガイドさんの言葉を代弁している、のではなくてガイドさんそのものなのだったら、夫は途中からガイドさんになったのでしょうか?
子供時代に別々に暮らしていた時はまだガイドさんではないですよね。
途中からガイドになったとしたら、夫がいずれ自分のガイドになるから夫と結婚するような流れになったわけではなくて、一緒に暮らしている内にいつの間にかなったのでしょうか?

今まで軽い気持ちで夫のことを〇〇先生!(〇〇は夫の名です)と呼んだりはしていたので、納得なような半信半疑なような。
ちなみに職業は先生ではありません。
でも目の前で一緒に普通にご飯を食べている人が自分のガイドさんなんて、本当に実感わきません。
もしかしたらそもそもガイドさんじなくて、私の勘違いなのかもしれませんが。

一般論としても夫婦やパートナーでガイドとは、どういう感じなのか教えていただけたらありがたいです。
ちなみにパートナーがガイドだった場合、夫婦お互いにガイドな場合と片方だけガイドな場合と両方あるのでしょうか。
まるの日さん、ルリカさん、よろしくお願いいたします。



<お答えさせていただきます>

ま「そういう疑問は、こちらの本を読まれると、似たような事例が書いてありますので。

誰でもヘミシンク2-おもしろすぎるガイド拝見
まるの日 圭
ハート出版


特に、目次では「身内の人がガイド?」という項目が125ページからありまして。
127ページに今回のかたの逆バージョン「奥様はガイド?」というのがありますので、読んでみてくださいね。
「そんな話あったっけ?」という人は本を読み直しです。
ちなみに、ルリカさんとの対話形式で書いているガイドのガイド本なので画期的なのですが。
いまひとつ売れてないのでまだ新刊が手に入ると思いますよ。
まぁ興味あるかたは中古じゃないほう買ってくださいね〜」

ル「しっかり宣伝してるわね」

ま「ルリカさんだって出てるじゃないですか」

ル「この質問箱みたいなことを、本でやってるというのが問題作よね」

ま「本が出たときは、まだ時代が早かったのかもしれませんが。ブログとかミクシィで100人斬りしてた時のガイド本なので、今とはまた認識がちょっと変わってるとこもありますけど。まぁ基本同じですかね」

ル「で、今回のかたへのお答えはどうなのかしら?」

ま「パートナーがガイドって、特に珍しくもないので。そういうこともあるでしょう」

ル「そもそも、人生で出会う相手全てガイドみたいなものですしね」

ま「それ言い始めると、どこまでガイドなんですか?という質問が来そうなので面倒な話になりますよ」

ル「あなたたちの人生に対して、非物質に影響を与えている存在が全てガイドなら、共有体もソウルメイトもガイドでしょ?」

ま「そういう感じになりますけど。
まぁ、亡くなられたご主人、奥様やらペットがガイドとなってそのまま居ることも良くありますしね。ちなみに、成仏しているからガイドになれるのであって、中途半端になってる人はガイドではないですよ。そういうのは憑依と言います。
で、できればルリカさんにはそこのところ、ガイド目線で「いつから」とか「なんでそうなるのか?」とかそんな話題を語っていただきたいのですが」

ル「128ページから129ページを読みなさい」

ま「・・・なに手抜きしてんですか!」

ル「冗談よ。非物質に精神的につながっているからパートナーとして今ここに居るんだし。
こういう場合は非物質、意識領域からのメッセージをご主人が担当していて。現実面での行動、メッセージを担当しているのがご本人、というイメージで捉えてるといいわね」

ま「それ、129ページに書いてますね」


ル「お互いが支え合って現実の世界と、見えない世界のエネルギー循環を行うのだから、地に足つける担当と、意識を非物質方向につなげる担当と、だいたいそういう役割分担ができてくるものよ。
あなたの場合も非物質担当があなたで、現実担当が奥様でしょ?」

