丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

中国。11月から肺炎などが流行ってるのを隠蔽して、入院患者数が過去最多のときにゼロコロナを解除したって。変異したか、人工ウイルスか、中国ワクチンによるADEか、原因は不明と閻麗夢博士。

2022-12-25 01:09:38 | 中国情勢
この続報です。

日経(CSIS)が、反中共メディアのラジオフリーアジア(CIAが作ったそう)の情報を載せている↓
2022年12月23日 20:24 (2022年12月24日 4:16更新)
米政府系のラジオ自由アジア(RFA)は23日までに、中国で今月、総人口の約18%に当たる2億4800万人が新型コロナウイルスに感染したとする中国政府の内部資料が流出したと伝えた。事実なら公式発表をはるかに上回る大規模流行となる。

今月だけで?!
中国の人口の5分の1が感染したという内部資料が漏れたそうだ。
2億4800万って、日本の人口の2倍だ。

中国のSNS(交流サイト)に流出したのは国家衛生健康委員会の会議録
来年1月の春節(旧正月)連休に伴う大規模な移動により都市と農村部で感染が同時に広がり、医療逼迫など事態が深刻化する恐れがあると懸念を示している。
中国政府の発表では、20日に新たに確認した感染者は3049人(無症状感染者を除く)。しかし会議録によると、同日の感染者は推計で約3700万人に上った。四川、安徽、湖北各省と上海の感染率が高かった。
北京と四川省の感染率はいずれも50%を超えたという。重症者数のピークを迎えた北京では医療体制の拡充が急務だと指摘。年末までに各地で流行のピークが訪れるとの見通しを示している。

病院では重症患者があふれ、ベッドがいっぱいだから床で処置している↓
中国で患者と死者が激増=悲惨な現状

それで、肺炎になってる人が多いそうなんだ↓
アポロネットという法輪功系のサイトより
北京などで新型コロナウイルスによる大量死が発生 肺に白濁した線維化が発生
2022-12-22
最近、北京や河北で新型コロナウイルスによる死者が大量に発生しているのは、予想以上のことだ。 患者は「白肺」と呼ばれる、肺に白く濁った線維化を様々な程度で起こしており、オミクロン株は気道にのみ感染するという考え方に疑問を投げかけている。 河北省邯鄲市のCDC職員によると、オミクロン変異株とデルタ変異株の両方が存在することで、より大きな被害が発生しているとのことです。
(中略)
いわゆる白肺とは、胸部CTやレントゲンでは、通常、肺の組織は黒く、心臓や大血管だけが白く写っていますが、さまざまな病気や病原因子によって、両肺葉が大きく密度を増して白く写ることをいいます。

数日前から肺炎情報が出てきていて、「でも、オミクロンは肺には入らないというし、お年寄りは風邪をこじらせて肺炎になっちゃうこともあるしな」と慎重に見ていたんだけど、あまりにも肺炎情報が多い。
そして中国は現在デルタ株がまだあるっていうんだよね。
オミクロンでこんなに多くの人が肺炎になっているというと疑問だけど、
デルタがあるために、肺炎になっている?

上記ツイート訳
北京の医師は先ほど、重要な情報証拠を発表した。北京で深刻な病気はすべて、重度の肺感染症、白肺 ......


上記ツイート訳
安徽医科大学第一附属病院呼吸器科副主任医師。
ある午前中の診療では、60名の患者さんが受診され、ほぼ全員がコロナ陽性、80%が程度の差こそあれ肺炎で、画像からはほとんどがウイルス性肺炎の特徴を備えていました。

陽性者の8割が肺炎ってマジですか?

若い人も亡くなっているそうで。
中国に駐在していた日本人も亡くなられたそうだ。基礎疾患などの詳細はわからない。

河北省邯鄲CDCの李姓研究員はこの木曜日、同局のインタビューに答えて、中国全土の流行予防と管理が突然完全に解除されたため、オミクロン株などの感染者が急速に交差感染し、変異が加速されたことと、デルタウイルスがまだ存在し感染変異を続けていることが相まって、このような結果になったと述べた。 
変異したデルタとオミクロンの両株が体内に入り、同時に同じ細胞に感染するため、ウイルスは2つの遺伝形質を持つことになる。
"封じ込めが続いているため、デルタからオミクロンに変異する時間がなく、2つの株が共存し、香港やシンガポールなど他の地域より死亡率が高くなったようだ。"と述べている。

ゼロコロナしてたせいで、デルタがまだ生き残っていたと言っている。
この方も中国共産党の研究者なんだろうからな。話半分に聞いておくわ。
主要な株は、だいたい人工的に作ったやつなんだろうと私は思っている。
あら。これは統一教会似非保守あいつら番組だけど、
いまだに機能獲得実験(ウイルスを組み替えて毒性を高める研究)やりたい放題やってるってお話してる。
中国だけでなくほかの国でもだって。
ボストン大学で、オミクロン株のスパイクタンパクと武漢株のそれ以外の部分をくっつけると、オミクロンよりも毒性が非常に強くなり、
かつオミクロンは免疫逃避をするので、免疫逃避する毒性の強いウイルスができた
あらあらあらあら、こういうのをばらまいたんじゃないの~?

線維性肺の患者を帰すケースが多い

北京の複数のネットユーザーが、病院でCTスキャンを受け、両肺と白肺に重度の感染症が見つかった大切な人のことをWeiboの投稿に書いている。 
李と名乗る研究者は、最近北京と河北で感染者から得られたウイルスサンプルの中には、オミクロンBF.7亜種のほかにデルタ株もあるとし、「デルタとオミクロンは異なる株が混ざっているので、地域によって死亡率が異なることがわかる」と述べた。 
北京は長期閉鎖のため現在急に開放されており、オミクロン感染者にデルタ株が混じっているため、北京の死亡率は他の地域より高くなっています。"

まずは首都にばらまいた?

3週間前の北京日報のサイトによると、オミクロンのBF.7変異株が、現在北京で流行している株の主役であるという。 北京友安医院総合感染科の主任医師で、小丹山方寨病院の専門医である李東氏は、BF.7亜種は中国におけるオミクロン「ファミリー」の中で最も悪性の亜種で、感染力と陰湿性が強く、制御がより困難であると指摘した。 Delta型がR0値5~6であるのに対し、Omicron型はR0値が10を超えており、R0値はウイルスの基本再生係数で、感染症拡大の重要な指標とされています。 現在、北京で普及しているオミクロンのBF.7亜種は、R0値が10~18.6となっています。(以下省略)

免疫逃避するオミクロンと毒性強めのデルタ株を合体させてばらまいてないだろうね~?

上記ツイート訳
年初にインドで発生したデルタ株の最強感染は、ピークまでの1カ月間は1日30万人程度に過ぎず、インドの検疫、防疫状況、医療資源は中国共産党にはるかに劣っている。 中国共産党の国内でのウイルス感染の広がりは、10倍以上に達した。
習共産党のウイルス兵器がバージョンアップして超大型化したと悲観的に考えるしかない。
終末的なペストの流行は避けられない。

拡散力を増したデルタ株なのか?

上記ツイート訳
中国共産党が毒を盛ったのでしょう。 今、中国で流行しているウイルスはオミクロンとは全く違うもので、元の株が再び放出された可能性があるのです もしくはその改良版。

元の株はこれほど速く広がらなかったような気がしますし、この株は潜伏期間がないような気がします

肺炎があるから武漢株をばらまいたのか?と思うけど、これは拡散がさらに速い。


上記ツイート訳
路徳氏の番組:今回の中国の疫病発生の論理は、中国共産党の毒殺に違いない:中国は開国したばかりで、人の移動もまだ始まっていないのに、中国で疫病が大量発生する現象は非常に不思議である。

ここでは、従来の伝染病モデルに基づいて計算したものを紹介する。 
どう考えても一点突破には見えない!早すぎる。 12月11日の毒物混入で行くのか、2週間も経ってないのに普通に感染速度が加速してる、今みたいな割合で多くの人に感染するわけがない

そう。一人で10人以上にうつす感染力らしいけれど、じつはゼロコロナを解除するまえから広がっていたそう。
11月からすでに肺炎が流行りはじめていたのを当局が隠蔽していたことが発覚↓
アポロネットより
 1カ月前、石家荘で「白肺」の患者が続出したという噂が流れたが、当局は急いで「払拭」した

最近、中国のマイクロブログに、この病気に感染した人が重度の肺炎になり、極端な「白肺」症状にまでなったという書き込みが大量に現れたのです。 投稿されたのは、医療関係者、故人の家族、「白肺」の患者さんに助けを求める家族などです。

(大量のスクリーンショット)

一般に「白肺」とは、重症肺炎の患者さんをX線で撮影したときに、肺の部分が大きく白く見えることを指します。 白い肺」ができることは、通常、肺に深刻な炎症が起きていて、患者さんの生命が危険にさらされていることを意味します。

これまで中国共産党は、オミクロン株は上気道のみに感染し、肺にはダメージを与えないと公式に発表していた。 ネットユーザーからは、中国共産党が新しい変異型ウイルスの出現を隠しているのではないかという疑問の声が上がっています。

11月17日、関係者は噂の「払拭」に乗り出した。 中国共産党が信用を失った以上、公式の「誤報」はネットニュースの確認に等しいと考え、多くのネットユーザーは戦々恐々としている。

中国での流行は、12月7日に中国共産党が防疫に関するいわゆる「新十則」を発表した後、急速に拡大した。 しかし、多くの資料によると、中国共産党が「自由化」するずっと以前から、中国の多くの地域ですでに疫病が制御不能になっていたという。 中国のNGOが行った「熱」というキーワードのGoogle検索インデックスの調査では、石家荘での発生はすでに11月11日ごろから始まっていたと結論づけている。

11月から肺炎が流行り始めていたのを隠蔽していた。
だから感染が増えているのを知ったうえで、
12月7日に突如、ゼロコロナを解除して、
中国共産党御用専門家・鐘南山らに
「感染者の99%が1週間ほどで回復するだろう」などと言わせていた
わけだ。


さらに、ゼロコロナ解除直前、入院患者も過去最多で増加してたそうだ↓
2022年12月23日
中国政府が「ゼロコロナ政策」を緩和して以降、世界保健機関(WHO)に対する新規入院患者数の報告がないことが分かった。一部専門家からは、中国が情報を隠しているのではないかと懸念する声が出ている。
WHOの週次報告によると、中国が12月7日にコロナ規制の大幅緩和を決定するまで同国の新型コロナウイルス感染による入院患者数は増加しており、12月4日までには2万8859人に達した。これは3年前に新型コロナウイルスが出現して以来、最多だった。しかし、ここ2回の報告には数字がない。
(以下省略)

だから、「こうなるのわかっててゼロコロナ、突然解除した?」(冒頭リンク先)
っていうおばさんの疑いは、当たりだったようだ。

新型コロナが生物兵器であることを告発してアメリカに亡命した閻麗夢博士が、
最近の中国の感染爆発についてインドのメディアでインタビューに答えている↓

上記ツイート翻訳:
2022年12月22日 
閻麗夢博士
インドメディアIndiaTodayに掲載されました。
インタビュー動画(中国語字幕版)
2つのセグメントがあります。

1️、今の中国共産党での流行、同時発生、患者数の増加、死亡は、実はゼロコロナ政策の解除と関係ない
2、中国でのこの発生は非常に疑わしい
ゼロコロナ政策の解除とは無関係:ゼロコロナ政策は国民をコントロールするための手段でしかなく、決して公衆衛生を守るためのものではなかった
オミクロンの変種とは症状が異なり、高熱、痛み、肺炎、死亡など
2020年代初頭の武漢と似ている点:中国共産党が流行を隠蔽し、医療資源をコントロールしたこと
習近平は、以前のゼロ方針を賞賛するだけでなく、現在の状態にも満足している

ゼロコロナ解除と感染爆発は関係ない。。。
えぇ。解除する前にすでに入院が過去最高まで増えて、肺炎も流行り始めていたんだもんね。


上記ツイート訳
2022年12月22日 
閻麗夢博士
インドのメディアTIMES NOWのインタビューを受けました
(中国語字幕版)
2つのセグメントで

1️、中国で大量の死者が出ている原因は? 年齢なのか、基礎疾患なのか、中国製ワクチンなのか。
閻博士:中国では不活化ワクチンの問題が多く、質の悪いワクチンを大量に接種すると、抗体依存性が高まり、変種に出会ったときに症状が悪化することと、新しい変種の出現を促進することの両方があります

中国ワクチン、やはりADEとかが起きやすいのか。(冒頭リンク先参照)
変異したら大変なことになる可能性があり、また変異を促進しやすい。
mRNAワクチンよりひどいのか?

