プチ熟年OL憂さ晴らし記

嗚呼、すまじきものは・・・
憂さを晴らして明日を生き出づプチ熟の情熱駄文。

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夏休み中に思う・・・有終の美とは、これ如何に 2

2006年08月30日 | 戯れ言
まだ気持ちがおさまらない。
書けば書くほど、愚痴と言うか、批判と言うか、さもしい自分を曝しているいようで気分が萎えるのだが、今ここで終わりにすると妙に中途半端になり、更に不平不満が募りそうだ。

念の為に申し添える。
いつの日か来るであろう己の老いや家族の老い、認知症への理解、介護、その他これらに関する諸々の問題をどうこう言おうとしている訳でも、笑い種にしようとしている訳でもない。
あくまでも、仕事に対する私の愚痴である。

さて、どこまで綴ったのだっけ?
ああ、そうか。
会社が、じーさんに引導を渡そうとしているところまで話したのであったな。
正確に言えば、渡そうとしているのではなく、既に渡した、である。

会社は、次のことをじーさんに言い渡した。

6月の総会後から、送り迎えには、会社の車を使えない。
(出社したいなら、タクシーを使って自分で来いと、会社はじーさんに言った)

今まで「体調の宜しい日にご出社下さい」と申し上げていたが(って言っても毎日いらしていたが)、今後は出社に及ばず(出社したいならば、月1日程度で)。

給与を大幅にカット。(今じゃ、私より少ない)

今使っている部屋を引き渡すこと。(只今、だだっ広い部屋を独り占め)

大まかに言えば、この4つを会社はじーさんに言い渡した。

いやぁ、じーさん、荒れたねぇ。(笑)
怒鳴り散らして、手が付けられなかった。
昔のように、書類をブンブン投げつけてくるようなことはなかったから良かったけど。(爆)

おまけに、家でも荒れたらしい。
深夜、上司のところに家族から電話が入り「オヤジに何を言ってくれたのだ」と叱られたらしい。
で、すぐさま私のところに「君はいったい、何を言ってくれたのだ」と上司から詰問電話が入った。

戯け

私が何を言うというのだ。
お前らが、昼間言ったことで荒れたんだろーが。

この日から、苦悩の日々を送っている。
上司は、私にじーさんの対応を全て投げてよこした。
つまり、会社に来なくていいこと、車は使えないこと、部屋を出ることを納得させろと言うのだ。

これには参った。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も説明はするのだが、じーさんが納得するはずがない。
って言うか、言った側から話の内容を忘れていくのだから、納得させることなど無理な話なのだ。
第一、一女子社員が進める話でもないと思うのだが・・・。

そう言えば、お金に対する執着も凄かった。
当然、お金に不自由はしていないのに「この給料じゃ少ない」と、私にしつこく文句を言ってきた。
私に言われてもねぇ・・・会社が決めたことだし。
タクシーで出社することに関しても、お金はびた一文たりと出さないと言ってきた。
「ワシは、会社の用で出社するのだから、自分で金を出す必要はない」そうだ。(笑)
会社の用っていったいなんだよ。(爆)
そんなもん、ねーだろうが。

今現在、どういう状態になっているかと言うと、約2ヶ月の説得も空しく、毎日ご出社されている。
毎日、毎日「会社の」ご用があるそうだ。
出社時は、タクシーで来られている。
無論、自分でタクシーを手配し、来ることなど出来ない。
私が手配をしている。(まあ、たいした手間ではないのだが)
車から降りる時、足腰が弱っているため、ひとりでは降りることが出来ない。
今までは、会社の運転手が乗り降りを手伝っていたため問題はなかったのだが、これからはそうはいかなくなった。
しかし、タクシーの乗務員は、客の体に触れてはいけないという決まりがあるから、降車の手伝いはしてもらえない。(例外もあるようだが)

そこで、私の出番である。
そろそろ到着するかな、という時間に会社正面玄関で待機し、じーさんが到着したら駆け寄り、丁寧な挨拶をし、王様に謁見するかの如く屈み寄り、私の肩にじーさんの手を掴ませ、私はじーさんの腰に手を回し、ベルトを引っ掴んで座席から引きずり降ろすのだ。
会社前には、いくつかの段差がある。
ひとりで歩かせるには、非常に危ない。
致し方ない、まるで二人三脚をしているような体勢で、じーさんと私、ふたり仲良く会社に入る。

上司達は、私に言う。
「タクシーを使うこと、文句を言わなくなったね」だとさ。
って、言うか、あんたらには文句を言ってねーだろうが。
5分おきに怒鳴られていたのは、この私だっただろうが!フン
コチトラ、やることやってる。
ある意味、今までの以上の親切・丁寧対応だ。
「これでもいいかな」って思い、慣れるのが早いのも、当然だと思う。<(`^´)>エッヘン

しかし、帰りはそうはいかない。
このじーさん、毎日酒を飲んで帰るため、心得ている人の手を借りねば、車に乗ることも降りることも出来ない。
何かあってからでは遅いので、渋々ではあるが、帰りは会社の車を使うことに決定された。
私的にはその方が安心だし、何よりも楽なのでこの決定を喜んでいる。
まあね、結局、会社はじーさんには甘いのよ。

私は「こういう状態(体調・状況)で出社すること、ご家族はどう思われているのだろうか?」と、上司達に質問をしてみた。
家族だって心配であろうと思ったのだ。
勿論、会社側は、既に家族にも決定事項を説明し、出社日に関することや車の件で協力を願ったようなのだが(家族との話し合いは重要であると思う。死んだ時に、会社に殺されたなんて言われちゃ困るしね)、”父親には何も言えないから会社が何とかして下さい”と言われたらしい。
追憶の日々状態である家族を、よく平気で外に出せるなぁと思う。
こうなると、家族が笑われてしまうよ。。。

(-- )ゥ~ン

家族批判発言かなぁ。
ゴメンナサイ。

細かい愚痴をうだうだと綴ったが、まだまだ色々あるのよ。(笑)
他にはね、

「プチ熟さんが、ワシの金を盗った」

「プチ熟さんが、ワシの入れ歯を捨てた」

と大騒ぎすることもあって、これはさすがに悲しくなるよ。
誰も、じーさんの言うことを本気にしないけれど、やっぱり盗人呼ばわりされるのは気分が良いものではない。
小さい小さい鬱憤が、どんどんどんどん積み重なっていく。
はぁ・・・
せめて、御不浄での諸々だけは、しっかり狙いを定めて頑張ってもらいたいなぁ。(笑)

先日、じーさんに

「会社は冷たいね」

って、しんみり言われてしまった。
じーさんの肩をポンポンと叩きながら「もういいじゃん。あんた頑張ったよ。お疲れさん」って言って
やりたかったけど、あまりにも寂しそうに仰るので、何も言えなかった。

じーさんよ・・・
会社も、人も、みんなね、いざといなったら冷たいもんなんだよ。

少し前だが、他業界の大手企業の秘書さん達と話をする機会があった。
どこも同じ問題をかかえているようだ。
お互い、詳しい症状(笑)は話さなかったが、ご苦労されていることがとてもよくわかった。
それを知っただけで、うん、なんだか頑張れる気持ちになった、かな。

近々、ホテルで大々的に、じーさんの長寿を祝うパーチーを行うことになった。
会社費用か?
ゴラ~~~ッ!
当社は、そんな余裕はねーはずだぞーーーーーーっ!!
ちゃんと、会費制にしてネ♪


では、では、またね。
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