ま「まぁ、やっぱり家に帰って妻の話とか聞いてると、意識がグランディングしますもんね。出張中に調子悪くても、帰ってくると治ることもわりとありますし」

ル「そういうエネルギーバランスをとる、そういうのがお互いの役割だから。これが逆になってるとこもあるけれど。
ただ、これがうまく動いてないと、妙な感じになったりするわね」

ま「例えば?」

ル「二人ともふわふわして高次元意識になってしまうとか」

ま「それ現実面でなんかありそうですね」

ル「そうなると、お互い地に足つける必要があるから別のパートナーを探してしまって、あとは言わなくてもわかるわね」

ま「昼ドラな流れになるというわけですか。まぁ、何にしろお互いがガイドという関係がうまく機能するとパートナー関係もうまくいくという事ですね。これは同性愛でも問題ない?」

ル「性別は関係ないわ。男性同士、女性同士、そういうのでもうまく役割分担してないとうまくいかないわね」

ま「で、こういうのはいつ決まっているんですか?」

ル「生まれる前から」

ま「そういうと、パートナーとなる人は生まれる前から、前世からのつながりがあるとか、そんなファンタジー要素のある話になりますね」

ル「あなたもアトランティス時代からの縁もあるし、もっと古いのもあるでしょ?」

ま「アクエリオンの一万と2000年前からなんとかかんとか、って歌じゃないですが。過去生とか遡ると大概、ご縁はありますよね。
そういうネットワークが現実面でのパートナーの関わりを作り、そこでお互いがガイドとなって生きていく流れを作るわけですか」

ル「過去生からの約束が、そこで果たされるわけよ」

ま「そういう話はラノベででも書いてるといいんですが。実際そういう感じはありますかね。人の過去生見ても、大概パートナーとなっている人は強い縁がありますもんね」

ル「そういうもの全て、ご縁の調整を行うために今ここにいるのだから。パートナーだけでなく、子供、親、兄弟。関わる全ての人がガイドなのよ」

ま「本でもそういう話してましたね。まぁ9年前の本でも今でも同じ事言われてますから間違いないんでしょうけど。
途中からガイドになる、とかは無いってことですね?」

ル「過去のつながりがすでにあるから、途中から、というのは無いのよ。
そこで出会い、つながり、縁ができて。
そしてお互いがガイドとしてパートナーとなりこの世界を生きていく。そんな感じかしらね」

ま「こういう話すると、すぐロマンチックなネタに持っていかれそうですが。良く言うとソウルメイト、俗に言うと前世からの腐れ縁というとこですか」

ル「お互いしでかした事がたくさんあるんだから。そういうのの清算の場合もあるから、一概に全部ロマンチックな関係というわけでは無いものね」

ま「一般的には「なんで別れ無いの?」という関係でも、それはそれで意味があると」

ル「こちら視点でみると、全部意味はあるのよ」

ま「とりあえず、パートナーになったら、基本お互いガイドやってます。って事でいいですかね?」

ル「ざっくりそういう感じでいいわよ」

ま「詳しくは「誰でもヘミシンク2 面白すぎるガイド拝見」を読んでください」

ル「宣伝しないの」


ということで、今回のルリカさんに聞くでした。
本持ってる人は改めて読み直してみてくださいね。
持って無い人は「まだ新品がアマゾンで買えます」よ。

しかし、改めてみると、絵の方は上達したもんです。この時期は下書きから初めてこんな感じでしたからねぇ。
絵もそもそも上手くないのに、「ガイドの姿を現さねば」とせっせと書き続けて。それでだんだん上達していったとこがあるので、
ガイド拝見から絵が進化していったとこがありますね。

さて、我が家の猫ですが。最近ちょっと涼しいので




リリィも頂き物の猫ハウスを愛用しております。
夜になると妻の周りは猫が集まってほかほか状態になってますが。こういう気温変化が大きいときは猫も体調崩す事があるので。
病院代がかからないように、ぜひぬくぬくしていてほしいものです。