2、閻博士:中国共産党は今も発生を隠蔽している!
中国政府は現在、病院が患者の病原体を検査することを認めていないため、新種のウイルスなのかオミクロンの亜種なのか、知るすべはない
また、共産圏の国から他の国へ広がっていった場合、今後どうなるかは未知数だ。
司会:パンデミックにおいて最も恐ろしい言葉は、「WE DON'T KNOW」の3つです。

検査してないらしいんだよね。
だからなにが流行っているかもわからない。
わからない状態にしておきたい。だからBF.7だかデルタ株だかもあやしい。
中国全土で300くらいのウイルスが流行っちゃってるという情報もある。
めちゃくちゃだ。

上記ツイート訳
2022年12月20日 Dr. Yan
閻麗夢博士
インドメディアCNN News18のインタビューを受けました。
(中国語字幕版)
3つのセグメントで

1️、中国共産党は、中国での発生を防疫政策の自由化のせいにしようとしているが、これは通用しない
そして、その多くは2020年代初頭の武漢と似ている
2、中国は今、平時から戦時へと移行しており、疫病はそのコントロールの手段である
中国共産党はすでに前回の流行で利益を得ているので、今度はどうするのだろう。

人々をこわがらせ、またゼロコロナ、完全監視管理体制にしたいんだろうね。
戦争も、徴兵を拒否することもできないような強権体制にするということか。

3、中国での新たな流行は、集団での突然変異、実験室での放出、あるいは中国での不活化ワクチンの結果である可能性があります。
一方、中国共産党は国民の命や健康を顧みず、ロシアは軍国主義で、東シナ海演習で力を誇示している。

この感染爆発の原因は不明。3つの可能性がある。
①変異した
②人工ウイルス
③中国ワクチンのせい

どれかひとつではなく、複数混ざってる可能性もあるよね。
アポロネット
黒い顔、腫れた目、黒い舌、特異な症状、中国でより致命的な新型変種が発生する恐れ より引用
2022-12-22
公開された情報によると、現在北京で流行している株は、主にドイツで流行しているOmicron BF.7の亜種で、特に感染力が強いものの、ドイツや欧米の感染者に特に重い症状が出ることはないとのことです。

医学専門家は、ドイツをはじめとする欧米諸国でのワクチン接種の方が防御力が高く、幅広い層に投与されていることに加え、相当数の人がすでに幼少期の自然感染で防御力を高めており、中国よりも群れ免疫力が強い可能性があると分析している。 自然免疫力が乏しく、ワクチン接種の格差が大きい中国本土の場合は、事情が異なります。

ドイツの代表的なウイルス学者であるクリスチャン・ドローステン氏も、先月のメディアのインタビューでこの株について話している。 
ウイルスの進化という観点からは、世界のほとんどの地域でオミクロンの変種に大きな変異が起こる余地はほとんどないという。
 今、彼が心配しているのは、中国で広範囲に発生した場合、「中国でのウイルスの散発的な進化は否定できない」ということだ。

このドロステンという人、おばさん知ってるぞ。
ドイツのシャリテ・ベルリン医科大学のウイルス学研究所所長クリスティアン・ドロステン教授(Christian Drosten) 。
豚インフルをあおり、新型コロナでも、

(フュルミッヒ氏のお話より)
ちなみにPCR検査が感染を検出する方法なのですが
これも悪名高いドレスデン教授によるものなのです。
2020年1月にこの非常に基本的な知識に基づきドレスデンはPCR検査を開発しました。これはSARS-CoV-2を検出することになっていました。
中国からの本当の武漢ウイルスを見ることなくソーシャルメディアの報道から学んだだけです。武漢でなにかしら起こっていることをです。
彼はコンピュータをいじりだしました。それが彼のPCR検査となった
のです。そのため彼は古いSARSウイルスを使いました。期待したのです。同様のものであると。
武漢で発見された新型コロナと主張されるものとです。
で、彼はコンピュータをいじくった結果を中国に送り、新たなコロナウイルス犠牲者の検査で陽性になるかを見たのです。そうなりました

WHOとグルでパンデミックをつくりだすお役目。

そういう人が、
「中国でのウイルスの進化はあるかもね、でも世界ではもうオミクロンは変異の余地はほとんどない」と言っている。

中国でだけ、流行らせたいの?そういうふうに作っているの?
ウイルスとワクチンを?

日本にも来ちゃうのではないかと心配されるのだけど、
なんとなく、無難になるような気もする。(あくまで自分のカンですが)
2020年も、水際対策しなかったから、ウイルスがやってきて、流行って、犠牲者も出たけれど、超過死亡はむしろ少なかった。(ワクチンを打ち始める前までは)
中国では強毒でも日本に来るまでに間に多少弱毒にもなるだろうし。

今回3年前と違うのは、中国と日本で違うワクチンを打っている。(これが吉と出るか凶と出るかはわからないけど)
そして日本はゼロコロナしていなくて、デルタ株ならもう日本では終わっている。
BF.7もすでに日本には今年夏ごろから入ってきてたそうだ。(冒頭リンク先参照)
でもたいしたことにはなっていない。

だから入ってきちゃったとしても中国よりは無難に済むのではないかと楽観視している。メディアは煽るかもしれないけど。

それで、興味深いのは、中国共産党の幹部がけっこう感染して大変なことになっているのではないか?という情報だ。
自分がばらまいたのに、自分たちがやられている?

2022年12月23日
中国当局は「ゼロ・コロナ」政策を緩和した後、新型コロナウイルスは全国各地に迅速に広がり、北京だけで中国共産党(以下、中共)の高官を含む過半数の人が感染され、大量に死亡した
 北京のネットユーザーによると、北京のすべての葬儀場は24時間焼却しても、多くの遺体を北京から遠く離れた葬儀場に送らなければならない状況だという。一方、中南海の中共高官の遺体は八宝山火葬場に運ばれた。八宝山(はっぽうさん)火葬場は高官のため、専用の火葬炉を設けている。

ま、これだけ感染力がすさまじいのだから、幹部だって感染するよな。
3年前は自分たちだけヒドロキシクロロキン飲んでるって聞いたけど。

あるネット上に投稿された写真には、北京の中国人民解放軍総医院(301医院)で20日、周辺が渋滞している様子が映っている。一部のネットユーザーは、「恐らくレベルの高い人物に何かがあったと思う。医院周辺は厳しく警戒されていて、近くの3つの歩道橋も封鎖された」とコメントした。
 公開資料によると、301医院は中共軍最大規模の総合病院で、中共中央、中央軍事委員会及び各機関の医療保健業務を担当しているという。
 ジャーナリストの李沐陽(り もくよう)氏は、中南海の高官か、あるいは高官の家族に何らかのトラブルがあった可能性が高いと指摘した。
 ネット上では、中共中央政治局常務委員の趙楽際(ちょう らくさい、65)氏と王滬寧(おう こねい、67)氏が感染されたという噂が流れている。しかし、まだ確認されていない。
中国複数のメディアによると、12月の感染拡大以来、大量の退職した中共高官が死亡したという。しかし、これらのメディアは高官の死亡を報道する際、具体的な病気についてほとんど触れなかった。(以下省略)

中国共産党の幹部が入院する301病院周辺がものものしい様子だったらしい。
ツイートもされていた↓

上記ツイート訳
昨夜、夕食から戻ると、思いがけず京西ホテルが突然ライトアップされ、少なくとも1/3の部屋がライトアップされていることに気がつきました。 京西ホテルは3月の第2回総会と10月の党大会の時だけ占拠され、普段は真っ暗闇です。
 12月に江沢民が亡くなったとき、1週間ほどライトアップされた。 
昨夜は突然電気が復旧し、2日前には301号線付近で渋滞の噂もあった。 何かが間違っているに違いないと感じています。 今晩も北京西大飯店はライトアップされています。

京西ホテルは幹部たちの定宿のようだな。
そして地図を確認したところ、301医院のすぐ近くにある。
幹部が重篤で病院に担ぎ込まれ、その手下や家族らが京西ホテルに大勢押しかけているのかもしれない。

しかし、自分の身も守れないほどの毒性のウイルスをなぜ?

今回の犯人は、中国共産党ではないの?
まさか、WHOとかドロステンとかビルゲイツとかバイデンとかファウチとかに、
これまでいいように使われて、そろそろ滅ぼされるのか?
2025年に中国共産党を滅ぼすとジャック・アタリが予告してたけど。

あ、これね。最近また拡散されてるの?興味深いね。
アメリカのエコヘルスアライアンスが武漢に新型コロナウイルスを作らせたっていう文書ね。


あ~しっぽ切り、始めますか?
とりあえず、石正麗さんあたりから生贄にってか?

逆轉 風向突變,中共矛頭直指石正麗【每日頭條】
一転して中国共産党は石正麗に矛先を向ける【日刊ヘッドラインニュース】
  
2:20~

関連記事:

すると日本の感染研も?各国の政府も?


しかし、一般国民の膨大な犠牲を出しながらのしっぽ切りなのか?

そうやって国というものをガタガタにしてNWOにしていくのか?


まるで2020年武漢に逆戻りしたかのような中国の状況。BF.7?それとも・・・?こうなるのわかっててゼロコロナ、突然解除した?

2022-12-21 14:23:03 | 中国情勢
おばさんのあいつらセンサーが中国を調べろと言っている。
中国で、ゼロコロナ解除後、感染が爆発していて、道で人が倒れ、死者が増え、火葬場がいっぱいだという情報が出ている。
日本と同じオミクロンが流行しているならば、そんな大変なことにはならないはず。
どうも様子がおかしい。
これは↓、反中共、右寄りの大紀元の報道。

💥米国務省、中共の脅威を受け「チャイナ・ハウス」を設置💥米情報機関 中共の金持ちや権力者の海外資産と腐敗行為を注視している💥中国で3年前の光景が再来【12.19役情最前線】
内容要約
5:20~
感染急拡大し、倒れて死亡する人が頻発
パンデミック当時の武漢の惨状が繰り返されている。
倒れた後、意識を失う者や痙攣をおこす者。
ウイルスが心臓や脳を攻撃した可能性を考える医師もいれば、
ワクチンの副作用の可能性を考える医師もいる。
ここ1週間ほどで20件の倒れる映像が流れている。
中国のSNSと地方政府メディアの報道からのもの。
中国各地、北から南まで。
突然倒れたのは、警察官、医者、宅配便などさまざまな職種の高齢者から若者まで
自宅、道端、公園、駅、バス、警察署などさまざまな場所。

だからお年寄りだけでなく、若者も倒れているわけだ。
てことは免疫が弱いからというだけではない、なにかが起きている。

瀋陽の葬儀場前に横たわる遺体。
どこの葬儀場も満員で火葬ができず、
遺体を一時保管する冷蔵庫が足りないことがわかる。
(中略)
北京市17日だけで、わずか1日で2700人以上の感染者が自宅で死亡。
病院の霊安室もいっぱいで、床に遺体が置かれている。

たくさん亡くなっているらしい。

中国共産党の専門家は、今年冬の感染で少なくとも12万6000人が死亡すると推定
中国疾病予防センターの呉尊友氏は
米国台湾香港のデータによると、今年の冬の中国のコロナ感染率は10~30%。
死亡率は0.09~0.16%と予測。
呉氏の計算では、今年冬の感染で、中国では1億4000万から4億2000万人が感染し、
12万6000人から67万2000人が死亡することになる(以上)

こんなことになってて、こんなたいそうな被害を予測している。

現在中国で流行っているのは、オミクロンの亜種のBF.7というやつだとぼちぼち報道が出ている。
日本の現代ビジネスの記事↓

12/16(金) 6:03配信
毎日の死者が2万――そんな恐ろしいことに、来年の3月、中国はなってしまう。
あくまでも予測だが、ニュージーランドに本拠を置くシンクタンク(ウイグラム・キャピタル・アドヴァイザー)の発表した数字が、いま盛んに世界を飛び交う。 
入院を要する新患者が、1日当たり7万と推定され、ベッドが足りず、医療崩壊が起こる。その結果が1日当たり2万の死者になるという計算だ。
  では、中国の専門家はどう見ているか。政府の感染予防センターから離れたが、諮問メンバーを続けるフォン・ツー・チェンは、「中国青年報」のインタビューに、全人口の80~90%が感染するだろうと答えた。
  また上海の復旦大学の研究グループは、オミクロン株の出現によって、3ヵ月以内に死者が160万に達すると予測した。大雑把な計算だが、1日当たりにすると1.8万弱で、ニュージーランドのシンクタンクの数字ともツジツマが合う
  というわけで、これら3通りの予想は、それなりの根拠ありと受け取らねばならない。

上記大紀元のいう中共関係者の予測よりも
さらにたくさん亡くなるだろうという衝撃の予測を出しているところもある。

諸悪の根源、オミクロンBF.7
 3年前の2019年の年末に武漢で、コロナ新型肺炎の流行が始まった。その後、ウイルスが変異を続けながら世界をまわりまわって、ほぼ2年後の2021年の11月に、南アフリカで感染力の強い新株が見つかった。
  これがオミクロン株で、それから変異した株がBA.1、そしてBA.5、さらに変異したのがBA.5217、略してBF.7これがいま問題の諸悪の根源である

中国で流行ってるのはBF.7というやつですと。
でもこれは、

  感染力が強いので、他の株を押しのけて、主流を占める。日本では2022年7月から、中国では内蒙古の包頭で9月28日から、深圳で10月12日から、北京では11月に入ってから、広がり脅威を与え始めた。

すでにけっこう前からあって、日本にも今年7月に来ているとある。
日本は今のところ、そんなパニックにはなっていない。
少ししつこい風邪程度で済む人が多い。
てことは、中国の惨状は、BF.7にプラスして、なにかそうなる要因があると考えるのが自然だろう。

  感染する率が大きいのは、宿主の人間の気管支の細胞に侵入し増殖できる率が大きいからだ。宿主の間をまわりまわっている間に、遺伝子の複製の狂いが積もり積もって、人間の細胞に侵入しやすい株が生存競争で、より多く残った結果だ。
  ウイルスの感染力は、ひとりの感染者から何人の患者へ伝染するかという倍率(基本再生産数)で示される。流行性感冒(インフルエンザ)では、高くても1.6。ところが、北京でのBF.7の場合は平均で10とメチャ大きい。
  1人から10人、10人から100人と増加して、6代目には10万人と、感染者の数は爆発的に増大する。

感染力が強く、一人が10人に感染させる力があるということらしい。
でも一般に、ウイルスって感染力が増すと、毒性はさがっていくんじゃなかったっけ?
なんで3年前に逆戻りして、道で人がバタバタ倒れて、火葬場が間に合わないほど亡くなっているのでしょうか?
それはBF.7だからさといわれても、納得がいかない。
あ、やっぱ疑ってるのはわたしだけじゃないみたい。あやしいよね。

