コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

眼科

2011-10-04 | 病気・健康管理

リタちゃん マー爺ちゃん みおちゃん

 

 

毎月、眼科通院を始めて7、8年になります。私は強度近視なので、眼病のデパートといってもいいほど、いろいろあります。今のところ、どれも日常生活に差支えるほど重症化していませんが、いつ進行するかわからないので、ちゃんとまじめに通院しています。

で、眼科って、どこも混雑しますよね。待ち時間が長いのは眼科・・・というわけで、毎回予約をしてから行っているのですが、それでも1時間待ちはザラ・・・。


08パーキッズ みおちゃん と 05パーキッズ リタちゃん

なのに、なのに、私ったら、今月の予約をすっぽかしちゃったんです。気が付いたら、予約は昨日だった・・

というわけで、あきらめて予約なしで行って来ました。薬が切れるので、再度予約を取っていたら間に合わないからです。案の定、診察まで2時間待ち、診察30秒、会計1時間待ちでございました。つ、つかれた・・・眠かった・・・・


癒し系のリタちゃん 

目薬4種類8本と、飲み薬1か月分。目薬はそのうち余るので、つかえるものは犬たちにも使っています。ドライアイ用のヒアレインとか、角膜保護のコンドロイチンとか。基本的に、獣医さんで使う目薬のほとんどは、人間用のものですからね。


この日はあまり転がされなかったレインと、転がさなかったみおちゃん

そのほか、我が家では市販の抗菌目薬を常備しています。黄色い目ヤニが出たら、すぐに使います。眼科で処方される目薬は、防腐剤が入っていないため、眼には優しいけど、開封したら1か月が期限です。なので、常時使用するわけではない抗菌目薬は、市販品を買ってます。もちろん、冷蔵庫保管です。


癒し系リタちゃん イヤシ系レイン

少し前、レインの右目の涙が多く出て、しばらく後、さらに黄色目ヤニでふさがってしまったので、土曜日で病院が終わっていたこともあり、とりあえず抗菌目薬を挿しました。翌日には目やには消えました。ただの角膜炎とかなら、それで終わりなのですが、涙があふれる状態が継続していたので、月曜日に早速病院へ。


パーママとリタちゃん

蛍光剤の入った目薬をさして光を当て、涙が多い方の鼻涙管がふさがっていることが判明したので、鼻涙管洗浄をしてもらいました。何らかの原因で、左の鼻涙管が詰まっていたようです。それで涙が鼻の方に流れず、あふれて出てきたというわけです。

その後、数日目薬を続けていたら、綺麗に治りました。単純な原因で良かったです。犬の場合、眼科はなかなか専門の先生がいませんからね。


エルモ君も一緒に親子写真

そういえば、その時にいろいろ調べて知ったのですが、隣の市に眼科専門の獣医さんがあって、白内障レンズ治療もできるそうです。灯台下暗し・・・でした。これでちょっと安心しました。いざという時は、ここへ行けば大丈夫というわけです。


おっと、みおちゃんも!

マーキュンは少し視野が狭くなったのか、眼球の動きが悪くなったのか、それともピント調節機能が衰えたのか、目の前に置いたオヤツがわからない時が時々あります。視力そのものは大丈夫で、離れた場所でも、私の手招きが見えています。マーキュンの場合は老化が原因でしょうから、あえて病院には行きませんけどね。

それにしても、眼科って、もう少し何とかならないのかなぁ・・・・来月の予約、絶対に忘れないようにしなくちゃね。

 


なぜ、みおちゃんだけ、この位置か・・・
この画像を見てお察しくださいね

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