徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

いつもの公園、カイツブリ、アオサギ

2016年02月22日 | 出会った野鳥

 昨日は、天気も晴れで、大気もきれいだった。

くしゃみが出て、鼻水が出ていたが、歩かねばいけないので、いつもの公園に出掛けた。

 さすがに、日曜日ですね。大きなデジカメを持たれた方たちが、たくさん居られた。

カモなどの、水鳥が、めっきり少なくなっていました。


  

 カイツブリが、ぽつんと、一匹で、頑張っていました。可愛いです。

 
 カメラマンが、群がっているところに、何かがありますので、近づいてみます。

ほとんどの人が、野鳥を狙っていますから、見つけてみます。

 そうですね、運が良ければ、おこぼれが、期待できます。時には、ラッキーです。


  


 みなさんは、カイツブリなんて、目が行きませんで、私だけが撮っていました。

野鳥なら、カラスやハト以外なら、何でも良いぐらいに、撮りますね。


 いつものことですが、野鳥を狙って撮りますが、ほとんど鳥はボケて、木の枝がバッチリです。

こんな私には、フォーカスセレクト機能が、あれば敵なしですけどね。

 たぶん、野鳥が、ボケたりする失敗は、無いでしょうね。

そんな機能の有る、デジカメは、とても高価で、手が届きません。でも、目標を持たないとね。


  

 この日には、恥ずかしがりの、アオサギを見掛けました。寒いからか、頭を隠していました。

しばらくしても、まだ同じ姿勢で居ました。


  

 せっかく写しているのですから、顔を見せてくれてもいいのに、残念でした。

まあ、アオサギにも、都合があるでしょうから、無理には言えません。


  


 こんな風に、木の枝が少ないシーンは、まあ、普通に撮れますけどね。

可愛い小鳥が、止まっているのは、木々の間に、いますからね、デジカメでは、合いませんね。

 せっかく撮っているのに、帰ってパソコンで、見てみますと、ボケていたら、ガッカリです。

こんな状態が、日常茶飯事ですから、今更ですが、歯がゆいです。


 出かけますと、色んなハプニングも、奥も一緒ですが、一緒に行動しません。

撮り始めますと、時間かかりますから、先に歩いて、行ってしまいます。

 追いつきますと、きれいな番の小鳥がいたのに、早く来ないから、逃げたよと。

結構一人で、小鳥を見つけたり、見たりしているようです。


 まだ、ちょっと寒いです。寒さに負けずに、元気で乗り切って欲しいです。

いつも沢山のご訪問に、感謝しています。ありがとうございました。