徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

佐賀県神埼市の石橋  (続編)

2013年11月14日 | 石橋探訪

 前回の続きです。「水車の里」を、後にして、本命の石橋探訪に、向かいました。

だいぶ、山の中に参りましたが、道は広くて、車は少なく、快適でした。


 

 ・脊振の眼鏡橋

   以前から、見たかった石橋です。やっと、訪れることが出来て、嬉しかったです。


 佐賀県神埼市脊振町大字鹿路字川ノ内   (旧脊振村)

  城原川  橋長:20.0m  橋幅:6.0m  架設:明治24年  


 

 ・左の親柱  「明治24年3月竣工」と、刻んであります。


 

 ・右の親柱  「めがねばし」と、刻んであります。


 

 ・眼鏡橋から、上流を見ています。水が綺麗でしてた。


 

 ・眼鏡橋から、下流の眺めです。


 

 ・上流側からの橋です。岸辺の草木が茂り、良く見えませんね。


 

 ・橋を渡り、向こう側からの上部です。まだ、しっかりしていますので、現役です。


 

 ・下流に、降りて行きまして、これが一番よく見えている、眺めです。


 

 ・横を流れている川です。流れも速く、水量は豊富でした。


 

 ・道路を登りますと、アーチが良く見えていますが、全景は無理でした。


        

 ・この石橋についての、説明版です。画像をクリックしますと、拡大できます。


 実は、ちょっとガッカリしたのですが、石橋の欄干から、三本のホースから、噴水が見えると、

聴いていたのですが、この日は、噴水は見られませんでした。夏場だけでしょうか。

        

 ・噴水についての、説明版です。クリックしますと、拡大できます。

 
 この石橋について、にえもん様のHPに、詳しい写真と、噴水も写っている写真もあります。

 佐賀県の地図が出ていると思いますが、右上にある「脊振町」をクリックして下さい。

そして、左上にある、脊振の眼鏡橋を、クリックしますと、見ることが出来ます。



興味がございましたら、訪問されて見て下さい。

 ※石橋のデータは、にえもん様のHPからです。いつもありがとうございます。



 最後まで、ご覧下さり、ありがとうございました。またの、ご訪問お待ちしています。