「生老病死」という言葉を今、ネットで検索してみました。
デジタル大辞泉では、
仏語。避けることのできないこの世での人間の4種の苦悩。
生まれること(生きることとも・・)、老いること、病気をすること、死ぬこと。四苦。
とありました。
これは今までの地球上での教えであり、、
これで何か分かったような気になりますか?
しかし!
もうすぐ宇宙時代を迎えようとしている地球では、
これは時代遅れの認識なのです!!
宇宙の叡智者の御教えでは、
「生」と「死」は人間に定められた転生のお仕組み。
ということです。
Aさんがこの世(物質世界)からあの世(霊界)へ行くとします。
私達がこの世からAさんを見ると「死」ですが、
あの世の方たちから見るとAさんは「生」まれてくるのです。
いずれまたAさんはあの世で地上体験の反省をしてある程度過ごした後に、
記憶を消去され、また違った次の人生体験学習のために
再度この世に生まれてくるのでしょう。
私達も人により回数の違いはあれ、これを繰り返してきたのです。
これを知ったら、「生」と「死」は
わたしたち人間一人一人の成長のための
有難いお仕組みであることが分かります。
この「生死」のお仕組みを苦悩とするのは、
私達は間違った教えを学び、無知であったからです。
苦悩ではなく、感謝すべきことです!!
それから、
「老」と「病」は、
人間の精神内容の表象。
すなわち、人間の心がその人の体に表現されたもの。
なのです。
ですから、心が子供みたいに無邪気な人は見た目も若々しく老いないのです。
「私はもう、年だから・・」と思っていると、すぐ老人のようになります。(笑)
「病」については一昨日も書いた通りです。
ご法度の心を出来るだけ起こさないように努力していれば、病気とは縁遠くなります。
以上、「生老病死」は苦であるとする地球学は間違いであることを述べてみました。^^
ところで例えば二万年前から以後の記憶が蘇ったらどうでしょう?きっと思い出したくもない嫌な記憶もあったりしてその復讐の怨念に苛まされるのではないでしょうか?私たちがあのキリストのように右の頬を打たれたら左の頬を差し出すぐらいにならねば過去の世の記憶は蘇らない宇宙のお仕組みがあるのかも知れませんね。by.ichiro-
思い出せないことにも感謝ですね。
思い出したら、
もう自分がイヤになるかも・・と私も思っています。