東京都新宿区内藤町から渋谷区にまたがっている新宿御苑では、3月上旬になり、早咲きのさまざまなザクラの木の花が咲いています。
その早咲きのサクラの木のなかで、早咲きのサクラの木の大木があるのは、カンザクラ(寒桜)の木です。
新宿御苑のカンザクラの木の主役は、上の池の西側斜面の茶室「翔天亭」の西側にある3本の大木です。
この3本のカンザクラの大木は、東側と真ん中の2本は既に葉桜になっています。2月初めに咲き始め、約1カ月経って、満開が終り、葉桜になっています。
現在、ピンク色の花がよく咲かせているカンザクラの大木は一番西側にあるものです。
その満開のカンザクラの大木には、メジロが10羽ほど来ています。花の蜜を吸うためです。
前回、2月上旬には、満開になり始めたカンザクラの大木(東側のもの)には、メジロは数10羽来ていて、鳴き声がよく聞えました。
現在は、他の種類の木も花が咲き、メジロが蜜を吸う花も多様になり始めているようです。
メジロは、花の蜜を吸うために、枝から枝へと動き回ります。
そして、メジロは身体を精一杯伸ばします。
メジロ以外の野鳥には、ヒヨドリも数羽来ています。身体の大きなヒヨドリは、花の蜜を吸うメジロをいくらか脅して追い出そうとしています。
3月上旬になり、暖かい日もあり(雨が降ると三寒四温です)、メジロ以外の鳴き声も聞える時があります。
この満開のカンザクラの大木の近くの芝生では、お弁当や食べ物を持参した方々が、シートを敷いて、お昼ご飯らしきものを食べています。
のどかな春の風景です。約1カ月前の2月上旬とは、異なる春めいた風景です。
約1カ月前に、新宿御苑を散策した時に、早咲きのカンザクラの木が花を咲かせ、その花の蜜をメジロが吸いに来ていた話は、弊ブログの2019年2月6日編をご覧ください。
その早咲きのサクラの木のなかで、早咲きのサクラの木の大木があるのは、カンザクラ(寒桜)の木です。
新宿御苑のカンザクラの木の主役は、上の池の西側斜面の茶室「翔天亭」の西側にある3本の大木です。
この3本のカンザクラの大木は、東側と真ん中の2本は既に葉桜になっています。2月初めに咲き始め、約1カ月経って、満開が終り、葉桜になっています。
現在、ピンク色の花がよく咲かせているカンザクラの大木は一番西側にあるものです。
その満開のカンザクラの大木には、メジロが10羽ほど来ています。花の蜜を吸うためです。
前回、2月上旬には、満開になり始めたカンザクラの大木(東側のもの)には、メジロは数10羽来ていて、鳴き声がよく聞えました。
現在は、他の種類の木も花が咲き、メジロが蜜を吸う花も多様になり始めているようです。
メジロは、花の蜜を吸うために、枝から枝へと動き回ります。
そして、メジロは身体を精一杯伸ばします。
メジロ以外の野鳥には、ヒヨドリも数羽来ています。身体の大きなヒヨドリは、花の蜜を吸うメジロをいくらか脅して追い出そうとしています。
3月上旬になり、暖かい日もあり(雨が降ると三寒四温です)、メジロ以外の鳴き声も聞える時があります。
この満開のカンザクラの大木の近くの芝生では、お弁当や食べ物を持参した方々が、シートを敷いて、お昼ご飯らしきものを食べています。
のどかな春の風景です。約1カ月前の2月上旬とは、異なる春めいた風景です。
約1カ月前に、新宿御苑を散策した時に、早咲きのカンザクラの木が花を咲かせ、その花の蜜をメジロが吸いに来ていた話は、弊ブログの2019年2月6日編をご覧ください。
ここの木は視界一面に花が咲いて、本当に優雅な世界です。
新宿御苑の早春の目玉ポイントですね。
絵にするのに大変でしたでしょう。
集中してカメラ向けないととても駄目で、
よまもまあモノにされました。たのしい絵に感謝です。
こちらのメジロたちはご馳走たっぷりで良いですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都新宿区内藤町から渋谷区にまたがっている新宿御苑では、冬鳥の野鳥観察の時期から、春の野鳥観察に移り始めています。
メジロは、この大きなカンザクラ以外の木も花を咲かせているので、いろいろな花の蜜を吸いに行っている様子で、さまざまな木に分散しています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都新宿区などに広がっている新宿御苑は、緑豊かな木々が多く、野鳥が多い公園です。
このカンザクラの大木は花をたくさん咲かせていて、メジロを呼び寄せています。いくらか離れた場所から、メジロの動きを読んで撮影しています。
たくさん撮影して後から画像を選んでいます。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都新宿区などに広がっている新宿御苑のカンザクラの大木が満開になると、メジロの群れがやってきます。
実際には、kazuyoo60さまが嫌いなヒヨドリの嫌がらせをメジロはかわししながら、花の蜜を吸っています。
この木の回りには、望遠レンズを付けた一眼レフを持つ野鳥観察愛好家の方が集まっています。
サクラの花にメジロが集まり、そのメジロに野鳥観察愛好家の方が群がっています。
メジロたちも嬉しそうです。
花蜜を吸うメジロ、可愛いのでついつい撮り過ぎてしまいますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都新宿区などに広がっている新宿御苑のカンザクラの大木は、2月から花がたくさん咲き、メジロの群れを呼び寄せます。
3本のカンザクラの大木の中で、2本は既に葉桜になり、残りのこの1本が現在、満開です。メジロはこのカンザクラの木など、現在、花を咲かせている早咲きのサクラやウメの花の蜜を吸うために飛び回っています。
御ブログでのウメにメジロも絵になりますね。
その美しい花にメジロの群れがやって来て、のどかな景色が観察でき、春を感じるシーンです。
見た目はもう春爛漫です。
その花の蜜を吸いに、メジロも集まり、賑やかですね。