北海道斜里郡小清水町にある小清水原生花園では、初秋を迎え、ハマナスの実をたくさん付けています。そして、ハマナスは花もまだパラパラと咲かせています。
小清水原生花園(こしみずげんせいかえん)は、ほぼ東西に細長く広がる濤沸湖(とうふつこ)の北側にできた、長さ約8キロメートルの砂州に広がっている自然観察の植物園です。
ここでは現在、ハマナスは、一見すると“ミニトマト”のような実をたくさんつけています。
ハマナスの実は、真っ赤に熟した感じのものや少しだけ赤くなったものなど、色合いは様々です。
ハマナスは花もまだパラパラと咲かせています。
小清水原生花園の“観光”の中心地になっている天覧ケ丘展望台の周辺では、ハクサンフウロに似たエゾフウロがところどころで咲いています。
また、エゾカワラナデシコも花をあちこちで咲かせています。
花の色がピンク色のエゾノコギリソウではないかと推測した山野草も咲いています。
名前が分からない山野草の花もポツポツと咲いています。
小清水原生花園の中心部にある釧路本線の原生花園駅です。北海道旅客鉄道(JR北海道)が花の季節に応じて開く臨時駅です。
実は、この時は台風10号などによる崖崩れなどの影響によって、この日は鉄道は不通のままでした。
6月ごろには小清水原生花園は、エゾスカリユリやエゾキスゲが一面に咲いています。このエゾスカリユリやエゾキスゲの花見ごろの時は、原生花園駅は観光客の乗り降りで賑わいます。
天覧ケ丘展望台から見える海側の砂州に向けては、オホーツク海の波が押し寄せています。
この小清水原生花園がエゾスカシユリやエゾキスゲが群生して花を咲かせている光景は、弊ブログの2015年6月29日編をご参照ください。
また、ほぼ東西に細長く広がる濤沸湖(とうふつこ)の北側にできた小清水原生花園の地図などは、弊ブログの2015年6月30日編をご覧ください。
小清水原生花園(こしみずげんせいかえん)は、ほぼ東西に細長く広がる濤沸湖(とうふつこ)の北側にできた、長さ約8キロメートルの砂州に広がっている自然観察の植物園です。
ここでは現在、ハマナスは、一見すると“ミニトマト”のような実をたくさんつけています。
ハマナスの実は、真っ赤に熟した感じのものや少しだけ赤くなったものなど、色合いは様々です。
ハマナスは花もまだパラパラと咲かせています。
小清水原生花園の“観光”の中心地になっている天覧ケ丘展望台の周辺では、ハクサンフウロに似たエゾフウロがところどころで咲いています。
また、エゾカワラナデシコも花をあちこちで咲かせています。
花の色がピンク色のエゾノコギリソウではないかと推測した山野草も咲いています。
名前が分からない山野草の花もポツポツと咲いています。
小清水原生花園の中心部にある釧路本線の原生花園駅です。北海道旅客鉄道(JR北海道)が花の季節に応じて開く臨時駅です。
実は、この時は台風10号などによる崖崩れなどの影響によって、この日は鉄道は不通のままでした。
6月ごろには小清水原生花園は、エゾスカリユリやエゾキスゲが一面に咲いています。このエゾスカリユリやエゾキスゲの花見ごろの時は、原生花園駅は観光客の乗り降りで賑わいます。
天覧ケ丘展望台から見える海側の砂州に向けては、オホーツク海の波が押し寄せています。
この小清水原生花園がエゾスカシユリやエゾキスゲが群生して花を咲かせている光景は、弊ブログの2015年6月29日編をご参照ください。
また、ほぼ東西に細長く広がる濤沸湖(とうふつこ)の北側にできた小清水原生花園の地図などは、弊ブログの2015年6月30日編をご覧ください。
まだ咲いているハマナスの花は桃色で可憐ですね。
初秋の季節外れの時期は、ここは閑散としているのですね。
ハマナスの実は見るからに美味しそうですね。
食べられるのでしょうか?
浜梨(ハマナシ)からハマナスになったのですから、食べられますよね!?
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ハマナスという名前は、「ハマナシ」がなまって「ハマナス」になったことを、先ほど知りました。
fukurou0731さまはいろいろな知識をお持ちで、感心するばかりです。
Webサイトで調べると、ハマナスの実はジャムにするケースが多いようです。花も漢方薬的なお茶素材になるそうです。
根も、まさに漢方薬の材料として利用できるそうです。
お陰様で、いきらか学ぶことができました。
かなり長く花を咲かせるのでしょうか。
その実はジャムなどで、食べられるとは・・
一度、味わってみたいです。
誰もいない秋です・・
でも、ハマナスは花を咲かせ、エゾフウロも可憐な花を咲かせ続けていますね。
北海道旅客鉄道(JR北海道)の釧路本線は、かなりの被害を受けたのですね・・
早い復旧を祈っています。
小さなトゲトゲがあるんですよね。
以前うちでも植えていましたが、痛いので
とってしまいました。