「令和」ということで、
令和→018から、
例えば令和2年なら 018 + 2 = 020 で
西暦2020年と変換出来る、 とのこと。
これと同じことを明治から調べてみると、
明治 67
大正 11
昭和 25
平成 88
令和 18 となります。
これを自分なりに、語呂合わせで覚えておくと便利でした。
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さて、 018から「レイヤー」を連想しました。
このレイヤーの概念を知ると、
物質世界と霊界との関係が理解しやすいように思いますので、
少し説明させてもらいます。
レイヤーは、日本語では「層」です。
例えば、住宅の設計図を描く場合、
平面図の上に電気配線や照明設備、給排水配管やエアコン設備などの図面を
1枚の 紙の上に書いたら、
ごちゃごちゃになり、 訳がわからなくなります。
そこで、平面図を描いたら、その上に半透明のトレーシングペーパーを重ねて、
そこに表示したいものを描くといいわけです。
これをパソコン上のCADで実現したのが「レイヤー」という概念です。
パソコン画面を見た目は何もないのですが、 透明の用紙が何枚か重なっている、と考えます。
そのR(レイヤー)1に平面図を描きます。
それを表示させたまま、 R2の上に電気配線図を描きます。
次には、 R1は表示させたまま、R2は非表示にして、R3に給水配管図を描きます。
こうして、理論上は無数のレイヤーを重ねて、 それぞれを表示・非表示として、新たなレイヤーに書き込むことも出来るのです。
そして、各レイヤーを適宜表示・非表示にして、 それをプリントアウトして図面とします。
以上、レイヤーの概念の説明でしたが、伝わりましたでしょうか?