巣に最接近する遮蔽窓を開けての撮影でした。
シャッターに大きなタイムラグがあるカメラでの撮影。
私の目に入る遠景(巣の下方)に帰巣する親燕の姿を発見。
1度目は失敗・・・
しかし2羽目がすぐに帰巣。
今までの感覚から帰巣の1秒程度前にシャッターを押しました。
すると、シャッター音と同時に
帰巣する親燕の姿がファインダーに写りました!手応え有り!
奇跡的!スナップ!
ブログでは小さくしていますが、大きな画面でジャストピント!
クチバシの先に咥える餌、爪の先、燕尾の先までジャストです!
親燕は、こうして一日に何度も何度も餌を与えているのですね。
きっと、あまり驚かさないでね・・と、与えてくれた一枚でしょう。
こちらの窓での給餌を狙っての撮影はこれを最後にします。
親燕がいない時に続けている巣および雛の撮影は続行します。
観察を続けます。
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