持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

今年の北海道

2018年08月21日 | 2つの輪
もう帰ってきてから1週間過ぎてしまった。
1日20時間態勢で遅れを取り戻すべくデスクワークしてるので、全然ブログネタを拾いに行く時間が無い。

とりあえず、全体のまとめ。
オドメーター23,500km過ぎから出発して、まずオイル交換とチェーンを交換し、そのままフェリー埠頭へ直行。小樽に上陸してまずは稚内へ、道北を回ってから道東へ向かい、途中4日間はお休み。その後再出発して、またも道北へ行き1泊。最後に道東へ行って雨の中機材を回収後、苫小牧から八戸へフェリーで移動、日本海側から陸路で帰る。
この間の走行距離は4,697kmで、キリの良いところまであと3km走っておけば良かった。
消費したガソリン量は107Lだったので、燃費は43.8Km/L、一方費用的にはガソリン代は16,693円だったので3.6円/kmだった。
帰る途中、プラグ1本、オイル1Lを交換した。


速度の記録が上図だが、やはり速度のボリュームゾーンが上シフトしてるなあ。
途中途切れているのはフェリー乗船中、そのためこのグラフだとx軸の総距離は自走していない分まで合わせた5千kmくらいになっている。

とりあえず、こんだけ。
仕事に戻る。
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6 コメント

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燃費改善例 (雷太)
2018-08-23 23:20:43
うちのYBは純正BS25キャブレターから2006年型YBR相当VM22に変えた途端に、今まで出なかった
50㎞/Lを連発するようになりました。
ジェット類が不明なTK製は分かりません。
スロットル関係の処理が面倒ですが、使い慣れた直引きに変更する案もあるでしょうね。
VMキャブ (まるはし屋)
2018-08-24 00:17:47
それは良いですね。
KでZ20Pキャブに交換してから、走りは良いし燃費がビックリだったのが忘れられません。
ちょっとその頃のデータを見直してみたら、BS25末期3千キロの燃費が43くらいだったのに対して、48ちょっとへ伸びていました。当時のブログ記事で交換前後千キロ比較だと42→47と書いてあったので、もうちょっと伸びていたようです。確かに連続での50越えもあって、新しいエンジン+ユーロ1のVMキャブは良いぞと思ったおぼえがあります。
今回の北海道行きの悪燃費は、移動速度高すぎと荷物積み過ぎのせいだとは思いますが、そろそろ新天剣も初期部品もういいやと言う気がしてきたので、VMキャブにしてみようかなと思い始めています。
インテークは残ってるし、スロットルケーブルもたぶん在庫持ってるので、よさげなキャブ本体を探して久々にタオバオ物色してみるとしますかね・・・
純正仕様のVM22 (雷太)
2018-08-24 22:34:10
直引きのVM22もYBR仕様のL字パイプ型ケーブル受けなら、在庫のケーブルがそのまま使えそうですね。
スロットルケースは最近見かける模倣シングルワイヤー用なら、回り止めの凸部がネジ式なので新天剣に合わせやすいと思います。
「右边开关(单油门线)」(チャイナマートID番号0649444121)

私のVM22は貰い物だったので純正仕様では無かったから、ケーブルはJS125用の汎用仕様になってしまいました。w
タオバオ散策 (まるはし屋)
2018-08-25 09:22:44
参考にします。
KでVMに換装した時は、スロットルはそのままKの両引きの片側をつかうだけでも大丈夫でしたよ。
国Iで完品でチョークレバーのついてるのがあると良いのですが(笑)
リモートチョーク失敗 (雷太)
2018-08-26 17:46:39
国1の手動チョークをリモートチョーク式に出来ないかとBS25キャブの機構を試してみたのですが、簡単な転用では無理だと分かりました。
加工や保持金具製作で可能なのは分かったけれど現実的じゃないし、そこまでしてリモート化するメリットが見えないので、そのまま素直に使った方が故障も起きにくくて良いだろうと判断しました。
残念!!w
そこまでは・・・ (まるはし屋)
2018-08-26 20:25:30
なんか便利になりすぎると汎用品で応用がきかなくなって、かえって不便ですね。
タンクの下に手を突っ込むくらい苦でも無いので、チョークちゃんなでながら様子見れば良いかなと思いますよ。
レバーが無いのは困りますが(^^;)

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