徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

久しぶりのバスツアー(1)

2006年04月25日 | デジカメ写真
 昨日は久しぶりにバスツアーに参加した。前から九重にワラビ取りに行こうと言っていたので、娘が新聞でツアーを見つけて、行ってきたら・・・、と提案してきた。

 見ると、阿蘇ワラビ狩りのツアーだった。じゃ、翌日のことなので、電話してみたら、予約がOKとなり、家内と参加することにした。

       
 だいぶ前から募集していたみたいだが、最後の受付だったため、一番後の座席だった。揺れること、いつもは酔わないが、今日はやばいかもと不安になる。
 クリックした写真は、面白くもないがほぼシニアばかりの車内風景である。

         
 このツアーの目玉の一つが、阿蘇南郷谷の日の丸ツツジ園である。本来ならツツジが咲いたら、このように日の丸が鮮やかに見えるはずであるが、咲いていなくて、クリックした写真の状態で、ガイドが恐縮していた。

        
 そのすぐ隣にあるのは、萌の里である。まあ、道の駅みたいに野菜などの土地の特産物を販売していた。クリックした写真は、近くの神社の祭りに作ったとみられる「牛」である。館のいりぐちにはゴジラが迎えていた。
       
 横の一角に湧き水を引いて作っている小さな花壇があったが、クレソンが茂っていた。その横に咲いていた花(クリック)は何だろう。調べていないが、「あらっ、もう咲いてる。」とおばさん達が、言っていた。珍しいのかどうかは知らないが。
 
 次ぎに訪れたのは、阿蘇ミルク牧場である。益城インターを降りて、熊本空港の横を通れば、すぐ近くである。ここにはツアーの目玉が二つある。一つは昼ご飯が自然食バイキングで食べ放題50分一本勝負である。もう一つは、お腹いっぱいになったところでのワラビ狩りである。
 牧場の入り口では、モー君達(クリック)が迎えてくれた。中の設備としては、レストラン、売店、子供が喜びそうなトラックター電車、丘にはでっかい太った木馬があるぐらいで、そう充実したいるとは言い難いかなあ。

 続きは、久しぶりのバスツアー(2)にアップします。暇が出来ましたら、こちらもご覧下さい。天気は良すぎるぐらいの晴れであり、阿蘇の自然の中で、気持ちの良い気分に浸ることが出来ました。