  発症から感染力を失うまでの期間を1世代とすると、約10日だから、6代目になるのは60日後、つまり2ヵ月後になる。
  実にまずいことに、今から1ヵ月後の1月下旬は春節の連休で、中国では人々が大移動する。それによって感染者の増加が強く加速される。その結果、どんな事態が生ずるか、誰にでも容易に想像できるではないか。

あれ。これも、2020年も同じことやってたよね?
春節の大移動で感染を広めてたよね?てことは・・・

足枷、こだわりのワクチン国産政策
 悲惨な結末を防ぐことは可能だ。ただし効果の高いワクチンが使える場合に限る。だが、中国では使えない。正確に言えば、北京政府が使わせない。
  80歳以上の老人の4割に対して、国産の不活性ワクチン――武漢で採取された古株の毒性を弱くしただけで、効果が低い――を接種したのみだ。流行地区を封鎖し蔓延を防ぐだけの「ゼロ・コロナ政策」をひたすら3年間も続けたので、集団免疫ができていない。そこへもってきて、感染力がメチャ強いBF.7が襲ってきたのだ。
(以下省略)

中国がこうなったのは、中国産ワクチンがしょぼいからやという説。
このあと、相対的に外国の、ファイザー、モデルナなどのワクチンがいいものであるかのような報道が続く。しょうもないので割愛する。

たしかに打ってるワクチンが違うと、人々の免疫の状態に違いが出て、ウイルスの流行の様子が変わるってことはあるかもしれない。

でもあんなにばたんと人がいきなり倒れて痙攣するのかね?BF.7で。

この件について、新型コロナは中国共産党がつくった生物兵器だと暴露して米国に亡命した閻麗夢博士も、つぶやいておられて、

ツイート翻訳:
最近の中国でのパンデミック発生に対する私の懸念。
なぜ2020年1月の武漢のような状態なのか?
なぜオミクロン症状がより深刻なのか(高熱、痛み、消化器症状など)?
新しい変異体や他の🦠?
中国人が不活化 COVIDワクチンを2-3回投与、Ab-Dependent Enhancement (ADE)と関係があるのか?

なんでまた武漢みたいになっちゃってるの?新しい変異体か?
打ってるワクチンと関係あるの?ADEなの?とつぶやいている。
中国のワクチンは単に武漢株を弱毒にした不活化ワクチンだというんだけど。
効果はわりとすぐになくなるので、やはり3回くらい多くの人が打ってるという。
てことは、中国のワクチンでも抗原原罪とかADEは起きてしまう?
一度武漢株で免疫しちゃうと、その後の変異株の免疫ができないし、感染を増強させる抗体ができちゃいますというやつ。

じつは今打っているワクチン(日本で打ってる従来型武漢株のもの)は2つの抗体を作っていて、
ひとつは感染を抑制する抗体なんですが、
もう一つ感染を増強するNTD領域にくっつく抗体がつくられ、これが感染増強を起こす。
こういう感染増強抗体も作られてしまう。
(中略)
村上先生:
一つの抗原で免疫をやってしまうと、同じ抗体しかできないという現象が知られている。抗原原罪という。
一度ある抗原で免疫してしまうと、似た抗原を注射しても最初にできた抗体しかできない。
てゆうことで、武漢型で免疫しちゃった人たちに、新しい抗原のを注射しても、古い抗体は増えるんですけども、残念ながらオミクロンの抗体はできないんです。
これが最大の問題です。


中国ワクチンでもこういうのが起きてるのか?
で、日本のファイザー、モデルナではこういうことが起きてることが判明しているけど、
免疫抑制してしまっているから、あまり症状が出ないだけで、
これはこれでターボ癌やら無限の副反応があって、いろいろ困るわけだけど、
でも症状は抑えられるからコロナは軽症で済んでいるという。

中国のワクチンには、この免疫抑制効果がないのかな?
それで感染爆発してる?
いやそれでも、あんなにいきなりバタンと道で倒れて痙攣するもんかね?

BA.7についての記事を調べてみた↓

コビド新変異体BF.7は3倍の人数に感染し、ワクチンを打ち負かすことができる
英国で検出されたオミクロン亜種が、中国全土で感染者を急増させている
14 DEC 2022

2021年後半にCOVIDの亜種omicronが出現して以来、急速に複数の亜種に進化しています。最近、北京で流行している主要亜種BF.7が確認され、中国におけるCOVID感染拡大の一翼を担っていると考えられます

中国で流行っているのはBF.7ですよと。
ツイート翻訳:
北京での感染はbf7です。 私の友人は2人とも39度以上の高熱でした。


しかし、この新しい亜種は何なのでしょうか。また、私たちは心配すべきなのでしょうか。この亜種の特徴に関する中国からの報告は気になるものですが、世界の他の地域ではそれほど大きく成長していないようです。ここでは、その実態を紹介する。

けど、中国では大変なことになってるけど、他の国ではやはりたいしたことないってことなんだよね。BF.7。

BF.7は、BA.5.2.1.7の略で、オミクロンの変種BA.5の亜系統にあたります。

中国からの報告によると、BF.7は、他の亜種よりも感染速度が速く、潜伏期間が短く、COVIDに感染したことのある人、ワクチンを接種した人、あるいはその両方に感染する能力が高く、中国国内のオミクロ亜種の中で最も強い感染力を持っていることが分かっています。

BF.7は、感染済みであろうとワクチン打ってようと、
つまり抗体があろうとなかろうと、よく感染しますいうことか。。

ちなみに、BF.7はR0(基本再生産数)が10〜18.6とされています。つまり、感染者は平均10~18.6人の人にウイルスを感染させることになります。オミクロンのR0は平均5.08であることが研究により明らかになっています。

BF.7の高い感染率に加え、無症状保菌者が多いため隠れた広がりのリスクがあり、中国での流行をコントロールすることが非常に困難であることが理解されています。

BF.7に感染した場合の症状は、他のオミクロン亜種と同様で、主に上気道炎症状を呈します。発熱、咳、咽頭痛、鼻水、倦怠感などの症状が見られます。また、少数ではありますが、嘔吐や下痢などの消化器症状が見られることもあります。

しかしこの症状の説明だけだと、いきなりばたんと倒れることとや死亡の急増の説明がつかないね。

BF.7は、免疫力の低い人ほど重症化する可能性があります。

オミクロンの進化に伴い、ワクチンや先行感染による免疫から逃れることができる新しい亜種が出現しています。BF.7もその例に漏れません。

ワクチンでできた免疫を逃れるようにウイルスは変異するのは常識って駒野先生が言ってた。
駒野先生:
とくにコロナはRNAウイルスだから変異が激しくて、4回に一回くらい変異が入ってくるんで、ワクチンで免疫系ができると、免疫系から離れるウイルスが蔓延するっていうのは常識なんですよ。
だから今までRNAウイルスでワクチンが成功した例はないんですよね。


BF.7は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスの表面にあり、細胞に付着して感染するためのタンパク質)にR346Tという特定の変異を有しています。この変異は、BF.7の「親」変異体であるBA.5にも見られ、ワクチンや過去の感染によって生じた中和抗体から逃れるウイルスの能力を高めることに関係していると考えられている。

まさに中和抗体から逃れる能力を高めるように変異したのがBA.5で、BF.7はさらにそれが変異したもの。BA.5以上に中和抗体から逃れる能力が高まっているのかもな。

最近の研究では、3種類のワクチンを接種した医療従事者と、パンデミックのomicron BA.1およびBA.5の波で感染した患者の血清(血液中の抗体を含むべき成分)中のBF.7を中和するかどうかが調べられました。BF.7は、R346T変異の影響もあり、中和に耐性を示しました。

抗体持ってる人で実験したら、やはりBF.7を防がなかったって。

BF.7は、インド、米国、英国、ベルギー、ドイツ、フランス、デンマークなどのヨーロッパ諸国を含む世界中のいくつかの国で検出されています。

BF.7には免疫回避の特性があり、中国での拡大が心配されていますが、他の地域ではかなり安定しているようです。例えば、米国では、12月10日までの感染率が5.7%と推定され、前週の6.6%から減少しています。

英国健康安全局は、10月に発表したテクニカルブリーフィングで、増殖と中和データの両面からBF.7を最も懸念される亜種の1つとしましたが(当時は7%を超えていた)、最新のブリーフィングでは、英国での発生率が低下し増殖率が低くなったためBF.7はデスカレートしているとしています。

しかし、BF.7は他国でもすでにだいぶ前から出ていたけど、すでに減少傾向。
なんで中国だけ、こんなことになってるのか?
その理由は不明として、
やはり、「中国産ワクチンはあかんかも。
それ以外のワクチン(ファイザー等)はすばらしい」という話にまとめている。
こんな記事ばかりだ。

しかしBF.7と中国産ワクチンがしょぼくてADEが起きてるとして、
若者までもがいきなり倒れて意識を失って痙攣起こして、あんなに死亡激増ってちょっと納得できないんだよな。
やっぱり、また春節前をねらって、なにかへんなのをばらまいた?
(あ、言っちゃった。あーこれが言いたかったのw)

ADEを起こす株が自然にできたのか?人工的に作ってばらまいたのか?

そもそもBF.7以前に、
オミクロンは、人工説がある。やはりゲノムを見ると、あやしいそうだ。

当初、武漢から「人工ウイルスが出ちゃったのは、故意か過失か?」と言われてたけど、
変異株も人工ならば、そう何度もうっかり漏れるのはおかしい。
世界の秩序を変えるためのショックドクトリンとして、わざとばらまいていると考えるのが自然だ。
あいつらはタイムスケジュールを組んでいるので、それに合わせてウイルスが変異してくれないと困るはず。
自然の変異もあるだろうけど、追加でなにかしらをバラまいて思い通りに事を運びたいだろう。

アルファ、デルタ、オミクロンと来て、
オミクロンからはずっとオミクロンの亜種がずっと流行っていることになっている。
そして武漢株以降、オミクロンだけはワクチンが出て、
まるで、ウイルスがオミクロンワクチンが出るのを待っててくれてるみたいだ。
あいつらのために、ずいぶんと聞き分けがよすぎるウイルスだろう。

ワクチン被害のほうが深刻になり、すっかり消えつつあるある。

でも2022年年末の今、また中国で2020年の武漢と同じことが、春節大移動の前に起きているのなら、また起こした疑いがぬぐいきれない。

そうだとしたら、どういう目的でやってるのか?

ここまでの流れ↓

「ゼロコロナ」破綻で感染爆発…経済停滞する中国「ピークをスムーズに乗り切る」と強調(2022年12月16日)
内容要約。
12月7日に突如、ゼロコロナを解除。
中国共産党御用専門家・鐘南山氏
「感染者の99%が1週間ほどで回復するだろう」

しかし深刻な感染と死亡の予測が出ている。
なぜゼロコロナを解除したのか?

BF.7が深刻になりつつあるの知ってて解除したか?
あるいはまたなにかをばらまいてから、解除したのか?
あるいは5Gかなにか、突然ばたんと人が倒れるような仕掛けがあるのか?

個人的に5G単独では無理な気がするけど、そういう目に見えないものとウイルスとの合わせ技はあるのかもしれないと思う。
人がいきなりばたんと倒れるのは、中国以外では聞いたことがない。
2020年日本ではまだ5Gはそれほど普及していなかった。
日本でも流行はしたけど、あんなにいきなり人がばたんと倒れて意識を失い痙攣するなんてのは聞いたことがない。

あるいは、ばらまきたての変異がほぼない生物兵器RNAウイルスだとそうなるのか?
そうだとすると日本に来るまでの間に多少変異して弱毒になったためなのか?とも思う。

11月11日にゼロコロナ一部解除が発表
11月24日新疆ウイグル自治区、ウルムチの高層マンションで火災発生。
10人死亡。9人負傷。
中国SNSではゼロコロナ防疫用の柵のせいで消防隊の到着が遅れたとの批判。
上海では習近平を名指しで批判するデモ。
11月27日
デモは北京にも波及。
「PCR検査はいらない、自由がほしい」
若者中心にゼロコロナを厳しく批判した。
その後デモは10以上の都市に拡大。

これも、裏でデモを扇動している人物がいて、ゼロコロナ解除の伏線とした?
ゼロコロナ解除は中国国民の要望だということにするために。

中国政府は、「中国は法治国家だ」とし、デモに厳しく対応する姿勢を見せた。

習近平とEUのミシェル首相がデモについて議論した。
「流行から3年がたっており、人々がいらだっている。主に大学生や10代の若者」
「流行しているのはオミクロン株で、デルタ株より致死率が低い。」
ゼロコロナ緩和を示唆。

そして12月7日、ゼロコロナ政策の大幅緩和を発表。

あやしい。。
国民の不満を外国首脳に堂々と話すなんて。ふだんならしないはずだ。
とくに習近平は。
ここで、わざわざ中国国民がゼロコロナ解除を望んでいると国際社会にアピールしたわけだ。

感染症の専門家たちがコロナはさほど危険でないというメッセージを発信し始めた。

本当は危ないの知ってて、ウソ言ってるだろう。

13日行動履歴管理アプリを廃止。北京への団体旅行も解禁。

つまり、感染を広めようとしているだろう。

ところが街はゴーストタウン。人々は感染を恐れて外に出ない。

身近で死者や感染者が出ているから、人々は知っている。

中国政府は4月、ゼロコロナ政策を緩和すると、中国で1年以内に200万の死者が出るとの試算を示していた。

これまでこう言ってゼロコロナをやる口実としていた。
これがゼロコロナを緩和したとたんに現実のものになったら人々はどう思うか?
やはり規制は必要だ、当局に厳しく監視管理規制してもらわないと怖いと思うのではないか?
そういう世論をつくるために、起こしているのではないか?
そういうふうに人々のほうが監視管理をみずから望むように。
そのために再度2020年武漢の再現を始めたように、私には思える。

当局は緩和を「政策の最適化」と表現。

中国のGDPの伸びは目標に届かないことが確実視された。
ゼロコロナ緩和の翌日8日、
李克強首相は、世界銀行、IMFのトップと会談
「コロナ政策が最適化されているので、中国の経済は引き続き、上向くだろう」と強調。

市民たちは発熱外来と薬局に殺到している。
政府が自己責任を呼び掛けているので、解熱剤を買いに走る市民。
薬は品薄。
発熱外来は一週間で16倍も受診が増えた。

孫副首相
「感染防止から治療に移す。目標は重症化を防ぐこと。経済、社会の発展も効果的に進める」
医療と医薬品の普及が急務とした。

当局のシンクタンクは経済が回復すると予測を出しているが、感染者が急増し、物流は停滞している。

無症状感染者がPCR検査を受けていないので正確な数が把握できないと、統計が実態を反映していないことをついに中国政府は認めた。

これも「症状がなくても全員検査しなければ困る」と人々がみずから検査を望むように仕向けているのではないか?

