修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

第3回6リジョン一ゾーン諮問会議

2010-03-06 18:30:59 | ライオンズクラブ
第3回のキャビネット会議を受けて第3回のゾーン諮問会議を開きました。キャビネット会議での報告を地区委員からしていただきました。出席のない地区委員さんの報告とキャビネット会議での情況を各クラブの会長幹事に報告いたしました。その後ゾーンの内規特に慶弔規定について討議しました。「原則として」と言う文言を入れて、小さなクラブの活動に配慮しました。山口リジョンチェアパーソンから、「1ゾーンと2ゾーンのゾーン内規の統一を」という発言がありましたが、ゾーン内規はゾーン会議で決めるものですので「1ゾーンの内規として今回改正をさせていただきました。それぞれの会議にはそれぞれの役割と義務があります。そしてその会議の構成員によってそれぞれ決められる範囲が自ずからあります。リジョンはゾーンの上部組織だと言ってゾーンのことをすべてリジョンで決められるわけではありません。ゾーンの会議には各クラブの会長幹事が構成員でいますのでクラブ間の調整事項は「ゾーン会議の議案です」リジョン会議はキャビネットの一員である地区委員とゾーンチェアパーソン、リジョンチェアパーソンの会議ですのでキャビネットの地区ガバナーの意向ををリジョン内にどう伝えるかを調整する会議です。つまりリジョンは伝達調整の場なのです。ですので、リジョンでは会議や研修会以外のことはしないのが原則です。いわゆる奉仕事業は各クラブが主体的に取り組む事柄です。そして、奉仕事業を自由に創造的に展開する権利をクラブは持っています。ゾーン会議はそんな「奉仕のアイデア」や「クラブ運営の工夫」を議論する場だと思っています。

昨日は長時間の会議に付き合っていただき感謝申し上げます。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高槻自然塾アクションスタート | トップ | こどもへの農業教育が生んだもの »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうだと思います。 (takashi)
2010-03-07 07:11:37
役割の事が何と無くわかっていないように感じられました。 shu さんにもっともっと自分の思いを実現出来るように各クラブを導いてほしかったです。
でもご苦労様でした。
返信する
Unknown (SHU)
2010-03-07 22:32:13
ゾーンはクラブの意向を反映されなければならないと思っています。国際協会、キャビネット、リジョン、ゾーンとやることは決まっています。クラブの創造的な奉仕活動をサポートすることです。会員増強の研修会はその一環だと思います。でも、クラブに負担をかけてはいけません。
返信する

コメントを投稿

ライオンズクラブ」カテゴリの最新記事