已むに已まれず

実は昨日（4月27日）、UNIQLOへ行って来たんよ。
もちろん、G.W.にサイクルスポーツを乗り回すために、カジュアルパンツをさがしに・・・。

それも長めのロールアップ式なんだけどね。
ところが、スリークォーターカーゴしかなかったんよ。

以前、このタイプがすぐ破れた嫌な経験があったんだけれど、仕方なく買っちゃったんだ。
まぁ、インナーパンツもあるし、なんとか薄い生地をカバーして、大切に扱おうと思ったんよ。

だって夏向けの商品だし、アクティブなサイクル用カジュアルパンツを求める事態がおかしいもんね。
そしたら今朝（4月28日）のチラシに、そのロールアップ・スリークォーターカーゴ（￥２９９０）が￥１９９０に載っていたんよ。

たしかに、連休特大号を打ち出すのは常識だけれど、“已むに已まれず”の事情とはこんなものだろうね。
とりあえず“損得感情”しながら、“思いたったが吉日”のように、朝早く出発して１００ｋｍ越えをしたってわけよ。

連休前にメンテナンス

タイヤ（スポーツサイクル）のサイド部分から、白い繊維質がはみ出ていて気になってたんよ。
だってこのサイドが撓んで、衝撃を吸収してくれるんだもんね。

このままだと、何れはバーストしちゃうってことなんよ。
連休前に、しっかりメンテナンスしておかないと・・・。

そんなことを考えていたら、熊野街道信達宿から、"開花遅れ”の案内が来たんよ。
毎年この時期になると、“ふじまつり”が催され、往復100kmの距離を楽しむんだ。

達人よりも職人風に・・・

岡山・児島（現倉敷市）は、国産ジーンズ発祥の地である。
しかも、日本国内はもとより世界の著名デザイナー、バイヤー、オーナーが直接、買い付けや材料探しの為に頻繁に訪れており、いわば「デニム・バレー」として有名なんよ。

なんとその地に生まれたのが、“桃太郎ジーンズ”なのだ。
そのコンセプトも、ライフスタイルを創造する為の道具として【ジーンズ】を考えているんよ。

そうしたジーンズを穿いて、“桃太郎侍”になるってのも良いなぁ。
まぁ、『人生の達人』とはいかないまでも、地道で良いから、職人風な生き方をしてみたいもんだ。

“こころ”が見えれば・・・

85歳以上の、4人に一人が認知症だと言うんよ。
そこで、認知症を多くの方に分かり易く理解して頂く為に立ち上げた情報ポータルサイトが、“認知症きらきらネット”なんだ。

「多くの人に介護のことを知ってもらいたい」「介護にかかわる全ての方がキラキラと輝いて欲しい」をコンセプトにしてるんよ。
確かに、壊れかけている親を目にするのはショックなんだよなぁ。

しかもカラダだけでなく、感情まで老化してくると、ほんとうに“やばい”と思っちゃうんだ。
ところが寄り添うことで、“こころ”が見えてきたりすると、これがホッとするんよ。