中国外務省報道官
「中国では90%以上が予防接種を受けており、世界でも高い水準とされている」

旧正月で感染が爆発することが予測される。
経済の回復も望めず、死者200万にせまったとき、人々の怒りの矛先が共産党と習近平政権に向かう可能性は捨てきれない。

次のデモで、人々は、「もっと検査しろ、もっとゼロコロナやれ」と習近平に言うのだろうか?
すると、行き着く先は、
こういうのが必要だねとなって、あいつらのお望み通りではないか。

あいつらは人々が自ら望むように持っていくのが上手だ。

そこが謀略と支配の着地点となることをよく知っている。


新しいチャイナセブン

2022-10-25 11:01:40 | 中国情勢
久しぶりに外国のことを書いておきたい。

「続く習近平体制」 異例の3期目で台湾統一への意欲 習氏の権力さらに強まる? 【風をよむ】サンデーモーニング|TBS NEWS DIG

内容。赤、こちらで追記。青、わたくしのつぶやき。

世界の富裕層の上位10%は中国人がアメリカを抜いて1位。
昨日(22日)閉幕した中国共産党大会では、
習近平は中国の豊かさを誇示し、さらなる発展を約束。
習主席が党トップの総書記として異例の3期目に入ることが確実になりました。
7人の最高指導部が発表され、ナンバー2の李克強首相など4人が最高指導部から外れた。
前の国家主席、胡錦涛氏が突然、関係者に連れられ、退席する場面も。
理由はわかっておらず、さまざまな憶測を呼んでいる。
閉幕式では習主席の権威をさらに高めるスローガン、「二つの確立」(「党の核心としての地位」と「政治思想の指導的地位」)を党員にも守るよう求めた。
毛沢東に過度に権力が集中し、文化大革命を起こした経験から、鄧小平が主導し、1982年、国家主席の任期を2期10年までと定めた。
ところが、
2018年、習主席2期目のとき、憲法改正し、国家主席の任期を撤廃。
無制限に国家主席にとどまることが可能になった。

拓殖大の先生は、庶民の生活が豊かになっていることと、反腐敗キャンペーンで一般庶民がものすごく溜飲を下げたこと。
それで国民が熱狂して習近平を支えた、と言う。

金持ちやいい思いしてる人はそうかもしれないけど、庶民はそうではないでしょう。

(中略)
党規約に「台湾独立に断固反対する」との文言が、新たに盛り込まれた。
台湾問題や成長に陰りが見える経済問題をかかえながら、習近平体制は異例の3期目に入る。

これが新しいチャイナセブン。



おばさんがおどろいたのは、李強。
驚いたと同時に、予想通りに、こいつが来てしまったか、と思った。
この人は上海の苛烈極まるゼロコロナ政策を主導した人だぞ。
しかも次期首相の見通しではないか。
習近平派だし、これから浮上してくるのではないかと言われていた人物だ。
2022-06-06投稿
記事より)
「次期首相の候補には共青団出身の胡春華副首相(58)が一時は最有力とみられていた。しかし、習氏との距離感から、李強・上海市党委員会書記(61)、李希・広東省党委書記(64)、陳敏爾・重慶市党委書記(60)らの名前が浮上している。」  

ん?李強って、上海のゼロコロナを推進してたトップではないか。
住民に詰め寄られてる動画見たけど。
こいつが李克強さんの次の首相の地位に就く可能性があるのか・・・
習近平続投で・・・
このツートップ、まずいじゃないか!

悪夢のようなツートップが実現目前みたいだ。

そして、中国共産党の派閥のなかでは、少しまともなことを言う「共青団」という共産党エリートたちは、みごとに外された。

胡錦濤胡春華外された4人李克強汪洋栗戦書韓正はみんな共青団。。

それから新しいチャイナセブンに入ったもうひとり、丁薛祥。
(大紀元動画より)
「かつて習近平の秘書長であった丁薛祥が率いる中央弁公庁は、15日の同日突然『退職した幹部が意図的に中央政府について論じ、政治的に否定的なコメントを広めることを禁じる命令』を出しました。」
記事より)
「党中央弁公庁というのは党中央委員会の事務局みたいなもので、総書記ら最高指導部の秘書役が主な仕事だ。現在の主任の丁薛祥という人物は、頭は悪くなく、演説稿などもうまいのだが、習近平のイエスマンというのがもっぱらの評判だ。丁薛祥率いる中央弁公庁の打ち出したこの「意見」が、なかなか不穏である。」

こいつも習近平のイエスマン。
もう始まってるよね、第2の文革。
ゼロコロナで行動の自由を奪って、国民を飢えさせて、
デジタルを駆使して、国民は、すっかり当局の監視のもとに置かれている。
毛沢東にあこがれている、共産党原理主義の習近平さん。
政敵をすぐ粛清しちゃうのも、同じ流儀だ。


李希は、おばさんよく知らなかったんだけど、
新しい最高指導部に序列7位で入った李希氏は、甘粛省出身の66歳。習主席に近い人物とされていますが、直接仕えた経験はありません。

というわけで、やはり習近平に逆らわなそうな人だ。

蔡奇も、
北京市トップの蔡奇(ツァイ・チー)氏も指導部の事務を担う中央書記処書記に就く。習氏の福建省勤務時からの部下。蔡氏も出稼ぎ労働者を追い出す政策が批判されたが習氏の信頼は揺るがなかった。

Wikipedia「蔡奇」より
2004年4月、台州市党委書記を担当し、当時は浙江省党委書記習近平の指導の下で働いていた

こいつも習近平の忠実な部下。

もともと独裁国家だけど、さらに独裁色が強まった。

胡錦涛の退場の様子が話題だ。
中国共産党の報道では体調不良などと言っていて、日本のメディアもそんな感じで言ってるけど、
ロシアのメディアを見たら、
その場面のアップのツイート動画を載せていた。

元中国指導者が突然重要な集会を去る
同国のメディアは、彼の出発は健康問題に関連していると主張している

中国の胡錦濤元国家主席は、中国の新指導部が選出されると予想されていた土曜日に、共産党の主要会議の閉会式を突然去った。
ソーシャルメディアに浮上した動画には、中国の習近平国家主席の隣に座っていた胡氏に近づいた2人の男性が映っていた。
短い会話の後、男性の一人が79歳の彼に立ち去るよう促し、腕をつかんだ。
胡氏はこの要求に従うことに消極的だったようだ。

ツイート翻訳:
胡錦濤は、かなり威厳のない方法で政治の舞台から引きずり出されます。 
彼がどのように習近平のメモを取り上げようとしているかに注目してください。 
彼はまったく元気そうに見えません。

これ見ると、退場前に、習近平から書類を取りあげようとしている。
その後、人がやってきて引きずり出されている。

胡錦涛の心情を察するに、公のみんなが見ている場面で、
最後の抵抗をこころみたように見える。

それを、はいはいと言いながら係員に追い出しをさせる習近平。

そういうふうに見える。

なにか、最後の抵抗をこころみたように見えるんだよな。

日本のメディアは、

中国共産党大会 胡錦涛前総書記が異例の“途中退席”(2022年10月22日)  
一部、引用。
次の最高指導部の候補となる中央委員の選出を終え、メディアが入場を許された直後のタイミングでした。
このあとには、習近平総書記の権威を高める党規約の改正などの決議を控えていました。

タイミングもはかったように見える。だいぶ年取ったな。
老い先短い自分のできる最後の抵抗と思ってやって、追い出されたのかもな。

動画の最後のところ
「胡前総書記は、12月に80歳となり、ある関係者は、医療チームがなんらかの健康問題に気づき、退席を促したのではとの見解を示しています。」

日本メディアはこんな報道だ。

なんと、反中国共産党のユーチューバーの方も、この見解が真実だと言っていて、私はちょっとこわいと思った。
反中共なのに、新華社(中共国営通信社)にちょっと出た報道を真実とするのかと。
幹部の健康問題は絶対秘密なのに、中共通信社が報道している時点で、おかしいのではないか?
※その後、情報を修正されていました。10/25 14:00 追記

習近平がこれだけ権力を持てたのは、
この言葉、あまり使いたくないけど、ディープステートのご意向だろう。

習近平の天敵である江沢民の捨て台詞が少し記事に載っていたけど、

2022/10/23 05:00
党大会に先立ち、党高官や長老らの間では、米国との長期的な対立を見据えた国力強化を訴える習氏の続投自体に強い反対論はなかったとされる。ただ、死去するまで個人独裁を敷いた毛沢東時代への逆行を懸念する考えは党内に根強い。
  江沢民ジアンズォーミン 元国家主席(96)は今回の党大会を欠席した。
党関係者によれば、江氏は先に、習氏に対し「君は党と国家と国際情勢の必要から続投するが、党は個人のものではない」と苦言を呈したとの情報があるという。

中共の長老たちは納得していない。

けれども、習近平に権力を譲らなければならない事情があるということだろう。

海千山千の、長老たちに譲歩をさせるほどの力っていうのは・・・

習近平は、新型コロナウイルスが武漢で感染爆発したときの最高責任者であることを忘れてはいけないと私は思う。

党大会少し前に出ていた記事だ↓

10/4(火) 11:00配信
かつて中国の公安部を牛耳っていた高級幹部の裁判が今月次々と開かれた
元公安部党委員会委員の孫力軍・副部長ら七人「政治団伙(不法活動をするグループ)」のメンバーほぼ全員に重い判決が言い渡された。
  孫力軍副部長が9月23日、元中国司法部長・副傅政華と江蘇省政治法律委員会書記・王立科が9月22日、それぞれ2年の執行猶予つきで死刑を言い渡された。2年が経過し無期になっても、減刑や仮放免の権利は剥奪され一生牢獄にとじ込められる運命だ。 
(中略)
2020年2月、武漢で新型コロナ感染が爆発的に拡大した。
中国政府は現地指揮にあたる数人の「中共中央工作組(政府直属グループ)」を派遣した。孫もそのメンバーだった。
  公衆衛生の専門知識を持ち、また副部長だった彼はWHO調査団も視察することがかなわなかった武漢P4実験室に自由に出入りし、新型コロナに関する資料を入手したと言われる
  正確な感染者数などの重要資料に接することができる権限も持っていた。一方、中国政府は感染人数も含めて感染源に関する情報をすべて公表していない。
  武漢入りの後の4月19日、孫力軍は「重要な紀律違反」の疑いで調査を受け、姿を消した。 
 孫の失脚は武漢のコロナ感染と関係があり、彼が無断隠匿した資料は武漢の新型コロナ状況など政治的に微妙なことと関係があると「RFI」中国語版が報じた
  孫はオーストラリアに機密資料の内容を漏らしたと言われている
モリソン首相がコロナ発生源を国際調査すべきと求めたのは、この資料に基づいたためとされる
結果、中国は報復措置をとり、石炭をはじめ豪産品の輸入を差し止めた。
  ブルームバーグも孫力軍のことを取り上げ,「2020年4月ころにモリソン首相がコロナの発生源を国際独立調査すべきと言った数日後に、中国から大規模なハッキングが豪政府に仕掛けられた」と報じた

あれはそういうことだったか。。
コロナの真相を明るみにしたいオーストラリアと、出したくない中国の熾烈な戦いだったらしい。
数年前の冬の石炭不足とハッキングは。
2020年10月13日 1:51 JST 

中国が、輸入を拒否したんだもんな。中国は、ほんとは石炭が必要なのに。
そのせいで多くの中国国民が凍えながら冬を過ごした。

2020年6月19日
どの国家によるものかわかっているかとの記者団からの質問に、モリソン氏は「公に特定はしない」と述べ、特定の国家を名指しすることは避けた。

その上で、「こうした活動ができる国家的な行為者はそう多くはない」と付け加えた。

サイバー攻撃は過去何カ月間にわたって回数が増えていたという。モリソン氏は、同様の「悪意ある」攻撃はオーストラリアだけでなく、世界中でみられるとした。

専門家は中国との関連を指摘

サイバー情報活動の専門家らはしばらく前から、オーストラリアで起きたハッキングは中国と関連があるとしている。

孫力軍がコロナの証拠をオーストラリアに漏らし、
暴露を阻止したい中国側の抵抗ということだったらしい。

  その後、中豪両国の間で制裁合戦が起こり、関係は凍り付いた。孫が漏らした情報と関係があるとみられている
  孫が外国に流した情報は習政権に不利であった。
さらに、孫が習近平の武漢視察に同行した際の態度が逆鱗を触れたともいわれている。
  「孫が党内で政治派閥を作り、個人の権勢拡大に励み、利権集団を形成させた。その利益集団が政府の主要部門をコントロールし、党の団結を破壊させて、政治の安定を危うくした」と中国中央紀律委員会が通達で公表した。
  その後、孫が習氏の失脚を狙ったと言う噂も流れてきた。
その根拠の一つは「孫氏は無断で二つの銃器を持っている」と中国政府に公表されたことであった。無断というのは政府の許可なしで隠し持ったことで、銃器の個人携帯を禁じる中国では大きな罪になる。
  孫力軍の逮捕後まもなく、孫氏の政治グループの二番目のメンバーで元中国司法部長傅政華は免職、すべての資格を剥奪された。
  傅氏が調査を受けているとの突然の発表で、謎はさらに深まった。
そのあとグループ全員の七名全部摘発されたことで、傅氏も孫氏に加担して、習氏を反対したことで粛清された。 
 一連の裁判で孫力軍が傅政華と手を組んで七人の「政治団伙(不法活動をするグループ」を組み、習氏に牙をむいたことが明らかになってきた。
  孫力軍たちが習を含む政治局常務委員たちを盗聴監視していたと言う噂が流れていたが、今となると単なる噂ではなかったようだ。 
 共産党大会が間もなく開かれる。その前に習が孫力軍一味に判決を下したのは見せしめだろう。裏返せば、習近平が三選を果たしても、安心できないことを意味している。 

