総理の支持率が2割を切った様子。
みんなして辞めろ辞めろと連呼。
それはそれとして、その後はど-するのか?と言った具体的な指針がありませんので、総合的に期待薄す。
結局、どーしたいのか?
物凄く優秀な人間がいるのに、リーダーがいないのが最大の弱点です。
日本再生は、誰ができるのでしょうか?
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ハイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。
さて、力強く回るエンジン。
その特性や性能に魅了されるユーザーは少なくありません。
燃費やテクノロジーを実感するハイブリッドもいいでしょう。・・しかし車の本質からはつまらない感も多々あり。
効率のよい、移動手段ではありますが。
イタリア車の高回転、ドイツ車の洗練されたトルクとパワー、そんなメカニズムに惚れるユーザーが、今輸入車にどんどんシフトしています。
これまで国産車。でも今は魅力のある輸入車・・になっているのです。
これは、分かる。チョー分かる。
日本車・・本当につまらない車が多い。
だからこそ、27MSでは目下輸入車メインのDME(ECU)チューニングを展開中なのです。
さて、今日は2台のイタリア車。
FIAT500 ABARTH
Alfa-Romeo MITO
かーっ!!味あるねぇ~。
どっちも1.4Lターボ。ターボチャージャーはIHI製。
日本のメーカーもしっかり欧州車のシステムに入り込んでいるわけですな。
ハイブリッドよりも、小型エンジン+過給器がもっと出回らないものか?と今後のNDロ-ドスターを含めてチョッと期待。
・・です。
当社のシャシーダイナモは、WEBで紹介の通り、4輪シンクロの最新版。
イタリア DIM-TECH社製のDAYNOーRACEと言います。
当社で販売・設置も行います。(外車屋さんには絶対に必要・有効な設備です。)
前後のローラーは油圧ラインで連結。
つまりは1輪ローラーが回れば、全てのローラーが回る仕組み。
画期的・・なのじゃ。
ソーなんです。
走行状態を再現する為に考えられた最新設備なのです。
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これが電気ブレーキ。様々なシュミレーションも可能。
この部分にトルクを計測するロードセルが装備されています。
エンジン単体のエンジンベンチと同じ仕組み。
タイヤを外すダイナパックがスリップなくて最も正確なテスターだと、その一部だけを捉えた歪んだ話をまだ鵜呑みにしています?
トルク換算は、油圧です。油圧は脈動が出たり、条件で変化してしまいます。
ロス馬力も計測できません。
ましてや、前後ローラーの連結もなく、例えば今回のMITOは測定できません。
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このMITO、他社でパワー測定トライも、敵わず。
トラクションコントロールが働き、通常シャシーダイでは測定が出来ないのです。
当社にわざわざ御来店頂いた理由は先ずがソレ。
今後、FIAT500やMITOも含めて、DMEチューニングを大きく展開して行く予定です。
頑張りますぞーィ!
だから、ジャイアンツも負けずに頑張ってくだされ!!
原ちゃん。ファイト!!!
27MSはフィアット!!!
はい、デハデハ。