ここ1ヶ月ほど、カスピ海ヨーグルトの種菌で豆乳ヨーグルトを作り続けてきました。
やってみて分かったことは、
やはり、豆乳だけでカスピ海ヨーグルトの菌を維持してゆくことは出来ないようです。
しかし、カスピ海ヨーグルト研究会のサイトに書いてあるよりも、
より簡単に効率よくできましたので、その方法をお知らせします。
●ご用意いただくもの
・豆乳 約350ml(市販の無調整豆乳)
・ヨーグルトを作る容器(ジャムの空きガラス瓶。清潔に水洗いすれば熱湯消毒の必要なし。)
(直感ですが、プラスチック容器よりもガラス瓶の方がいいように思います。かき混ぜる時の音がいいです。♪)
・計量スプーン
・種ヨーグルト 大さじ1杯
(種ヨーグルトは同じ方法と分量で牛乳で作り続ける)
●仕込み
① 容器に種ヨーグルトを計量スプーン大さじ1杯入れる。
② 豆乳を100mlくらい加え、その計量スプーンでカラカラと丁寧にムラが無くなるまでかき混ぜる。
この時、種の牛乳ヨーグルトと豆乳が「仲良く相和するように!」と思いながら混ぜるのがミソ!
③ ジャム瓶一杯になるまで豆乳を注ぎ足し、かき混ぜる。
④ フタをして静かに放置する。
●醗酵
ずっと18℃以下の室内環境でしたが、6~8時間で水分が浮くこともなくきれいに出来上がります。
普通のカスピ海ヨーグルトよりも早く固化し、食味は軽やかな感じで、ベジタリアン向きだと思います。
ただ、出来上がった後、早いうちにお召し上がり下さい。
出来上がった次の日ですと、少し水分が分離してきて、酸味が増し、風味が落ちます。
ちなみにわが家では、
妻と長女と孫と私が豆乳カスピ海ヨーグルト(びわ湖ヨーグルト!?)を食べ、
長女の夫君と母は種菌用でもある普通のカスピ海ヨーグルトを食べ、
家族内の調和も保たれています。(笑)
このヨーグルト作りを通じて感じたことは、
今後あらゆる面で、異質なものを排除せず、取り入れて調和を保ってゆくことが大切だろうな、ということです。
やってみて分かったことは、
やはり、豆乳だけでカスピ海ヨーグルトの菌を維持してゆくことは出来ないようです。
しかし、カスピ海ヨーグルト研究会のサイトに書いてあるよりも、
より簡単に効率よくできましたので、その方法をお知らせします。
●ご用意いただくもの
・豆乳 約350ml(市販の無調整豆乳)
・ヨーグルトを作る容器(ジャムの空きガラス瓶。清潔に水洗いすれば熱湯消毒の必要なし。)
(直感ですが、プラスチック容器よりもガラス瓶の方がいいように思います。かき混ぜる時の音がいいです。♪)
・計量スプーン
・種ヨーグルト 大さじ1杯
(種ヨーグルトは同じ方法と分量で牛乳で作り続ける)
●仕込み
① 容器に種ヨーグルトを計量スプーン大さじ1杯入れる。
② 豆乳を100mlくらい加え、その計量スプーンでカラカラと丁寧にムラが無くなるまでかき混ぜる。
この時、種の牛乳ヨーグルトと豆乳が「仲良く相和するように!」と思いながら混ぜるのがミソ!
③ ジャム瓶一杯になるまで豆乳を注ぎ足し、かき混ぜる。
④ フタをして静かに放置する。
●醗酵
ずっと18℃以下の室内環境でしたが、6~8時間で水分が浮くこともなくきれいに出来上がります。
普通のカスピ海ヨーグルトよりも早く固化し、食味は軽やかな感じで、ベジタリアン向きだと思います。
ただ、出来上がった後、早いうちにお召し上がり下さい。
出来上がった次の日ですと、少し水分が分離してきて、酸味が増し、風味が落ちます。
ちなみにわが家では、
妻と長女と孫と私が豆乳カスピ海ヨーグルト(びわ湖ヨーグルト!?)を食べ、
長女の夫君と母は種菌用でもある普通のカスピ海ヨーグルトを食べ、
家族内の調和も保たれています。(笑)
このヨーグルト作りを通じて感じたことは、
今後あらゆる面で、異質なものを排除せず、取り入れて調和を保ってゆくことが大切だろうな、ということです。
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