コロナ発生当時の幹部のなかには、当然、習近平の味方でない人や政敵も関わっていて、証拠を持っている。
証拠をもって、習近平を失脚させようとすれば、このように逮捕され、死刑判決となる。
党大会前にわざわざ判決を言い渡して、みせしめ。

これができるということは、
コロナの真相を出したくない外国勢力(ディープステートといったほうがわかりやすいな)が習近平の続投を望んでいるということだろう。

それに長老たちも逆らうことができないということだろう。

ディープステートに逆らったらどうなるかは、長老たちが一番よく知ってるはずだからな。
そしてディープステートが味方したならば、中国ではどれだけでも強権をふるえることも、知っている。

今の状況は、おもしろくないはずだ。

その心情が江沢民の捨て台詞や、胡錦涛の退出の際の抵抗にあらわれていると、私は読み取った。


習近平の独裁続投を許したということに、あいつらの今後の展望が見て取れる。

ウイルスをばらまき、ゼロコロナなどというふざけた政策をやってしまう独裁者に、まだ力を与えておく。
そのまま続けろという意味だ。

そんな習近平さん3期目のお祝いに、おばさん渾身の記事を貼っといてあげよう。
古い記事から。
2020-05-23 

2021-04-02 

2021-12-23
(日本のワイドショーから書き起こし)
2014~2016年、バットウーマン石正麗研究員と共同研究。どんな研究かというと、SARSウイルスを強毒化する研究。
バリック氏の持っているノーシーアム方式の知識と技術とSARSウイルス、石正麗研究員のコウモリの糞から採取したスパイクたんぱく質を組み合わせて人工的なキメラウイルスを作った。(2015年のバリック博士の論文に書いてある)
2015年以降、武漢ウイルス研究所で同様の研究が相次いだ。
2020年9月、バリック氏にインタビュー
「何も痕跡を残さずにウイルスを編集することはできる。答えは武漢ウイルス研究所のデータベースの中にしか見つけられないだろう」


(ロバートケネディジュニアの記事より)
イベント201は2019年の10月に行われたのですが、その時にはすでにコロナウイルスが武漢で循環していました。
最良の推定では、2019年9月12日に循環し始めています。 
中国人はすでに知っていて、イベント201の参加者の1人、つまりマンハッタンのピエールホテルで行われているのはジョージ・ガオで、中国のCDCのトップでした。


これをちょっと見ただけでも、中国共産党が、なかでも習近平さんとその手下が、あいつらに実行犯として使われていることが明らかだ。

実行犯のみならず、文化大革命までやってしまって、人々の自由を奪う恐怖社会にしてしまった。
日本も似たような社会になりつつあり、これを目指しているのは明らかだ。
憲法改正して緊急事態条項作ったら、完成だ。

あいつらの実験国家、中国。

ジェイコブ・ロスチャイルドさんの弟子のジャック・アタリが、著書のなかで、
2025年に中国共産党が滅びると言ってるんだよね。
こちらの本みたい↓
『21世紀の歴史――未来の人類から見た世界』 ジャック・アタリ/著、林昌宏 /訳 作品社 2008年発行

ブログにその部分を引用してくださっている↓

中国が抱える数々の問題を列挙し、
「これだけの課題を一党独裁体制でこなすことは事実上不可能である。
2025年には、いずれにせよ中国共産党の76年間にわたる権力に終止符が打たれるであろう(70年以上にわたって権力を握りつづける政権は、世界中どこにも存在しない)。」
と書いてあるそうだ。

私はこの本を読んでいないのだけど、Amazonのレビューにも同様のことが書いてある。

使えるだけ使って、最後こうする計画なのではないか?

昨日、ファイザーのHPが一時アクセスできなくなって、夜逃げか?倒産か?と噂が流れたが、昼頃復旧した。

しかし、こういうふうに使えるだけ使って、やらせるだけやらせて、最後壊す、というふうにして責任をわからなくするってこと、やりそうだ。

政治家なんてまさにそうだ。
今までやったことの責任をちゃんととった政治家なんているんだろうか?

だから、いるうちに責任を突きつけることが大事だと思うし、
そいつが誰に使われているのか?って視点をつねに持っていたいものだと思うんだ。




中国で預金が引き出せない騒ぎ、国家ぐるみの詐欺みたい。恒大集団デフォルトの通知をシティバンクが出したらしいんだけど。え?まさか・・・

2022-06-23 10:47:41 | 中国情勢
預金が引き出せない、預金が消えちゃうなんて、いったいどうやって生きていけというんだ?
そんなことが中国で起きているそうだ↓

記事より引用。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
2022年6月9日
上海全市の銀行はこのほど、ATMの使用を停止した。現在、上海の各銀行の前には長蛇の列ができている。
 ユーチューブの「在野説」チャンネルが投稿した動画には、上海の中信銀行の外で、ある男が「今、銀行のATMでお金を引き出せない。お金にウイルスがあると言われている。お金にウイルスがあるのではなく、人の心にウイルスがあると思う」と語る様子が映っている。

お金にウイルス。だから引き出せません。だって。

日本のテレ朝の報道↓
6/18(土) 22:25 
中国の銀行で8000億円規模の預金が引き出せない事態が続くなか、警察当局は「銀行を利用した重大犯罪の疑い」で多数の容疑者を拘束したと発表しました。
  投資会社「河南新財富集団」傘下の複数の地方銀行は、河南省や安徽省などの農村地域を中心に8000億円規模の預金を集めました。
  この巨額の預金が4月から引き出せなくなっています。
  こうしたなか、警察当局は18日、投資会社を支配していた人物を主犯格とするグループに「銀行を利用した重大犯罪の疑いがある」と発表しました。
  多数の容疑者を拘束したことを明らかにし、事件に関わる資産や資金を差し押さえたとしています。
  この投資会社には違法な集金や使い込みの指摘が出ていて、警察当局は主犯格の人物の行方を追うとともに事件の全容解明を進める方針です。

あら。犯罪みたい。みんなの預金をネコババしたか?
え?そんなことできるの?
犯人は捕まえましたと。
投資会社「河南新財富集団」を支配していた人物とその一味だって。

日経の記事↓
2022年6月18日 
国の複数の地方銀行で4月下旬から一部顧客が預金を引き出せなくなった問題を巡り、河南省許昌市公安局は18日、関連する容疑者を逮捕したと発表した。同省の投資グループ、河南新財富集団投資控股を重大な犯罪に関わった疑いで調査しているという。 
同市公安局によると、2011年以降、同投資グループの代表が率いる犯罪集団が「村鎮銀行」と呼ばれる小規模な地域金融機関を利用し、重大な犯罪を実行した疑いがあるという。すでに関連する容疑者を逮捕し、関連資産を凍結したとしている。
4月下旬以降、河南省に本店を置く禹州新民生村鎮銀行、上蔡恵民村鎮銀行、柘城黄淮村鎮銀行などがシステムの更新を理由に、預金の引き出しを拒否した。不安を強める顧客が河南省や上海市で抗議活動を展開する事態に発展した。中国メディアは対象者が100万人、引き出せなくなった金額が100億元(約1900億円)にのぼると報じている。
中国は15年に銀行の預金保険制度を導入した。預金者1人当たり50万元まで預金保険の保護の対象となる。ただ金融監督当局は、今回の問題が預金保険の対象となるかどうか明言していない

銀行は、システムの更新を理由に預金の引き出しを拒否。
銀行が犯罪に巻き込まれ、詐欺にあったならそう言えばいいのに、そうは言わない。

なんだなんだ、なにが起きているんだ~?

大紀元の少し詳しい解説↓
2022/06/18
1:00~
中国河南省の一部の地方銀行は、4月中旬以降に相次いで全預金を凍結したため
銀行預金の引き出しができなくなった多くの預金者は、それらの地銀の本部を構える同省の鄭州市などに集まって抗議活動をおこなってきました。
河南当局はずっとこれらの抗議活動を抑え込んできましたが、2か月も預金を引き出せない状況が続いたため、抗議する預金者もどんどん増え、
当局は奥の手である「健康コード」を抗議活動阻止に使ったのです。

中国はもうワクチンパスポートじゃないけど、こういうので感染リスク有りとされると行動の自由を奪われる。

中国政府がこいつを悪用して、人々の抗議を封じ込めている。
てことは、国もグルかという疑いが当然出てくる。

その結果、事件はすぐさま世間の注目を集めました。
現在、複数の地銀が少なくとも397億元(約7974億円)を凍結し、
約40万人が預金を引き出せなくなっている

日経が引用してる中国メディアの報道はだいぶ小さく言ってるな。
中国メディアは対象者が100万人、引き出せなくなった金額が100億元(約1900億円)にのぼると報じている。」
って書いてる。
中国政府の発表は、だいたい、ゼロひとつ付けたくらいが真相に近いと言われている。

これは、地銀に出資している民間投資会社、南新財富集団が、銀行の幹部や株主などの内部関係者らと結託して、偽のシステムを使って預金者を騙した金融詐欺事件です。

あー、はっきり言っちゃったw
銀行幹部もグルで詐欺やってるでって。
偽のシステムでだましたって。
こわいな~。
日本の銀行もネットバンキング、スマホ認証、紙の通帳なしが当たり前になりつつあるけど。
偽のシステムに預金しちゃった人が引き出せないとなってるわけね。

事件は一見、「たった1人の大悪党がカネを持ち逃げし、残された銀行や監督管理機構、アプリプラットフォーム、無数の預金者らが全部あわれな被害者」という完璧なシナリオのように見えますが、そんな単純な話ではない。

企業登録情報によると、「河南新財富集団」は2月には事業免許が取り消されている。
預金が引き出せなくなったのは4月中旬以降なので、関連部門が気づかないわけはありません。

あ~、悪事決行前に事業免許取り消したわけだ。
銀行等の関係者は詐欺が行われているのを見て見ぬふりしてたわけだ。
知っててだまってたわけだ。

しかも中国メディアの独自調査によると、同集団は少なくとも13の銀行に入り込み、免許取り消しする前には銀行や関連企業の取引を通じて、すでに巨額の資金を移動していたということですので、これはもう忍び足ではなく、大きな音をたてながら歩く巨人です。

少なくとも13の銀行から預金を盗んで、お金を別のところに移してから免許取り消したか。

そんな巨人が、政府を背景を持つこれだけ多くの金融機関に気づかれずにお金を持ち逃げするような芸当は不可能です。

中国の銀行は当然全部、共産党政府支配下だろう?
中国の銀行の特徴は「国家主導の業務推進と厳格な管理」と言うことができると思い ます(共産主義の国なのですから、当然といえば当然なのですが)。特に、銀行行政を監督する銀監会、中央銀行 である人民銀行、そして国務院の関連各部門による銀行業務及び金融政策のコントロールが、その根幹をなしてい ます。

最近は、中国だけでなく世界中どの職業も、うっかりしてると国の犯罪に加担させられるからな。

この集団はもちろん主犯ですが、しかし、その巨大な「預金のワナ」に関わった銀行銀行保険監督管理委員会(銀保監会)、販売代理の役割を果たした百度や小米などの第三者プラットフォームを含めて、誰一人「無実」とは言えないのです。

偽のシステムを放置したであろう百度や小米などのIT企業までもグルだろうってことね。
こいつらももちろん共産党支配下だ。
百度は中国のグーグル。

小米はスマホ会社。
Wikipedia「Xiaomi」より
創業当初は露骨にAppleを意識したマーケティング手法を取っていたため「中国のApple」と称され、創業者の雷軍も「中国のジョブズ」と称された

2021.2.11
外国メディアは、小米の背後に中国共産党の軍関係人脈があることを明らかにしました
米国国防総省は、制裁が課されたとき、小米Groupを含む9つの中国企業を「共産主義中国軍事企業」のリストに追加しました。 Timesは、小米の創設者である雷軍のビジネスチェーンと個人的なつながりを把握し、中国軍との関係を明らかにしました。

中国でビジネスするなら共産党とのつきあいなくしてムリなわけだけど、
(動画より)
中国で会社を作ると、その中に共産党の支部をつくらなければならない。
会社の中の共産党支部の人たちは、共産党専業ではない。
社長と兼任してたり、どこかの部長はその会社の共産党支部のメンバーですってカタチ。

とくに国を代表するIT企業は、中国版NWO監視管理システムを構築する大事なお役目だ。

BATH(バス)は、お風呂ではない。
中華人民共和国を代表するIT企業4社・Baidu(百度、バイドゥ)・Alibaba(アリババグループ)・Tencent(テンセント)・Huawei(ファーウェイ)の総称である。
中でも、アリババのジャック・マー(馬雲)、テンセントのポニー・マー(馬化騰)、平安保険のマー・ミンジェ(馬明哲)が「三馬」 3マー(馬)と呼ばれている。
そして、この3マーは中国共産党員で政府と一体になって、完全監視管理社会の構築にいそしんでいる。

中共の謀略に大きく関わっているに決まっている。

銀保監会は、金融を取り仕切ってる組織だ。

(動画より)
7月17日、中国銀保監会及び証監会は、資産家の肖建華氏が率いる明天集団傘下の「明天系」と呼ばれる9つの主要金融機構を接収管理すると発表した。 

そういう国の組織も、今回グルだろうということだ。

じゃあ中国共産党が国民から預金を盗んだ事件ってことね。
これは、中共が崩壊するまで表に出ないだろう。とかげのしっぽ切りで済ませるだろう。

彼ら(IT企業や銀保監会)は多かれ少なかれこの詐欺の運営に関与し、そして大きな役割を果たしています。
今回「失踪した」預金はほぼ、現場から離れた場所にいる預金者が、インターネット上の金融プラットフォームを通じて、地銀に預金していた、いわゆる「オフサイトの預金」でした。
しかし預金者と銀行の間に第三者である「例の集団」がこっそりと入り込んで、お金を別のところへ送ったのです。
預金者は自分のお金は銀行に預けられていると信じていますが、銀行側は「入金されていない」として当然引き出せません。
このような詐欺の手口はそれほど複雑ではありませんが、これだけの量と期間を維持してもなお気づかれなかったとなると、これはもう数の政府部門の人員の関与なくしては絶対にできない芸当です。

そういうことだな。
国家ぐるみで計画的に、いろんな組織に命令してやった。

個人的な推測ですが、おそらくあの集団が持ち逃げしたお金のうちの一部は、すでにその共謀者らの各々の海外口座に入金されているのではないでしょうか?

