○◎○な生き方

「来年のダービー馬はもう見えている」もよろしくお願いいたします。

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「イグ」と「イグイグ」、そして来年は…

2007-04-06 07:42:17 | 特選記事
今回の「イグイグJRA賞」,私は投票者という立場で参加し,「イグイグJRA賞,全ての受賞が終わって」という「感想文」も書かせてもらいました。「イグイグJRA賞」に対する個人的な考えを述べたに過ぎなかったのですが,その「感想文」に思わぬ多くのコメントが寄せられ,「イグイグJRA賞」の選考委員長を務めていましたひろく~ん。。。さんから「真のあとがき」と評され,驚いていると共に大変うれしくも感じています。

私自身,来年は作品を出して参加したいと思っていましたし,来年の「イグイグJRA賞」をどのようにしていきたいかというような大まかな方向性を「感想文」に書きましたが,作品を表彰していた「イグイグJRA賞広場」にて,激しい論争が繰り広げられていました。

○イグイグJRA広場のやり取りに思う

ここ数日,「Fuck食場」の筆者でありますarikuiさんとひろく~んさん。。。の二人を中心に「イグイグJRA賞」における「煽りの文章」についての激論が交わされていましたが,arikuiさんはひろく~ん。。。さんのあとがきに書かれた内容に対して疑問を感じているのに対して,ひろく~んさんは今回の「イグイグ」についての意見や感想を求めていて,その辺りで議論が成り立たなくなっている印象を持ちました。

で,このやり取りは終わりを迎えつつあり,そのような中で刺激を与えるつもりもありませんが,私はギャラリーとして見ているというのも立派な参加者ではないかなと思います。確かに,ギャラリーとして眺めているだけよりも投票なり何らかの形で参加して,その上で意見を述べた方が説得力がありますが,ギャラリーの方々の意見も来年以降の開催や企画物をやる時に役に立つものであると思います。

それから,煽ること自体は責めるつもりはありませんが,「あとがき」まで煽りをやってしまうと,スッキリしなくなると思います。

○来年の「イグ」と「イグイグ」

[イグJRA賞2007]私的“イグJRA賞”考(傍観罪で終身刑)

今,「傍観罪で終身刑」のsouthendさんが来年の「イグJRA賞」について意見を求めているようなので,私も少し書いてみたいと思います。

・「イグ」と「イグイグ」は違っていた?

今回,「イグJRA賞2006!」という企画はトラセンさんとひろく~ん。。。さんのキルトクールブログの合同企画という形に始まったものでしたが,「発案者」という形で「傍観罪で終身刑」のsouthendさんの協力もありました。

ただ,「イグイグJRA賞,全ての受賞が終わって」を書いてから気がついたのですが,どうも「イグ」と「イグイグ」とでは若干趣旨が違っていたようで,その辺りの部分を私なりに解釈したいと思います。

まず,トラセンでエントリーを募っていた「イグJRA賞2006!」は,「あなただけのJRA賞」というエッセンスを最も重要視しており,個々人がエントリーを書くことで「表彰する」ということに意義があったのではないかと思います。それに対し,「イグイグ」では「イグ」に集められた作品をいくつかのカテゴリーに分け,他者の評価を受けることによって,投稿されたエントリーの内容をより深く味わうことに意義があったのではないかと思われます。

・集められた記事をカテゴライズして表彰,また投票することの是非

今回,「イグイグ」の場でそれぞれ部門を用意し,「イグ」に寄せられたエントリーを分類して表彰しましたが,元々の「イグ」自体はブロガー個人が競馬関係者などを表彰しており,そこに他のエントリーとの優劣を求めてはいません。また,エントリー者が既に自分なりの賞をつけているのに,その上でカテゴライズをするのはsouthendさんの言葉を借りれば「ナンセンス」なので,「イグ」に関しては特に変更することはないと思われます。

