宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

魂と対峙する医師

2013-08-07 09:55:35 | 学んだこと
ネット検索していて、素晴らしい医師がおられることを知りました!

現在、東京大学医学部付属病院救急部・集中治療部部長 医学部教授 である → 矢作直樹先生
将来は東大医学部のトップに立つような人のようです。

思いますに、
半世紀ほど前なら、矢作先生のような霊性に明るい方が、
権威の象徴である東大医学部の中枢部に在職するなんてことは奇跡のようなことでしたから。。。
これから東大も未来に向けて根底から意識改革が進んでいくのだろうなぁ・・、と思いました。


リンク先の記事から矢作直樹先生のお言葉を抜書きしてみます。


  人は、なぜ病気になるのか。
  極論すれば、治療がうまくいくかいかないかは、患者自身の意識にかかっています。
  さらに言うと、
  自分で自分を病気にしている側面があります。
  そうした事実を受け入れ、病気に対する考えを新たにする必要があります。
 
  現代の医療は、たとえば血圧が上がると降圧剤を飲むのが治療の主体ですが、
  薬を服用する前になぜ血圧が上がるのか考えてみてください。
  生活習慣や体質、心の問題を含めて衣食住と医の関連を各人が真剣に探求しなければ、
  根本的な治療は成立しません。
  私は医療に衣食住を持ち込む考え方を『衣食住医』と呼んでいます
  
  モグラ叩きだけをしていても仕方がなく、なぜモグラが出てくるのかを知るべし。

  医療人は、あまりにもサイエンスに精通しているため、
  患者の衣食住など目に見えないような事柄を軽視しがちです。
  そして、目の前の患者の症状を診て処方せんを出すばかり。
  私たちが検知している現象はごく限られており、
  科学の名のもとに見える事実だけを正しいとするならば、医療は非常に限定されてしまいます。


患者自身の意識にかかっている、ということがとても重要なのですね。
関連して、宇宙の神様の御言葉にあった癒しについての内容を簡略化して書かせて頂きます。

  癒しの道はその病者の苦痛を緩和、除去し、健康と安寧とを与える意味において善い行為であるが、

  この癒しの道を施与するにおいて最も正しい方法は、

  その者の病がどんな心の性癖より生じたものかを説き分けて、

  その者の心を正させることに依って治癒に導こうとすることが最上の方法である。

  このことから、

  人間には(苦痛)体験が必要であり、

  この(苦痛)体験が人間性の向上に資する鍵となることをよくよく知りなさい。


だから、病気を与えられたら感謝しなさい、ということなのですね。。。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルシファーの語り(4) | トップ | 想いの現象化 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

学んだこと」カテゴリの最新記事