そのみなさんの預金は、ここじゃないですかね?↓

2022年06月02日
格付け大手フィッチ・レーティングスは2日、巨額の債務を抱え経営危機に陥っている中国不動産開発大手、中国恒大集団の格付けを撤回すると発表した。格付けに必要な経営情報が恒大から得られなくなったためという。
 恒大は債務の返済が滞っており、当局の管理下で負債の整理計画を進めている。

恒大集団。。。
昨年から破たんするんじゃないかと言われていたけど。
(テレ東動画より)
中国ナンバーワン不動産大手、恒大集団が経営危機。
人々が怒って、デモや座り込みをしている。「カネ返せ」と言っている。
恒大集団の金融商品を買った投資家たちが怒っている。
販売額は約6800億円(日本円)
満期でも償還されない事態に。
(中略)
格付け機関のムーディーズは恒大集団の社債の格付けを下から2番目のCaに。
(非常に投機的。デフォルトあるいはそれに近い状態)
格付け機関のフィッチも格付けを引き下げた。

なぜ恒大集団の経営が悪化しているのか?
中国政府が、市民の不満に直結しかねない不動産市場高騰の抑制を狙っている。
中国の不動産価格は上昇が続いている。
「不動産は住むものであり投機するものではない」
と政府のえらい人。

中国政府は2020年12月以降、大手銀行の貸し出し総額のうち不動産への融資額を40%に制限。これにより恒大集団は金融機関からの資金調達が難しくなった。
さらに北京市では一家庭が持てるマンションの部屋は2つまでと決められていますが、マンション購入目的の偽装離婚が問題となっており、今年離婚後にマンションを購入できない期間が1年から3年に延長されました。 こうした不動産市場への締め付けが、これまで拡大路線を続けてきた恒大集団を直撃。経営難に陥った恒大集団が、むしろ不動産業界のバブル崩壊の引き金になるのではと懸念されている。
株価は今年1/4にまで下落。

この恒大集団の格付け、格下げではなく、撤回。
情報が得られないからだって。どういうことだ?

機械翻訳を転載。赤、こちらで追記。
2022年6月5日
エバーグランデ(恒大集団ね)の社債権者。"私は二度と自分のお金を見ることはない"

中国Evergrandeが海外の債券保有者に支払うべき数十億ドルの返済のために創造的な方法を交渉し始めたと報じられる中、袂を分かった巨大不動産会社の米ドル建て債券の支払代理人は、投資家にデフォルトを確認する手紙を正式に送付しました

ドイツの著名な金融アナリストで、Evergrandeの債務危機への対応を率直に批判しているMarco Meltzer博士によると、今週初めにCitiから同社が破たんしたことを確認する手紙を受け取ったとのことである。

シティグループは、エバーグランドのオフショア債の支払代理人を務めている。ペイイングエージェントとは、債券の発行者から支払いを受け、その資金を債券の保有者に分配する仲介業者のことである。

今週、私はシティバンクから、Evergrandeが債務不履行に陥り、二度と私の資金を見ることはできないだろうとの正式な手紙を受け取ったばかりだ。

恒大集団の支払い代理人であるシティバンクが、デフォルトしましたよっていうお手紙出したっていうんだよね。
でも、そういうニュースは表には出てきていない。
これ、破たんしたら、大変なことだからな。
中国ナンバーワン不動産企業ってことは・・・

関連企業もいっしょに破たん。
中国経済は大混乱だろう。日本も世界も影響が大変なんじゃないか?
え?まさか、ここから世界の経済システムが崩壊してグレートリセットにつながるんじゃないだろうな?
あいつらの計画よりも早く、フライングぎみに起こしちゃうのが中国だからなぁ。
コロナも本当は2021年に起こす予定だったのではないかとフュルミッヒ博士が言っていた
グレートリセットでもやっちゃう可能性、あるだろう。こいつらなら。

"ご存知のように、私は昨年11月に、メディアが繰り返しエバーグランドが好調であると報道していたので、この不動産大手に関する報道が正確かどうか確かめるために債券を購入していたのです。

"残念ながら、このメディアの報道は、その通りになっているようです。"

Meltzerは、Evergrandeとその子会社が「2022年4月11日に支払うべき利子を支払っていない」と書かれた手紙のコピー(この記事の特集画像に掲載)を共有した。

昨年、Asia Marketsが行った調査では、エバーグランド社の海外債券の未払いについて、デフォルトは回避されたとする匿名の情報源を通じて金融紙でごまかされた例が数多くあり、多くの投資家がこの危機が世界の金融市場にもたらすリスクを見過ごすことにつながっていることが明らかになりました。

エバーグランデが海外の債権者と協力しているとする匿名の情報源

メルツァー博士のシティからの手紙に反して、エバーグランデは海外の債券保有者に190億ドルを返済するための交渉を行っているとする匿名の情報源がまた現れた

やっぱここじゃないの~?みなさんの預金。。

Reuters の記事は、2人の無名の情報源を引用して、Evergrande が海外の債務を7年から10年の期間で分割して返済するように交渉しており、香港に上場している不動産サービスや電気自動車の子会社を含む債務と株式のスワップも提案している、と述べている。

情報源が匿名とか無名とか、そんなのばっかじゃないかw
それは「情報が得られないから格付け撤回」ってなるわけだな。

しかし、Meltzer氏はまたもや懐疑的である。

代理店のシティバンクでさえ破綻していると言っているのに、どうしてそんなことが可能なのだろうか?

すでに破たん状態なのをごまかし、延命しているんだろう?

エバーグランデ・プロパティ・サービスとエバーグランデ・ニュー・エナジー・ビークル、そして親会社の株式は2ヶ月ほど停止されているのだから。

「監査がまだ続いているため、どの会社もまだ2021年の決算を報告していない。不動産管理部門は、第三者保証の担保として差し入れた預金134億元を銀行が差し押さえた経緯について、3月から内部調査も行っている。"(以下省略)

まさか、これで困って、みなさんの預金を?

おとといのロイター記事↓
2022年6月21日 
 資金繰り難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団は20日に証券取引所に提出した資料で、当初の予定通り7月末までに再建計画を発表すると表明した。

まだまだ、生き残る気だな。

また、2021年の年次決算の発表や不動産サービス部門の調査を完了する予定がないとも説明した。
同社株は、決算発表を予定通りに行うことができず、傘下の不動産管理サービス会社、恒大物業集団が担保である預金約134億元を銀行に差し押さえられたことに関して調査を開始したため、3月21日から取引停止となっている。

そして4月に河南省の銀行からみなさんの預金が引き出せなくなった。。。
つなげちゃうなぁ。どうしても。

恒大は、上場廃止を避けるため23年9月20日までに取引停止の原因となった問題を改善するよう香港証券取引所から勧告を受けたと明らかにしている。
提出資料で「証券取引所は適切な場合、より短期の改善期間を課す権利も持っている」と説明した。
子会社で香港に上場する電気自動車(EV)の恒大新能源汽車集団と恒大物業集団も、同様の文書を別々に公表した。3社とも株式の取引が停止されている。


あれ、恒大集団のトップは河南省出身か。。。
今回の騒ぎも河南省だ。。。
・河南新財富集団
・河南省に本店を置く禹州新民生村鎮銀行、上蔡恵民村鎮銀行、柘城黄淮村鎮銀行

つなげちゃうなぁ。どうしても。

大紀元動画の続きです↓
(中略)
そして鄭州でも、健康コードを赤にされた人たちがいました。
彼らは「もう今後人権擁護活動を行わない」という保証書を提出したあと、コードが緑に戻ったということです。

預金を盗んだうえに、行動の自由を奪って抗議も弾圧。
赤にされたらまた買い物にも行けず餓死してしまうではないか。
気の毒すぎるよ。。。どうやって生きろと?

(中略)
今後、どんな政策でも抵抗にあうことなくスムーズに実施できることでしょう。
なぜならば、「ノー」を言う者にはキーボードを叩いて赤にすればいい。
そうすればその人は家から出ることもできません。
つまり、人々がこの全体主義的な政府に協力し続ける限り、彼らは人々を動物のように管理し、楽しみ続けるのです。

そして我々も、中国に渡航する際は、健康コードを申請しなければならなくなったらしい。
もう気軽には行けないな。
すべてを監視され、突然自由を奪われ、食糧調達ができなくなることも覚悟で行く国になってしまった。餓死のリスクがある国・・・

6:38~
さて、最後に習主席とプーチン大統領との電話会談について簡単にお話します。
習氏の69歳の誕生日にあたる15日、2人は2月下旬のウクライナ侵攻以降で2回目となる電話会談を行いました。
(中略)
まず、習氏の誕生日であることからも、電話はおそらくプーチン氏が率先してかけたものでしょう。プーチン氏は礼儀上からも実際の需要からしても積極的にその電話をかける必要がありました。
そしてちょうど習氏の誕生日ということもあるので、プーチン氏によい口実を与えることとなりました。
2月のときの文言と比べると、今回の中国側の文言は非常にあいまいな表現が用いられていました。
そして中露関係に関する記述も「相当控えめ」でした。
これらの点からも、習氏がロシアと距離を置き始めようとしていることを示しています。
一方でロシア側は中国とは対照的に「中露の友情に限界はない。もっとよくしていく途中だ」などと中露の結束を声高にアピールしていました。

以前は習近平さんが大手術する前にプーチンにお電話して、
「自分に何かあったらあとを頼む」みたいなことを言ってたのに、関係が逆転しましたな。
プーチンが習近平にすがっている構図だ。

さらに習氏が「外部勢力によって作り出された安全保障上の問題に対し、根本的に国益を守るためのロシアの行動の正当性を指摘した」ことを特別に強調していました。
(以下省略)

中国がわれわれロシアの正当性を認めました~と声高に宣伝したのね。
道連れにして、いっしょに生き残る気だな。
いや、いっしょにグレートリセット後の世界を支配する約束なんだよな。

主要メディアの報道を貼っておきます。
CNN↓
2022.06.16 

たしかにロシアのほうが、あつい感じに報道、宣伝しているな。
「おい、習近平、裏切るんじゃねーぞ」byぷーちん
こういう感じがする。


戦争してる独裁者のくせに、お誕生日にハッピーバースデーコールって、かわいすぎるだろう。69歳だって。

でもね、習近平はバイデンと会談することになりそうだぞ。
バイデンがそう言っている↓

2022年6月20日 
ジョー・バイデン大統領は6月18日、中国の指導者習近平と「間もなく」話し合い、現在中国に課されているトランプ時代の貿易関税をどうするかを決定している最中であると述べた。(以下省略)

あ~、おまえら、三角関係みたくなってきたな。

プーチン→♡習近平→♡バイデン

財務省もそう言ってるから、認知症のバイデンさんの妄言ではないようだ。

中国では、先月の政治局常務委員会あたりから権力闘争が始まり 、
習近平は反対派から、経済と外交をなんとかしろと言われ、
王岐山がアメリカとの関係回復に奔走していることを書いた。
2022-06-06

これに失敗すると今年秋の全人代で習近平の続投が危ないのではないか?と言われていたけど、アメリカとの関係回復、成功しちゃいそうだね。
これで経済も外交も、修復できちゃうな。
そしたら習近平続投だな。

すると、世界はまだまだ共産党原理主義みたいな習近平に振り回されるな。

そしてロシアも金(きん)をいっぱい持っているし、
エネルギー大国だから、
エネルギー価格が高騰すればするほどもうかる。
(NHK記事より)
ロシアの中央銀行は3月25日に金を固定価格で購入すると発表しました。
買い取り価格は1グラム5000ルーブルです。
制裁の影響で、ロシアで産出する金は海外の市場で売るのが難しくなっていため、中央銀行が購入することで国内の貴金属市場の需給のバランスをとるためだとしています。
一方、市場関係者の間では「ロシアの本当のねらいは何か?」といぶかしがる声があがっています。

