精密板金の丸井工業ブログ

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精密板金加工で使うCAD/CAM

2019年03月05日 | 精密板金 設備
精密板金の丸井工業

― ISO 9001(品質)& JIS Q 9100(航空・宇宙・防衛) 取得 お客様に選ばれる企業をめざして革新を続ける ―

精密板金加工で使うCAD/CAMについて紹介します。

神奈川県 横浜市 精密板金 丸井工業(株)公式ブログです。
「精密板金について」「精密板金加工とは」など、精密板金加工全般について丸井工業の事例などを含めて紹介致します。

精密板金加工の設備にはCAD/CAMというPCがあります。CAD/CAMは設計や製図で使われているCADとは少し使い方が違います。CAD機能を使って加工に必要な展開図を作ります。出来たCADデータを使いCAMで加工機用(NCT加工機やレーザー加工機)のプログラムに作り変えます。精密板金業界にCAD/CAMが導入されるまで展開図とプログラムは全て手作業でした。その為に加工機用のプログラムの作成には多くの時間を必要としました。丸井工業のCAD/CAMオペレーターは自社の保有金型や加工技術を熟知し最適な加工プログラムの作成を目指します。同業他社では加工機のオペレーターがCAD/CAMのオペレーターを兼任していることが多いと聞きます。丸井工業は高い顧客要求品質を満たす為に展開図の設計、CAD/CAMのオペレーター、加工機のオペレーターとそれぞれ専任者を置いて作業を行っており日々情報を交換しながら技術力を高めています。


精密板金 丸井工業 CAD/CAM
▲ 社内には教育訓練(スキルUP)により数名の者がCAD/CAMを操作できるスキルを有しています


精密板金 丸井工業 CAD/CAM
▲ CADを使って作った展開図


精密板金 丸井工業 CAD/CAM
▲ CAMによって加工機用にプログラムを作成します(これはNCT加工機用)


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NCT加工機で使う金型の構造

2019年02月14日 | 精密板金 設備
精密板金の丸井工業

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NCT加工機で使う金型は円筒形をしていてこんな構造をしています。

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NCT加工機は板金材料(鉄板・アルミ板・ステンレス板など)を抜く・絞る・切り起こす(曲げ)など一つの加工に対して48種類の金型を装着することができます。金型は円筒形をしていて上部を押し下げると金型ホルダー内部から刃物が飛び出して下型に入り込み打ち抜く仕組みになっています。写真は四角の穴をあける為の金型ですが、板金を少しずつずらして打ち抜けば大きな四角穴や長方形の穴も加工が出来ます。


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▲ NCT加工機のターレットです この円盤状のホルダーに金型を装着します


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▲ ターレットから抜き出したNCTの標準的な金型の外観です 撮影の為に装着時とは逆を向いています 


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▲ 金型のホルダーを外すと中に金型(刃物)が入っています 


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▲ 加工機が金型を押し下げると右側のホルダーが板金を押さえて同時に中から刃物が飛び出す仕組みです 


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▲ 金型はこの様に金型ホルダーから下型に向かって飛び出して板金に穴をあけます 


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ケース・箱の放熱や軽量化にはスリット加工

2019年02月12日 | 精密板金 技術
精密板金の丸井工業

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ケース・箱の放熱や軽量化にはスリット加工があります。

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精密板金は鉄板・アルミ板・ステンレス板を加工します。金属板で箱を作ると丈夫ですが重くなるので「軽量化」を行います。板厚を薄くし蓋や本体に多数の穴を開ける(肉抜き)などです。軽量化(肉抜き)と放熱を兼ね備えた工法としてスリット加工があります。スリット加工とは長方形の金型を使いピッチ(穴と穴の間隔)を決めて追い抜きをします。また同じ様に丸金型を使えば蓋や側面の一部分にパンチングメタルの様な加工もできます。スリットもパンチングもNCT加工機なら、たった一本の金型だけで加工が出来ます。


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▲ アルミを使用して曲げ構造で作られたシャーシです


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▲ 手前がフロント側で、フロントとリアには別のパネルを取り付けます


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▲ 内側から見た写真です 放熱と軽量の為、本体左右にはスリット加工を施してあります


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▲ スリット(長穴)の大きさやパンチ数は任意に決める事が出来ます


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レーザー加工とNCT加工の違い

2019年01月31日 | 精密板金 加工
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レーザー加工とNCT加工の違いについて。

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精密板金加工にはNCT加工機とレーザー加工機があります。どちらも材料から必要な形を切り出す時に使います。NCT加工機はいろいろな形状の金型を組み合わせて打ち抜きながら切り取りをします。また、金型を使うことが出来るので切る以外にも絞りや切起こしなど立体的な加工も出来ます。レーザー加工機はレーザー光線を使うのでペンで線を描く用に切り取りが出来るので難しい曲線やV字(ブイ字)の狭い鋭角部分も綺麗に加工ができます。下の写真はレーザー加工機が板金(材料)から部品を切り取るまでの一例です。


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▲ 枠の様な形状の板金部品を材料から切り取ります 


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▲ 加工機内の板金(材料)と加工中のレーザーノズルです


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▲ 金型で打ち抜くNCT加工とは違いレーザー加工の切り口はシャープに仕上がります


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▲ 切り始めの位置 茶色く変色した部分(緑色矢印)がレーザーを照射した跡でピアッシングと言います 


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ハーフパンチによる位置決め

2019年01月24日 | 精密板金 全般
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ハーフパンチを使った正確な部品の位置決め。

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板金部品の組立は溶接する位置を正確に決めることが重要です。部品は立体的な物が多く測りながら正確な位置に溶接するのは手間の掛かる作業になります。その都度、専用の溶接治具を作ると検討や制作に多くの時間を要します。そこで、NCT加工機で部品にハーフパンチを加工します。取り付ける板金部品の一方に穴を開けてもう一方にはハーフパンチを出します。ハーフパンチを相手方の穴に差し込めば正確な位置が決まると言う仕組みです。化粧パネルにハーフパンチを使って位置決めをしたい場合、穴を開けると体裁が悪いので部品とパネル両方にハーフパンチを出します。組立後にハーフパンチを削り取り体裁面を整えるといった方法もあります。


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▲ ハーフパンチを多く使用している製品です 手前の部品をスポット溶接で組立ます


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▲ 赤い矢印が本体側に穴です この穴に板金部品に出したハーフパンチを差し込み位置を決めます


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▲ ハーフパンチを穴に差し込み左と下にあいたガイド穴によりこの部品は正確な位置に取り付けられました
(これは撮影の為に半製品に部品を合わせただけの物で完成品ではありません)


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