時はしばらく遡り、5月の一人旅。
静岡の目的は
没後20年ルーシーリー展を観る為です。
彼女は、だいぶ前の暮らしの手帖に取り上げられ、その時すでに亡くなっていたのでしょうが、晩年の写真が載っていて、その姿が、理想のおばあちゃんだったのです。もちろん彼女の作風もとても素敵で、ずっと印象に残っていました。展覧会では、初期の作品や、生活のためにたくさん作ったというボタンもたくさん展示され、とても興味深いものでした。また、静岡駅の目の前にある市立美術館は、とても洗練されたモダンで素敵な美術館でミュージアムカフェでいただいた、まりこ紅茶も最高でした。
富士山のビスケットも美味でございました。
追記: 生前のルーシーリーを初めて日本に紹介して、展覧会をしたのは、なんと三宅一生だそうです。彼はロンドンの本屋で、初めてルーシーの作品集をみて、一目で気に入り、その後、彼女と交流もあり、日本での展覧会が実現したとのことです。折しも東京では三宅一生展をやっている時期、好きなものが数珠つなぎ、でワクワクしますが、残念ながら三宅一生展には行けませんでした。
静岡の目的は
没後20年ルーシーリー展を観る為です。
彼女は、だいぶ前の暮らしの手帖に取り上げられ、その時すでに亡くなっていたのでしょうが、晩年の写真が載っていて、その姿が、理想のおばあちゃんだったのです。もちろん彼女の作風もとても素敵で、ずっと印象に残っていました。展覧会では、初期の作品や、生活のためにたくさん作ったというボタンもたくさん展示され、とても興味深いものでした。また、静岡駅の目の前にある市立美術館は、とても洗練されたモダンで素敵な美術館でミュージアムカフェでいただいた、まりこ紅茶も最高でした。
富士山のビスケットも美味でございました。
追記: 生前のルーシーリーを初めて日本に紹介して、展覧会をしたのは、なんと三宅一生だそうです。彼はロンドンの本屋で、初めてルーシーの作品集をみて、一目で気に入り、その後、彼女と交流もあり、日本での展覧会が実現したとのことです。折しも東京では三宅一生展をやっている時期、好きなものが数珠つなぎ、でワクワクしますが、残念ながら三宅一生展には行けませんでした。