持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

やまのぼり

2011年10月05日 | はてなしの手前から
まったく日が落ちて暗くなるのが早くなった。夕方に出歩こうと思うと、おちおち変な所でジタバタしていられない。
山の奥の谷間で、ちょっと動いては倒木をどかし、また進んでは落石をどけて、などして夕方の目的地に行った後、舗装路に戻ってからブン回しの一挙駆け上がりで街の灯りが見えるところに行ってみた。
明日また長距離になりそうなので満タンにしておきたかったし、こういうひどい走りをした時のKの区間燃費を知っておこうと、100kmも走っていなかったがセルフスタンドに行ったのだった。ドタバッタンした後は一体、何リッター入るのかドキドキだったが、やっぱりと言うか当然と言うか、悪いねえ。
アップダウンが激しい時や、明らかに回して乗ってるなという日は悪い傾向があると薄々感じてはいたが、一日中走る日の中では平均の中に薄まって行ってるので見えにくいのが抜き出しで出た32km/Lだった。まあ、明日に備えてタンクの口すり切りまで入れたからというのもあるだろうし、そういう誤差は距離が短い方が出やすいので、次回の数字に望みを託したい。

で、ガスを入れて出ようとした時、店員がやってきて、少量給油をしには来るなと言う。ここんとこ毎日富山行って岐阜行ってとその帰りに給油していたので、どうもバイクを覚えられていたようだ。このスタンドはスーパーの一角にあるので、給油して食料買ってというのがルーチンになっていたのだが、セルフで少量給油お断りとわざわざ言いに来るってのも、ちょっと気持ちの悪い客対応だよなあ。てなわけで、気分が悪い南松のイオンで買い物はせずに帰ることにした。
燃費の良いバイクも善し悪しである(のか?)。
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