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【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




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9年経って (奥様はガイド@本人)
2018-06-14 20:07:25
奥様はガイド@本人です。(^^);
いやぁ、あれから9年も経つのですねぇ。
感慨深いです。

2009-04-23のブログですね。
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c6da9e615f91b2c2f1d6cd603cacb92d#comment-list

思い起こせば、妻がガイドということで、最初は抵抗感はあったものの、あの時から自分の人生の軌道がグッと変わっていった気がします。

配偶者がガイドだとどうなのかと言うと、ガイドが妻(の高次意識)であるというだけで他の人の場合と何も変りませんよ。
ただ、夫婦特有のお題をもらったりして、身近すぎるので、ちょっと解くのに苦勞するケースがあります。
長年一緒にいるのでパターンも分かってきますけどね。
その人に合った公案が出される環境がそこにあるだけです。
誰でもヘミシンク2 (りんパパ)
2018-06-14 20:17:04
 まるの日さん、こんにちは。

 東京は、曇りで涼しい日が続いていますね。
 そう、梅雨らしいのですが、蒸し暑くないです。
 明日も、雨ですが、涼しい日になるようです。

 さて、だれでもヘミシンク2ですね。
 私も、もう一度、本箱から出してみてみようかなと思います。
 この本は、どういうわけか、二冊ありますね。
 もちろん、まるの日さんのサイン入りです。

 持っていない方は、ネコオルで買いましょうね。
リリィちゃんと本 (さちぴ)
2018-06-14 20:19:34
まるの日さんの本何冊もローテーションして読み返しています

今日紹介されている以前の本も読んでいますが
何年も前の本の内容は今のまるの日さんは
ちょっと違うと思っていらっしゃるのか
今もかわらないままなのか
とても気になっていました
基本は変わらないのですね

リリィちゃんがいつもと違う感じ・・・
カメラが違う?ちょっと太った?(女の子に失礼)
こんなにグレーが強いお洋服着てたんですね
リリィちゃん そろそろ別荘も欲しくないかしら(笑)
それにしても 瞳のグリーンがホントに綺麗~
宝石みたい♪
あっ 下に表示されている数字4桁も グリーンだぁ
ご回答ありがとうございました (どんぐり)
2018-06-15 07:33:52
お忙しいなか、こんな質問をしてしまってすみませんでした。
ご回答ありがとうございます。
元祖妻がガイドさんまでコメント下さって、お話も聞かせていただき嬉しいです。
リンクも有難うございます。

本は新品でちゃんと読んでみます。
確かにすごく面白そうな内容なのに、表紙の書体や色合い、デザインなどで目が素通りしていました・・・ごめんなさい。
書店へ行って沢山並んでいる、コントラストの強い色や目立つ書体の本から受けるイメージが知らずの内に出来上がっていたのかもしれません。
一つ囚われが外れたかもです。

夫の名が聞こえて、驚きはなかったです。
でもガイドさんはどんな姿なんだろう?とずっと思っていたので、クリスマスプレゼントの包みを開けてみたら、皆には新しいおもちゃが入っているなか、自分だけ自分の持っていたおもちゃにリボンがかかっていて「え?・・・」というような、そんな感覚でした。
今は四六時中考えているわけでもないので、ちょっと嬉しい寄りの平常心です。

出会う人皆ガイドというのは、時々媒体となってメッセージを伝えてくれるとか、付き合いの中で学ばせてくれるということで、比喩的な表現かと思っており、ガイドさん自体は肉眼では見えない存在なのかと思っていました
色々と勉強になりました。

とにかくやっぱりガイドさんということで、自分ももっと夫の役に立ちたいなと、心の癒しくらいにはなっていると思いますが、前進までサポートできるようになりたいと思いました。
生まれる前から決まっていたのですか。

こんな質問なのに答えていただいて、本当にありがとうございました。

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