一方,「イグイグ」の方に話を転じてみますが,「イグ」に寄せられたエントリーを数部門に分けて投票,あるいは表彰するというのは,ある種の明瞭さがあると思っています。ただ,エントリーによっては分類不可能なものが出てくると思われますし,エントリー者を制限することにもなりかねないので,そういう意味では「表彰あるいは投票」による他者の評価というのは,難しい面があるかもしれません(今回の「エトセトラ部門」に関しては,本来作って良い部門ではないと思っています)。

ただ,今回のように「トラセン」でエントリーを募り,他の場所でエントリーをまとめて「展示」する場はあっても良いのではないかと思います。また,私自身は今回のようなやり方も良いのではないかと思っているのですが,それについては後ほど触れようと思います。

・「イグイグ」の"感想文"を書いた理由

2006年イグイグJRA賞の選考委員長でしたひろく~ん。。。さんから「真のあとがき」と評していただいた私の拙記事「イグイグJRA賞,全ての受賞が終わって」。書いた私としては「やたら文章が長い感想文」と捉えてもいるのですが,この記事を書こうと思った経緯について触れておこうかなと思います。

まず一つに,投票した理由を事細かに書きたかったというのがあります。今回の「イグイグ」では投票理由を書く欄がありましたが,転載のことなどを考えてあまり長文にしたくはありませんでした。また,惜しくも投票または受賞できなかったものの個人的に面白いと思ったエントリーにスポットライトを当てたかったというのも理由の一つ。そして,来年以降も開催するならばどの部分を直していくとより面白くなるのかという一つの提案を,僭越ながらしてみたいと思っていました。

なお,「イグイグJRA賞,全ての受賞が終わって」は,「2006年イグイグJRA賞のあとがき」の記事が掲載される前にかなり下書きをしており,今回の記事も何回かに分けて下書きしています。

・締め

さて,今回の「イグ」,「イグイグ」について,どのような立ち位置を求めていたのか,またはどのような解釈をしていたのかというのは,来年以降もやるにあたって大事な話になってくると思っています。実際,私が「感想文」を書いたのも,解釈の部分を大事にしたかったからです。

今回の「イグJRA賞」は,「イグ・ノーベル賞」の競馬版という捉え方ができます。実際,エントリーは笑いに満ちた作品ばかりでしたが,私は「アカデミー賞」というような捉え方をしています。「イグイグ」の投票だけしか参加していないので,物凄く間違った考え方かもしれませんが,今回寄せられたエントリーを見ていて思ったのは,「アートだな…」ということ。同じ題材でも書き方が違っていたり,自分にはとても真似できないような題材選びや構成というのもあり,それらのエントリーはいわば一種の短編映画のようであったり,一枚の絵画のようであったりと,様々な色彩を放っていました。これらの「芸術」は「自分を含めた人々を楽しませるもの」であり,「他の人と競うためのもの」ではありませんが,多くの「芸術」に触れること,そしてそれらを評することによって,その作品はより素晴らしいものになると私は考えており,そういう意味で今回の投票形式でエントリーを見てもらうというのも良いのではないかと思っています。「イグイグJRA賞,全ての受賞が終わって」の中で今回の企画を「馬事文化賞」と評しましたが,馬事文化ということ以外に芸術という意味においても「文化」があるという思いを込めています。

最後に,今回の記事も含めて「できること」をやっているに過ぎません。昨今,ばんえい競馬などの地方競馬の廃止についてや,新しい格付けなど,今の競馬界には様々な喧騒がありますが,深い考察と知性のある文章を書けるわけでもなければ,笑いに満ちた記事を書けるわけでもないですし,何かに特化した記事を書けるわけでもありません。そんな中で,私がなぜ競馬の記事を書いているのかと問われたら…好きだからと答えます。

そして,競馬を通じていろいろな方々の意見に触れ,自分の競馬観をより良いものにしたいと考え,より多くの方々に「競馬の世界」というものを伝えたいと思うからです。
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