よく考えてみれば、
戦争起こす前に経済制裁のシミュレーションなど全部してるわけだから、
原油価格高騰して西側諸国が困って、ドル基軸通貨のほうが危うくなるし、
おれたちロシアは金を増やしておこうとなるよな。

そして、西側諸国はエネルギー価格高騰で困窮するけど、
アメリカはちっとも困ってないのね。
アメリカは原油産出1位なんだね。中東じゃないんだわ。

1位 アメリカ
2位 サウジアラビア
3位 ロシア

だから最近のアメリカは、原油が高騰してもいたくもかゆくもないって。

2022/04/19
オイルショック当時も今も、米国は世界最大の原油産出国である。
だが73年当時の米国は自国で消費する石油の半分しか自国で産出することができず、残りは中東などからの輸入に頼っていた。だが近年は、シェールガスの開発が進み産出量が増えたことに加え、再生可能エネルギーへのシフトによって米国における石油の消費量は大幅に減少している。

ずっと前から技術革新して準備してたんじゃないか?このときのために。

 このため今の米国は、自国で消費する以上のエネルギーを産出することが可能となっており、もはやエネルギーの輸入に頼る必要がなくなった。米国は各国に対する影響力の維持という目的から、依然としてエネルギーの輸入も行っているが、総合的に見た場合、米国はもはや原油市場の動向に影響を受けない国と考えて良い。パウエル議長は、以前ほど米国経済は原油市場の影響を受けないとして、インフレにもうまく対応できるとの見解を示している。

むしろ、輸出して、もうかっているだろう。


やっぱ戦争をおこしているやつらが得している。。。

ウクライナ戦争は、
西側ネオコンが、ずっと前からウラから工作していて、
2004年オレンジ革命も、2014年ヤヌコビッチ大統領がEUの協定見送り後に起きた反政府デモも、ネオコンのヌーランドさんらがやってたってしっかりWikipediaに書いてある。
バイデンさんも犯人に入ってるし。
このときロシアからエフゲニー・プリゴジンらの傭兵会社からロシアのネオナチが送り込まれたという。

アメリカとロシア、経済でも両方得しているならば、仲良くマッチポンプで起こしていると見るのが自然だろう。

そこに、おさわがせ中国が、グレートリセットの引き金をひくのだろうか?

中国は、昔から、あいつらの実験国家だ。

李克強さん、本気出してるみたい。習近平さんは・・・。アメリカでロシアを支援する習近平を名指しした法案が可決。

2022-06-08 10:14:10 | 中国情勢
この続き。
李克強さんが力を持ってきていて習近平が追い込まれてきている件について、
ゼロコロナ後のガス抜きと単なる行き過ぎの修正なんじゃないか?と書いたんだけど、
けっこうちゃんとやるみたい。

【06.05役情最前線】💥李克強が次の動き、習近平の「ゼロ政策」断ち切りへ? 💥中露の緊張 習近平に2度援助要請💥六四天安門事件周年日 北京の空に「悪魔の顔」?💥閉鎖管理続く上海
1:55~
北京では多くの人が隔離のため連れ去られている。
上海はロックダウンが解除されて1日もたたないうちにまたロックダウン。
6月1日解除され、2日またロックダウン。
ますます多くの人が中共政府に責任を問うている。

そうみたいだな。
2022年6月7日更新
上海当局が6月1日に都市の再開を開始したため、COVID-19感染の新たな報告により、再開から24時間以内に一部の住宅街が再び閉鎖されました。
みんな怒ってるだろう。

政府はゼロコロナは困難な任務であると率直に語っている。
30日夜、北京の一部のコミュニティがロックダウンされ、多くの人が隔離のため連れ去られた映像がネット上に出回っている。
5月31日、国務院は下部機関である国家医療保障局、財政部、国家衛生健康委員会などの部や委員会と共同で、
「2022年度医療保障基金飛行(無通告)検査工作通知」を発表し、
法律に基づいて、医療保障分野の違法行為を調査・処理し、医療保障基金の安全を確実に守ることを決定した。

大規模PCR検査の費用に医療保険資金を使っていたことが判明し、最終的にツケを払うのは、国民の医療保険であるわけで、これを正せと李克強が言った。
10万人の大会を召集した5月25日 に、国家医療保険局が各地に文書を送ったと報道された。(冒頭リンク先記事参照)
そして31日に具体的な通知が来たんだな。
具体的には↓

通知によると今回の「飛行(無通告)検査対象」は、全国の指定医療機関と、県、区レベルの医療保険を取り扱う機構であり、検査は適宜、関連機構や保険加入者に拡大されるという。
特筆すべきは、検査期間が、2020年1月1日以降に設定されていることである。
つまり、武漢ウイルスの感染が急拡大し始めた時期以降である。

あらまぁ。コロナが始まった時までさかのぼってやるのか。てことは・・・

時事評論家の江峰氏によると、2020年の武漢肺炎発生以来、中国のどの都市も大規模なPCR検査を実施しており、これらの都市は党中央の呼びかけに積極的に応じていたが、この通知はこれらの都市がいずれも医療保険を利用して、決済したことを暗示しており、通知の情報量はとても大きいと言う。

PCR検査を敢行した都市って全部だから、全部の都市の関係者が全員対象になっちゃう。

国務院は今、違法行為を徹底調査しようとしているが、李克強が習近平に矛先を向けていることは明らかである。
習近平のゼロコロナ政策は破棄されるかもしれない。

習近平、失脚か?
李克強さん、ガス抜きと習近平の行き過ぎの修正と尻拭いかと思ってたけど、
けっこうちゃんとやってるな。
たぶん、他の派閥の長老も、そういう方針でまとまっているような気配だからな。(冒頭リンク先参照)

習近平が失脚となれば、


仲がよろしいWHOのテドロスさんあたりの力も弱くなるかな?
再選されちゃったけど。
こういうのも頓挫してほしい。
はっきり言って、こんなのやられた日には命かかってくるんでね。
この権力闘争は日本も世界も無関係ではない。

ついでにウイルス作ったやつらも捕まえてほしい。

漏らしたかばら撒く指示をしたのは習近平ではないか?
DSと共同開発していたウイルスを、中共は、2019年夏からちょこちょこ漏らしちゃってたか、ばら撒いていたか分かんないけど、出ちゃってたわけだ。
こういう状況で、
習近平は、香港を支配・制圧したいがために、このウイルスを香港にバラ撒いてやろうと考え、人民解放軍に命令したのかもしれない。
そしたら、持ち出すときに大々的に漏れちゃって武漢があんな大変なことになってしまった?
一番近くにいた武漢研究所の研究員が犠牲になり、近隣の武漢市民も犠牲になった。



でも、そこまでやると、共犯のディープステートが黙ってないだろうからな。
それでも、暴君が淘汰されるだけでも、いい兆候だ!

習近平の民族復興の夢はどれをとっても国の財力の支持なしには実行は難しい。全国規模にPCR検査を頻繁に行い、お金はくれない。民衆が反感を覚え、多くの国民がお金が底をつくか、支払いを拒否したとき、まちがいなく反乱が起こるだろう」

習近平の夢は、昔に戻ることだよな。
「中国の夢」は「中華民族の偉大なる復興」と「一帯一路」、二つの部分が構成している。かつて東は中国から西はローマ帝国に及ぶ広大なシルクロードを勢力下に置き、鄭和の艦隊がアフリカの角にまで進出して文化や経済と科学技術をリードした中国の栄光を取り戻す」という意が込められている Wikipediaより

領土を拡張しようとしていると外国からすれば思うんだけど、
本人たちは、昔の欧米列強に領土を食い物にされる前に状態に戻したいということらしい。

中国には「国恥地図」と呼ばれる古地図が残っている。列強の半植民地支配を受けていた1世紀ほど前に中国各地で作られた。激烈な名前が示す通り、侵略で失われた土地を強調し、人々の義憤と愛国の情を呼び起こすためのものだった。 

中国人もそのように学校で教わってきているからそういう感覚の人が多いそうだ。
だから我々と話がかみあわないんだな。
台湾に対しても南シナ海に対しても野心を隠さないのは、そういう大義名分のようだ。
欧米列強はたしかにひどかった。
けれど今それを武力で取り戻すってのはなぁ。

そしてロシアのプーチンも演説で、
これはつまり、ウクライナは、ロシアの土地をソビエト共産党の創設者で指導者のレーニンが奪い取って、つくられた国だと語っているのです。 
(中略)
ウクライナでは、脱レーニン、非共産化のプロセスが続いているのだろう。
では、われわれが本当の意味での脱レーニンということがどういうことか教えてあげましょう。
と、言っているのです。
つまり、レーニンがあげたものをすべて、われわれに返してくださいねと、この演説では言っているのです。

こういうことを言ってるらしい。
てことは昔のロシア帝国時代に戻したいということだろうと言われている。

ウクライナの長年にわたる問題も、アメリカのネオコン戦争屋がウラで戦争の火種を作ってきたことが明らかだけど、
プーチンもロシア帝国運動のネオナチを送りこんで、
というふうに
このたびついにプーチンが侵略しちゃって、最近こういう演説をしている。

武力で昔に戻してしまいたいというのは、習近平とプーチン、やっぱりなんだか言い分が似ているんだなと思った。
(ついでに日本の憲法改正したいやつらも、明治に戻したい人たちだ。)

こういう支配者を今、大国のトップにして、NWOの完成に使っているんだと私は思っていた。
ロシア、中国ともに憲法改正して、プーチン・習近平がずーっとトップにいられるように数年前に準備済だからな。
(中国の改憲については冒頭リンク先)

でもこいつらなんだかもうダメみたい。
習近平は医療保険の濫用で吊し上げか~?

第二の注目に値するところは、国務院の各部・委員会が一体となって「カネを差し止める」ということは、中国共産党が組織的に習近平みずからの指揮を捨て去ることを意味するということである。

これやるってことは、党内は、もう習近平の追い落としで意見がまとまっていると思われる。

もし、一部の地域や幹部が理解できず、引き続き国のお金を使ってPCR検査を行えば、それは政治的に習近平の権力配置を一掃するための政治的な口実になるはずだ。

そうなると、習近平のしもべたちも粛清だろうな。上海のトップの李強とかも。

江峰氏は、「習近平・李克強闘争」がこの勢いで発展すれば、文化大革命終了後、国中から「3種類の人」が粛清されたような事態が発生する可能性があると見ています。
「つまり党内で誤りを正して本来の正しいやり方に戻して、人事を調整、政治運動が行われたことを覚えているだろう。
この3種類の人とは、造反派から始まった人、派閥の考えが強い人、ぶん殴り打ちこわし略奪を働く者である。
それはそれまで毛沢東の文化大革命路線に忠実だった多くの幹部を粛清することだった。
それは今行われているのと同じように、幹部を粛清する明確な線引きである。
今回医療保険の不正流用を、2020年1月1日以降にさかのぼって調査することは、中共の組織、幹部制度全体に大きな衝撃を与えるとし、習近平のこれまでの政治路線を完全に清算するようなもので、第20回全国代表大会までに、この内部闘争はエスカレートする一方だろうと述べている。

習近平さん、3期目続投危うし。

そして最近の中国とロシアの関係について↓
ロシアのウクライナ侵攻は6月3日でちょうど100日目。
プーチン氏は当初の目標をまったく達成できておらず抜け出すのが困難な泥沼にはまっている。

なんか長期化しそうだもんな。
2022/6/7 
2022/6/6

ウクライナは非常事態ということで国民を戦争に動員しているわけなんだけど、
ロシアは動員ではなく募集して、足りない分は傭兵を使っている。
2022年05月20日 

こいつがそのボスだな↓

そのロシアのネオナチは「ルシッチ」というらしい。
2022年5月23日 

ネオナチはウクライナにもロシアにもいる。
そしてプロパガンダによって、ウクライナの一般の国民までネオナチ扱いされていることに、私は心が痛む。
それは例えば日本が戦争に巻き込まれて、日本人は全員極右の日本会議だと言われるのと大して変わらないと思う。

一方、ロシアのネオナチでないふつうの国民の兵は、強制的な動員ではなく募集なので、
2022年03月01日
若い兵士を送り出し「演習が終わったら帰る」と聞かされていた父母らが、ウクライナ側で捕虜になったという情報から初めて息子の「戦争参加」を知るという事例も相次いでいる。 
(中略)
ロシア国防省が「人的損害は極めて小さい」と強弁する中、戦死者の実態が明るみに出れば、厭戦(えんせん)ムードが高まりかねない。
 報道によると、ウクライナ軍トップがフェイスブックで公開した捕虜2人とされる写真で左に写っているのは、中部サラトフ州出身の兵士(19)。父親はロシアの独立系テレビ局「ドシチ」に「24日に知った時はうそだと思ったが、翌日に(人権団体・兵士の母の会から)本当らしいと伝えられた。軍に照会すると、五分五分で確認中と言われた」と明かす。

国民をだましているかのような報道も出ている。
そうでもしないと兵が足りないのではないだろうか。
国民の理解を得られないから動員できないとも考えられる。
それは多くのロシア人にとって大義の薄い戦争であるから、という見方もできる。

そして決着がつかず長期化の予感。すでに泥沼といってもいいだろう。

国際社会の制裁がエスカレートしているのに加え、
プーチン氏へ限りない支援を約束していた習近平総書記でしたが、
今、この約束という重荷を降ろすためにあらゆる手を尽くしているようだ。

そんななかで、中国はロシアに協力したくないそうだ。
一番の理由は、中国は西側に制裁されると困るからみたい。
共産党の委員会でも正式にそういう方針に決まったみたいだしな↓
(動画より)
まず、5日の政治局常務委員会は中共の内部闘争が始まり、習近平と反習勢力の戦いの第一ラウンドが始まったことを示すものだと考えられます。
紀元ヘッドラインの分析によると、このラウンドは双方に痛みわけがあり、習氏は重要なゼロコロナ政策を維持し、反習勢力は経済と外交の分野で習近平に譲歩を強いることになりました。

