ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県前橋市富士見町の赤城山山頂の赤城白樺牧場に、立ち寄りました

2015年06月16日 | 旅行
 群馬県前橋市富士見町の赤城山の山頂に行った話の続きです。

 アプローチの山麓部分から赤城山山頂近くまで上って来ると、最初に赤城白樺牧場と呼ばれるなだらかな地域にでます。

 この赤城白樺牧場は、6月上旬ごろから7月上旬ごろにかけて、約10万株と見積もられるレンゲツツジが花を咲かせます。







 レンゲツツジが一面に咲き、辺りをオレンジ色に染めています。





 一部の方は、この赤城白樺牧場から覚満淵や小沼(この)まで、いくらかの山越えのトレッキングをするそうです。 この山越えする部分の入り口にも、レンゲツツジが咲いています。

 6月上旬ごろの夜明け直後の早朝には、この約10万株と見積もられるレンゲツツジが咲いている谷間に、霧がかかって幻想的になるそうです。風景写真好きの方は早朝に来ているようです。

 この赤城白樺牧場のレンゲツツジが咲いている草原部分には、ウシが放牧されるそうです。今回訪れた時は、ウシの放牧はまだのようでした。

 眼下に望むレンゲツツジが咲いている草原部分の背後にある森の中から、カッコウとホトトギスの鳴き声が響き渡ります。カッコウとホトトギスがどこに留まっているのかは、距離があり過ぎて分かりませんでした。大変残念です。

 赤城山の山頂にある大沼(おの)です。カルデラ湖です。



 想像以上に大きなカルデラ湖です。

 大沼の対岸に突き出た半島部の小鳥ヶ島には、赤城神社が鎮座しています。