長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では春になり、ごく一部ではニホンサクラソウの花が咲き始めています。
天気は少し不安定で、明け方には霧が出ることが多い日々です。それでも昼間はほぼ晴れています。
明け方の霧が晴れた午前になると、佐久荒船高原の南側にそびえてる荒船山(標高1423メートル)が見えてきます。
朝の午前6時ごろは野鳥がよくさえずります。中でも、早春が進む今ごろは、ウグイスのオスは縄張り宣言として、木の上部でよく鳴きます。まだ少し薄暗い中で、鳴いています。
ウグイスのオスはとても警戒心が強いので、何とか見える程度まで近づいて観察しました。
ウグイスは地味な灰色の羽根模様です。昼間はヤブの中でしか鳴きません。
別の時間帯に同じ所に出て来たウグイスのオスです。
このウグイスの姿を探していたときに、近くの木で鳴き始めたキビタキのオスです。
木の枝が絡んだ繁みの中で鳴いていて、カメラのフォーカスが合いません。
午前の晴れた時間帯になると、サクラの木は花をよく咲かせています。
佐久荒船高原の中心部分にある“コスモスの丘”の端に立っているコブシの木も花を順調に咲かせています。
5月連休明けになると、佐久荒船高原の雑木林の中では、ニホンサクラソウの花が咲き始めます。今年は開花が少し遅れています。
ニホンサクラソウの花が一番たくさん咲く雑木林の中では、まだ蕾の状態です。
佐久荒船高原のやや標高が低い部分の南斜面の雑木林の中で、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。
ニホンサクラソウは、元々は深山の山麓で咲く、山野草の花です。
深山で咲いてできたニホンサクラソウの種が、平野部まで流れ下って、身近な場所の河川敷で咲いたものが、よく見かけるニホンサクラソウです。
春に咲くハルリンドウの蕾も膨らんできました。佐久荒船高原では春本番になり始めています。
天気は少し不安定で、明け方には霧が出ることが多い日々です。それでも昼間はほぼ晴れています。
明け方の霧が晴れた午前になると、佐久荒船高原の南側にそびえてる荒船山(標高1423メートル)が見えてきます。
朝の午前6時ごろは野鳥がよくさえずります。中でも、早春が進む今ごろは、ウグイスのオスは縄張り宣言として、木の上部でよく鳴きます。まだ少し薄暗い中で、鳴いています。
ウグイスのオスはとても警戒心が強いので、何とか見える程度まで近づいて観察しました。
ウグイスは地味な灰色の羽根模様です。昼間はヤブの中でしか鳴きません。
別の時間帯に同じ所に出て来たウグイスのオスです。
このウグイスの姿を探していたときに、近くの木で鳴き始めたキビタキのオスです。
木の枝が絡んだ繁みの中で鳴いていて、カメラのフォーカスが合いません。
午前の晴れた時間帯になると、サクラの木は花をよく咲かせています。
佐久荒船高原の中心部分にある“コスモスの丘”の端に立っているコブシの木も花を順調に咲かせています。
5月連休明けになると、佐久荒船高原の雑木林の中では、ニホンサクラソウの花が咲き始めます。今年は開花が少し遅れています。
ニホンサクラソウの花が一番たくさん咲く雑木林の中では、まだ蕾の状態です。
佐久荒船高原のやや標高が低い部分の南斜面の雑木林の中で、ニホンサクラソウの花が咲き始めています。
ニホンサクラソウは、元々は深山の山麓で咲く、山野草の花です。
深山で咲いてできたニホンサクラソウの種が、平野部まで流れ下って、身近な場所の河川敷で咲いたものが、よく見かけるニホンサクラソウです。
春に咲くハルリンドウの蕾も膨らんできました。佐久荒船高原では春本番になり始めています。
フキノトウも出ていることでしょう。
ウドもこれから育ちます。
木々はすぐに新緑に包まれます。
佐久荒船高原は野鳥のさえずりが絶えないようですね。
ウグイス。何枚もよく撮れましたね。
桜もまだ多くの花をつけ、ニホンサクラソウが咲き、ハルリンドウもこれからと、
佐久荒船高原の遅い春は楽しみがつきませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原に春がやっと上がってきました。
高原の雑木林の下の森陰で、ニホンサクラソウが蕾を膨らませています。ウドも出て来そうです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原もやっと春になりました。
この時期にはウグシスのオスは縄張り宣言のためによく鳴きます。朝早くですが。
ニホンサクラソウの花が咲くと、すぐに新緑に染まります。遅い春から初夏になります。
日本サクラソウの可愛さ、綺麗さ、自然に笑みが出ます。ハルリンドウもですか。もっと小さなリンドウも先日拝見しました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある、標高が高い佐久荒船高原もやっと春になりました。
春になると、里村からウグイスが上がって来て、縄張りをつくります。オスはメスにアピールする鳴きを始めます。灰色の地味な羽根模様が見える時期です。
ニホンサクラソウが咲き始めると、一気に春になり、初夏になります。木々の芽吹きが一気に進みます。
荒船高原に春がやってきて、桜が咲いてウグイスが吸蜜
にやってきます
日本の春の原風景って感じですね
昔は私の家にもウグイスがやってきました
まだ雛だったらしく家の庭で啼いていました
もうそれから10ねんいじょう・・・ついにやって来なくなりました
ウグイスはカメラを構えるとすぐに飛んで行ってしまいますでしょう
鳥さんは難しいですね~出もきれいに撮られました
サクラソウも本来は山の花です。とても可愛いですね!
コメントをつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原には、やっと春がやって来ました。ウグイスが上がって来て、縄張りをつくりよく鳴いています。
千葉県などでも、郊外の森の近くには、以前はウグイスがいて、繁殖していました。今は、関東地方の市街地近くはミニ開発が続き、ウグイスが繁殖する環境が消えました。
約1週間後には、佐久荒船高原で咲くニホンサクラソウの群落をご覧いただきたいと思います。
おはようございます。
ウグイスの姿、ばっちり撮れましたね。
木曽ではまだ鳴き声は聞けませんでした。
でも散歩中にキビタキは何度も見かけましたしオオルリの姿を初めて見ることができました。もちろん持っているカメラでは撮れませんが。(笑)
コメントをつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原には、約1週間前からウグイスが朝に鳴き始めました。
佐久荒船高原と木曽町のコブシの木の開花具合いを考えると、ウグイスは木曽町にも上がって来ていると思います。
竹ヤブ風のヤブが木曽町は少ないのかもしれません。
木曽町では、キビタキとオオルリの姿を観察なさって良かったです。
今日の御ブログに登場した野鳥は、fukurouさまのフォロアーの「須玉の父」さんがご指摘なさっているように、オオルリのメスの羽根の色合に見えます。
野鳥の身体のおおよその大きさが有力な判断材料になりますので・・