埼玉県富士見市大字水子にある山崎公園内のショウブ田では、ハナショウブの花が満開です。
この山崎公園は、通称、“せせらぎ公園”と呼ばれ、ハス田の中を小さな水が流れています。ここの地名の“水子”は、元々、湿地帯だったことを示していると想像しました。
そのハス田では、ハナショウブが花をよく咲かせています。
ハス田には、木道がかけられ、満開のハナショウブの花の中を見て回ることができます。
ハス田は、ほぼ満開です。このハス田も、江戸系、肥後系、伊勢系の品種が植えられています。
このため、さまざまな色のハナショウブがよく咲いています。
実際には、咲き終わった花を取り除く作業をしていました。このため、花がしおれたものがありません。
このハス田を中心とした山崎公園は、地域の高齢者の方々がのんびりとお休みしていました。
昨日7日から梅雨入りした関東地方は、明け方から雨が降るとの天気予報です。
この山崎公園は、通称、“せせらぎ公園”と呼ばれ、ハス田の中を小さな水が流れています。ここの地名の“水子”は、元々、湿地帯だったことを示していると想像しました。
そのハス田では、ハナショウブが花をよく咲かせています。
ハス田には、木道がかけられ、満開のハナショウブの花の中を見て回ることができます。
ハス田は、ほぼ満開です。このハス田も、江戸系、肥後系、伊勢系の品種が植えられています。
このため、さまざまな色のハナショウブがよく咲いています。
実際には、咲き終わった花を取り除く作業をしていました。このため、花がしおれたものがありません。
このハス田を中心とした山崎公園は、地域の高齢者の方々がのんびりとお休みしていました。
昨日7日から梅雨入りした関東地方は、明け方から雨が降るとの天気予報です。
その中に、菖蒲田があり、花菖蒲が咲いて、ご高齢者を癒やしているようです。
こうした花菖蒲が植えられた公園は、いい発想ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた山崎公園は、比較的小さい地元の公園です。この中に、ハナショウブ田を設けたのは、元々、この辺りではハナショウブを育てていた歴史があるからと想像しています。
昔は、田んぼの畔などに咲いていたことと思います。
日本の農村の原風景を感じました。
カキツバタと違って花ショウブの良さは、多彩な色と品種の多さにあるのではないのでしょうか。
木道が設けられていて、間近で観察できるのも山崎公園の良さですね。
咲き終わった花を取り除くという作業は大変なことですが、
そんな地道な作業が花ショウブ園の美しさを際立たせているのだと感じました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県の広義で利根川流域のところに、菖蒲町という地名があります。現在は、久喜市に市町村合併によってなっていますが・・
たぶん、水田と湿地のあった名残の地名と考えています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この山崎公園は地元の小規模な公園ですが、ショウブ田の中に木道が設けられていて、確かに間近に観察できます。
ハス田の中を歩いて、萎れた花を除去する作業は大変だと感じました。
おはようございます。
一日降り続いた大阪の雨もようやくやみました。
花菖蒲艶やかですね。
花菖蒲は梅雨ぞらに似合いますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県は、利根川・荒川流域に田んぼができたので、ハナショウブなどを田の端に、よく植えたようです。
東京都内も午前に一度、小雨がパラパラと降りましたが、午後は降っていません。やはり、梅雨入りしたようです。