経済と外交をなんとかしろって。
だから、これをめちゃくちゃにした習近平に対する不満がすごいものと思われる。
それで今急いで、関係修復に奔走しているわけだな(冒頭リンク先参照)

最近、プーチン氏は習近平が約束を守らないことに不満を持ち、貿易、技術、金融などの多方面での支援を2度にわたって北京にせまり、習を困らせていると報じられた。
一方、中共当局は中露関係が緊張していることを認めている

ロシアはやはり中国の支援がないと、かなり厳しいのではないだろうか?
侵攻を始めたばかりの時から、中国がかなり裏で支援していると漏れ伝わってきていた。
でも中国はもう、支援したくないようだ。

ワシントンポストの報道によると、ここ数週間、ロシア当局は北京に対して、中国のさらなる支援を懇願し、北京に対して、「上限のない友好」パートナーシップを果たすよう求めているということだ。

そのワシントンポストの記事はこれだな↓
2022年6月2日午後5時58分 

中露協議に詳しい当局者によると、モスクワは少なくとも2度、北京に新しいカタチの経済支援を迫り、両者のやりとりは緊迫したものになっているという。
ロシアは2月24日のウクライナ侵攻前に交わした貿易約束の履行と財政的、技術的支援を要求している。
同紙は習近平が側近に、制裁に違反せずにロシアに経済支援を行う方法を探すよう指示したものの、ロシアに財政支援を行う方法は多方面で困難に遭遇したことを中国とアメリカの当局者が明らかにしたと伝えた。
ロシアの支援策に携わった北京の消息筋は、「この要求は緊張を引き起こすもので、しかしこの対話で自分たちの状況を無視することはできない」と言った。

自分たちが困っちゃうからロシアを支援できないのよ~と言い訳。

おばさん思うけど、もしロシアが勝つ公算が高ければ、支援を続けたと思うよ。
そしてロシアと組んで好き放題やるつもりだったと思う。
でも戦争長期化し決着がつかず、アメリカの力が依然強いとなると、
制裁される一方で、
自分たち中共の活路がなくなっていく。
そして今後も、ロシアが浮上する見込みが薄いと中共は見ている。
そういうことではないだろうか?

この中共当局者は、「中共がつねに中国人民の最大の利益のために行動する」という自分で自分を欺く言い訳をも使ってロシアを適当にあしらった
中共当局者は、ロシアは戦争支援のための武器や弾薬を要求していないと述べたが、
ロシアが技術や物資など軍事作戦に使用できるほかの物品を要求したかどうかについてはコメントを避けた、と同紙は報じた。

しかしウクライナ戦争は予想以上に長引き、北京はモスクワに対して、戦争を終わらせれば中国が国際制裁に反対する余地が増え、ロシア国内の外国企業の流出を食い止められると示したという。

やはり短期決戦の予定だったんだろう。
そして、いっしょに世界を分断して666を完成させる予定だったのに、予定が狂っちゃったんだと思われる。
似たようなイデオロギーを振りかざしている二人の絆も、もろいもんだな。

習近平が大手術するまえに、プーチンにお電話して絆を確認していたのにね。
自分になにかあったらあとを頼むと。
はかないね。。。
あいつらに使われている過激な者同士の友情だったのかもしれないね。

ワシントンポスト紙の報道の信ぴょう性について、アメリカ在住の時事評論家唐靖遠氏は信ぴょう性が高いと見ている。
サウスチャイナモーニングポストをはじめ、多くのメディアが消息筋の話を引用し、現在外務次官を務める楽玉成氏がまもなく国家ラジオ・テレビ総局に副局長として異動することになると例を挙げた。
ロシア語を勉強しロシアで公使を務めた楽玉成氏は「ロシア通」として有名だ。
王毅外相の後継外相とみなされていたが、彼が外務省より格下の国家ラジオ・テレビ総局に移ったことで、彼が当初雰囲気づくりのために主張していた「中露の友好に上限なし」などの言葉はのちに習近平を困らせることになったという。

あ~、責任者は左遷か。

「この動きをひとつの側面から見ると、中露同盟の主要な当事者は楽玉成であることを示している。しかし当局は今、中露関係を調整している『上限なし』はすでに中共の大きな負債になっている。

ロシアが予定通り短期決戦で勝てば、いい思いができたのにな。
じゃあ、ロシアとの同盟に尽力した人や習近平と近い人やゼロコロナを推進した人などは、これから先が思いやられるな。
左遷だけで済めばいいけど・・・。

さらに米国の枢軸法案に習近平の名前が含まれるなど前例のないものになった。そのため中露関係を冷やす必要があるという背景のもと、楽玉成が責任を負って出ていくのは筋が通っていることだ」(以下省略)

最近のアメリカは反習近平が多いと聞いてたけど、ほんとにそうみたい↓
5/18(水) 16:17配信
その中国では、ゼロコロナ政策の行き詰まりから、習近平派は地盤沈下し、李克強首相派の勢いが増している。
政争は汚職摘発という形態も取っており、例えば、李首相が主導した汚職追放を目的とした「廉政工作会議」が4月25日に開催された。
直後の4月27日には習近平派と目される天津の廖国勲市長が死亡しており、その背景には習近平派の幹部が関わる汚職疑惑があるとされている。 
同時に、4月27日には、アメリカでは議会下院が通称「枢軸法案」という “The Assessing Xi's Interference and Subversion Act“ を超党派で可決
具体的には、習近平個人を名指しで「ウクライナ戦争においてロシアへの援助や便宜」をさせないという法案。
国務省には、成立後30日以内に正確なレポートを提出させ、その後も90日ごとにレポートさせるとしている。
間接的に習近平派の勢力を削ぐのが狙いか。

習近平を名指しした法案まで可決されていたか。
2022/05/02
これじゃこれ以上はロシアを支援できないわけだね。
こういう法案が可決されたということは、
中国共産党の総意というよりも、
習近平がロシアを支援したかったという感じがする。

 一方で、李首相派からは、IT企業の欧米における上場再開、あるいは上海ロックダウンの中止など、国策の転換につながるような発言が増えている。仮に中国が「共同富裕政策」を棚上げにして自由経済に戻り、サイバー攻撃を取り締まるようであれば、アメリカとのサプライチェーン復活もあり得る

こういうアメリカの動きを受けての、中国共産党の権力闘争激化のようだ。
もうアメリカにこんなふうにされては、中国はやっていけないってことで、
習近平を追い落とすことで党内が一致したんだろうと想像する。

ところで、中国の石油会社が西側諸国から撤退を4月の段階で決めている。

2022/04/15
中国最大の石油企業である中国海洋石油(CNOOC)が、米国、カナダなど、北米地域で事業を撤退する予定だ。ロシアのウクライナ侵攻以後、中国と西側諸国との関係が悪化し、資産凍結など二次制裁を避けるためと見られる。

13日(現地時間)、ロイター通信は業界関係者らを引用し、中国海洋石油が英国、カナダ、米国で行っている事業を撤収する計画を立てたと伝えた。

これは習近平の天敵、江沢民派のものらしい。早々と制裁回避の準備をしている。
こちらは、抜け目ないな。
こういう感じなので、西側から制裁されることばかりやる習近平が気に食わないはずだ。

複数の懸念で欧米から撤退、中共、デカップリングに備え  
5:10~
中国海洋石油、ペトロチャイナ、シノペックを含め、中国人に3桶油と呼ばれ、曽慶紅が所有していると知られている。
曽慶紅は中共の最高意思決定機関である政治局常務委員かつては国務院副主席を務めました。彼は中共の江沢民元主席のパートナーであるため、中国の三桶油の実質的な支配者は江沢民と考えられています。
習近平総書記が政権に就いて以来、江沢民との争いのなかで曽慶紅も多くの側近を失ってきました。

仁義なき戦いだからな。リアルマフィアだ。

しかし曽慶紅は今でも中国の石油産業に影響力を持っています。
11:50~
米国政府は現在の国際環境と中国の内部環境において米中関係が本当にデカップリング(切り離し)すれば、耐えられないのは米国ではなく中共であると認識できています。
また欧米がロシアに課した厳しい制裁も中共に懸念と恐怖を深めています。
その理由の一つは、中国はまだ技術的な自立ができておらず、米国に依存する必要があるからです。

やっぱ実力が違うんだな。カネと勢いと人数だけでは、もろいもんだな。

もし制裁を受ければ経済的あるいは技術的にも大きな損失を被ります。
中共はまた海外資産が没収されることを恐れています
4月14日ブリンケン国務長官は、
「21世紀における外交とグローバル課題」に関するビデオ会議で「中共は、ロシア・ウクライナ戦争に関する言動に一貫性がなく、表明した立場と実際の行動に大きなかい離があり、中国の国際的評価を損ねた」と指摘しました。
国際システムの基本原則に関わっており、中共は最終的な選択をしなければならないと明言しました。

こうして最後通告をされて、実際に習近平にロシアを支援させない法案まで可決。
それは、もう中国としてみれば活路が無いって感じだな。
習近平は共産党の原理主義みたいなやつだけど、党内にはもう少し現実主義の人もいるだろうからな。
ここまで来たら、あいつはもう追い落とししてええやろとなるな。
共産党の長老たち(DSと仲良し)も、習近平がプーチンとともに666の仕上げ人にと、あいつらから選ばれたために、
権力の座にずーっとつけるように憲法改正まで賛成してやったけれど、
プーチンもあかんとなればもう用済みということなのではないだろうか?
自分たちの財産を守りたいだろうしな。

ロイターの情報筋によると2月のロシアによるウクライナ侵攻以来、シノペック、ペトロチャイナ、中国海洋石油はロシアで数十億ドルの投資に対する西側制裁の影響を評価してきたといいます。
現在この3社は既存のロシア石油契約しか履行しておらず、非常に有利な価格であっても新規契約の締結を避けています
中国外務省も3社に対して、ロシアでの資本投資を急がないよう警告しています。
シノペックもロシアで計画中の5億ドルの天然ガス化学工場新設の交渉を打ち切りました。
これは中共が米国などの国々からの2級制裁を受けることを懸念していることを示しています。

西側では制裁されて大変だから、もう進出はしない。
だからといってロシアとも慎重だ。
今、敏感な時期だから、外務省も警告。

しかし分裂した中共内部では、親ロシア派が内部の反対の声を静めるために弱腰にならざるを得なかったという可能性もあります。
ホワイトハウスのキャサリン・タイ貿易代表は、最近、「米国は中共と交渉する善意の努力が限界に達している」とし、「長い目で見れば中共の米国に対する貿易的挑戦は、今日のロシア危機をはるかに超えている」と言及しました。

もう限界や。おまえら挑発的すぎて損するでと、米政府の人が言ったか。
やりすぎたな。近ちゃん。

中共は表面上、弱気な姿勢を見せていませんが、内心ではロシアと同じ境遇になるのではないかと強く懸念しているはずです。
中共は現在、重心を国内市場に焦点を当てて世界貿易への依存を減少させることを望んでいます。
そのため最近の中国の公式メディアでは、
「国内大循環」や「全国統一大市場」の建設を加速させる必要があるとのプロパガンダがさかんに行われています。
つまり中共は、西側諸国とのデカップリング(切り離し)を想定して準備している。

あ~、もう、外国ではなく国内で経済をまわして生き残っていく準備を始めている。

中共は米国に依存したくはありませんが、同時に米国への依存を避けることもできません
そのため、ロシアから撤退し、慎重に投資する一方、国内の食糧生産を強化し、内部循環型の経済モデルへ移行しようとしています。

それで李克強がパンデミックでも収穫はしろと言っていたんだな。
農民は、指導者の言うことがみんな違うから、混乱していることだろう。
パンデミック中に収穫したなと吊し上げられたかと思えば、今度は構わず収穫しろと言う。

では、中共は、旧友である西側諸国を離れてどこにチャンスを見出しているのでしょうか。
王毅外相は最近インドを盛んに訪問しインドのモディ首相に、中国で開催される今年のBRICS首脳会議への出席を説得しています。
中共は東南アジアで影響力を行使したいと考えています。
2020年にはASEANがヨーロッパに取って代わり、中国最大の貿易パートナーとなりました。
また新しいシルクロードを通じて、中東やアフリカ諸国にも手を伸ばしています。
ロイター通信によると、中国海洋石油は西側諸国から撤退すると同時に中南米やアフリカ諸国のエネルギー資源を買収しようとしており、海外資産拡大の拠点をブラジル、ガイアナ、ウガンダなどにうつすことを企んでいることを明らかにした。

東南アジア、アフリカ、やBRICSと生き残ろうとしているのかな。
だから、こういうふうに世界の分断はされるのかもな。
ただ、当初の計画は、ロシア・中国がもっと大いばりで西側をやっつけて、
世界政府、社会主義、監視管理社会666にする予定だったんだと思われるけど、
弱気な分断となるのかもな。

これらの地域の一部の国は中共の投資に開放的な態度をとっています。
しかし中共にとって選択のない選択です。西側の旧友と手を組んで大儲けする歴史はすでに過去のものとなったのです。

そうか。時代が変わっていくな。

てことは、過激な近ちゃんが失脚したならば、戦狼外交なども過去のものとなり、
軍事的にも領土的野心よりも波風立てないようにとなれば、
日本も戦争の危機がなくなるかもな。

たぶん、中共はこの様子だと他国に攻めこむ力はもうあんまりないと思われるけど、
追い詰められたとき、狂った支配者はなにをするか分からないからな。
もう少し注意だな。